前回記事でご報告した「ライダーチャレンジ」後に、“おまけ企画”として先月に続き2回目の開催となった当店独自企画「SW-01限定・30分耐久レース」についてレポートします。
タミヤさんのスターユニットシリーズ「SW-01」ですが、速度域もサイズ感も当店にピッタリ!
2回目にして、早くも文化として定着しつつありますね~
今回は「ランチボックスミニ」が3台、「マッドマッド」が2台と、先月より参加台数が計2台も増えました♪
ボディもスズキ・エブリイ風、三菱パジェロ風、ワーゲンバス風などなど・・・手軽にカスタムできる1/24サイズの小ぶりな点も魅力です。
前回は、選手3名・コースマーシャル兼実況1名という、比較的地味な幕開けとなりましたが、2回目の今回は前述のとおり参加マシンは2台増え、フレッシュな親子ペアにもご参加いただきましたので選手は計6名、さらに「SW-01耐久」のウワサを聞きつけた(?)ギャラリーの皆さんが大勢集まってくださいました。
※店内は、窓全開で換気、入り口にアルコール設置、空気清浄機を使用し、感染対策を実施しております。
さて、今回は木製ジャンプ台も久々に活用しましたよ!

10分ごとに、最下位の選手やトップの選手が自分の好きなようにコースの障害物を増やしたり減らしたりできる斬新なシステムを、前回に引き続き採用して行った、ほのぼの企画!
レースは激しい展開となったため、残念ながらレース中のハチャメチャ動画は撮影するタイミングがありませんでした(笑)
今回の優勝マシンは141周ということで、前回より60周以上も少ないことからも大変なレースだったことがわかります・・・。
レース後、上位3名様にご協力いただき、デモ走行動画(サムネイルは集合写真使用)を撮影させていただきました。
▲3台連続ジャンプがカッコいい!特に1回目の三者三様の方向に飛ぶあたりが粋ですね
2回目の耐久を終え、当初ノービスクラス的な要素もあったこの耐久の、良い点も課題もぼちぼち見えて来ました。
やっぱりMシャーシのタイヤ&ホイールの組み合わせが良さそう、という提案については、自信から確信に変わりましたね。
まあ、あまり縛りすぎても窮屈だと考える一方、競うという点ではたとえば「タミヤリフェ × 370ノーマルモーター × M用タイヤ」あたりで或る程度縛ったほうが良いのかなあと悩みどころですが、こういう楽しい悩み事は、今回ご参加いただいたレーサーの皆さんとも話し合いながら、楽しく定例化していきたいものですね!!
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