国内線搭乗記 Domestic Flight Vol.226

JAL107便 HND/RJTT 08:30(+9) ⇒ ITM/RJOO 09:40(+9)

  JAPAN AIRLINES JL 0107/26JAN.2022     

 

 皆様こんばんは。今年最初の搭乗記でございます。今年の頭に日記記事で少し搭乗記について触れておりましたが,その1発目であります。

 

 今回は単純に大阪往復です。とは言っても関東へ越してからは単純に飛行機で日帰り往復大阪は初です。ということで新年最初の搭乗記へと参りましょう。まずはJAL107便です

 

 

 

 前回は始発じゃないと厳しいJAL103便でしたが,今回は若干時間に余裕のある便なので羽田空港直通快速でダイレクトに羽田空港へと向かいます。今回は質素にクラスJでございます。しかしながら上の写真を見ていただけたらおわかりいただけますがダイヤモンドラウンジです。お察しください(笑)。

 

 ラウンジで朝食代わりのパンやおにぎり,そして普段はお高いハーゲンダッツを頬張り,出発約20分くらい前を目安に15番搭乗口へと向かいます。今回の便は359による運航です。A350自体は4回目ですが,伊丹就航後は初めて乗ります。今回は比較的新しいJA12XJです。いつの間にか359も15機まで増えちゃいました。

 

[搭乗機材] AIRBUS A350-941XWB/JA12XJ

 

 どんよりとした天気ですが飛ぶ分には何ら影響はありません(笑)。案内開始は8時10分です。見込んだ通りです(笑)。

 

 モニター付きの座席にも慣れてきました。思えば未だに359・788ともに普通席に乗ったことがありません(笑)。もっぱらクラスJかファーストにしか乗ってないのでそろそろ普通席に乗ってみてもいいかなーなんて思ってますが,どうしてもクラスJにしちゃうんですよね(汗)。

 

 

 

 

 

 コロナの影響もあってこの日はかなり乗客が少なく,クラスJでも隣にお客さんが来ることはありませんでした。5割程度の搭乗率で8時25分にドアクローズしました。

 

 

 

 8時28分にB/Oしました。プッシュバック後は安定の"島"へとタキシングしていきます。

 

 

 

 島に着きました。ということでRWY-05からの離陸です。クリアランスが出るのに時間がかかり,8時47分に離陸しました。

 

 

 

 

 

 離陸後は雲の上に出ます。この日は空と雲下の境がはっきりしていました。スカイタイムをいただきながら大阪へ飛行していきます。

 

 

 

 

 

 知らぬ間に寝てました(笑)。気づいたときにはすでに八尾飛行場上空まで来ていました。RWY-32Lへのアプローチです。モニターを終始前方カメラにし,着陸の瞬間もずっとモニターを見てました(笑)。市街地上空を高度を下げながら進入していきます。そして9時35分に着陸しました。羽田線の定番であるSPOT-18に到着します。やはり羽田便はこの17・18番のイメージがかなり強いですね。この日は定刻の9時39分に到着しました。

 

 

 到着後は阪急中心の行動です。とは言いつつ結局午前中はなぜか能勢電鉄で時間が潰れ,昼は大阪駅前ビル地下にある大阪時代によく行ってたカツ丼を食べ,JRを介して再び阪急へと戻りました。お次は復路便のJAL126便でございます。

 

 

■■ Actual Flight Data Flight No.JAL107 ■■

Tokyo International Airport HANEDA >>> Osaka International Airport ITAMI

搭乗日時  2022年1月26日 水曜日

便--名  JL 0107/HA 5017/PG 4178

運航機材  AIRBUS A350-941XWB/JA12XJ

運賃座席  特便割引1-C 国内線クラスJ/11A

出発状況  ⛅️/5℃ SPOT-15/(+9)ETD 08:28

ーー陸  RWY-05/(+9) 08:47

ーー陸  RWY-32L/(+9) 09:35

到着状況  🌞/6℃ SPOT-18/(+9)ETA 09:39

飛行状況  24,000ft(7,300m) 700km/h(380kt)

--考