JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

鹿児島コンテストは入賞狙いではなく

いつも熊本に遠征してくれる常連もいるので

こちらもほぼ毎年移動して参加していました。

 

でっ今回は、他にも目的があって

EFHWの実戦での感触と

新規に購入したリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの耐久を兼ねていました。

 

EFHWはこれまでエレメント全長20mで40/20/15/10mで素直なSWRで

マルチバンド運用には便利な印象でしたが

飛びや、聞こえ方はどうなの?

ただ鹿児島コンテストでの県内局なので

呼ばれる側と言うプラスの利得が何dBかありました(笑)

 

手始めにエレメントを全長44mにして、垂直部は10mで

そこから斜めに残りの34mを引き下ろします。

これが想像していた通り結構長い

港の堤防で敷地は広かったので張ることは出来ましたが

斜めに引き下ろしたエレメントの地上高があまりとれませんでした。

先端では3m程度

 

これでもエレメントを4m程短くして3.5MHzに同調させて

SWRは1.2とか悪くない値でした。

これで6時過ぎから運用開始

時間的に遅いかなと思いましたが、暫くして呼ばれ始めました。

ところが続かない.......

 

SWR計を見ると異常に高くなっていました。

多分EFHW用の49:1バランが熱を持ったのだろうと、触るとかなり熱くて

コイルもフェライトとの接触面で黒くくすんでいました。

FT-140-43を使っているのですが、80mでは負荷が大きいのでしょうか?

 

それから、念のために予備で持参してたFT-240-43に巻いた49:1バランに入れ替えて

再開、こちらは問題ないようです。

ランニングが多い人と呼び周りが多い人では、発熱による耐電力が異なると思いますので

80mをやるやらないに限らず、FT240-43がお勧めの様です。

 

エレメント長は約40mで80/40/20/15/10mまで使えますので

バンドチェンジが快適です。

SWRは高いところで1.7程度なのでリグによっては保護回路が働いて

出力を減少させるので、気になるならば内臓、又は外付けのチューナーをお勧めします。

フィールドでの運用だと何が起きるかわからないでチューナーは持参したが良いでしょう。

これで3時間位やってから、80mはもう無くても良いだろうと

エレメント長を20mに変更しました。

 

何となくハイバンドの飛びと聞こえ方が良くなった気がしましたが

コンディションが良くなったのでしょう(笑)

SWRは7MHz/14MHzでは殆ど振れず、21/28MHzでも1.7程度です。

調整は一番低いバンドに合わせるだけで

エレメント長40m前後で3.5MHz又は20m長前後で7MHzでSWR最小に調整すると

14,21,28MHzは調整不要で使えます。

 

これがEFHWの面白いところと瞬時にバンドチェンジができて便利なところです。

ただ実際に使用する際には10m程度のファイバーのマストがあったほうが便利です。

7m程度でも行けるとは思いますが.....

 

50MHzはSWRが3位あったのですが、

7300M内臓のチューナーで見かけ上落としてやりました。

開いてはいるのですがRBNに拾われないのあまり呼ばれません

それでもマルチバンダーのコンテスターはちゃんと聞いていて呼んできます。

 

バッテリーです。

先月大分支部のフィールドミーティングで20台前後の

移動車が集合しましたが、発電機の人はいなかったような

直前まで発電機を持参する予定でしたが

6Dでお試しで借りたLiTimeの100Ahのバッテリーを持参しました。

会場で見た限りでは殆どがLiTimeでした。

私もそれにする予定でしたが

1万以上お安いEVOPOWの100Ahをコンテスト直前で購入しました。

実際に使用レポートを見ても同様の性能はありそうでした。

何れは2個にする予定で外れでも無線機以外の補機用にするつもりです。

 

朝の6時から12時までほぼランニングで、持ちこたえています。

と言うか、6時間程度で使えなくなるならば困ります。

LiTimeは6Dで使って5時間の休息以外の実運用時間13時間は余裕でした。

 

今日は6時間しか使っていなかったので、

帰宅後にIC-7300Mにダミーを噛ませて

15秒毎にCQ TEST JA6WFM/6 TESTを繰返しています。

現在4時間経過したので朝の6時間と合わせて10時間です。

あと3時間使えたら私の中では合格です。

 

IC-7300Mって50W送信でも14A程度流れるんですね

リグの電流計なので精度は不明ですが

10A以下と思っていたのですが......

 

コンテスト結果は以下の通りです。

IC-7300M 40m長と20m長のEFHW antenna 使い分け

ノートPC (DC-ACインバータ駆動)

 

正面の湾がJA方向日本列島向きです。

萌えたEFHW用 (49:1) FT-140-43使用バラン

 

100W対応EFHW用バラン↓(49:1) FT-240-43 実際の耐電力は50W以上で試していないので分かりません

茶色のケーブルはカウンターポイズで10mですが

ラジアルではないので短くても構いませんし

コモンモード対策が施してあれば不要かもしれません

海外の記事ではカウンターポイズの端子付きが多いようです。

EFHWになったのとバッテリー運用にしたので携行機材がかなり減りました。

おまけ

3.5MHzでの全長40mのエレメントEFHWについてですが

敷地がかなり広くないと展開できません

実際に張るとかなり長いです。

それで解決策は

①短縮コイルを入れて短くする

でも、これだと上のバンドに影響が出そうですので気が進みません。

②もう一つは20m長のEFHW用エレメントを

そのまま3.5MHzの1/4λのバーチカルとして使用する

給電部を別に準備して20m長のラジアルを地面に適当に這わせる

経験上これだけでSWRは落とせますので、40m長展開するよりも便利かと思います。

次回試してみます。