大山灯籠は江戸時代に大山講と言って相模国大山阿夫利神社の毎年七月二十七日から八月十七日まで行われる夏季大祭(大山開き)に合わせて大山講の人たちによって建てられます。

灯籠は大山神社代参講として、又この街道(大山街道・古くは旧鎌倉街道)を通って参拝に向かう人たちの安全を祈念するために関東各地の大山道に建てられたと言われているが、今は講も無いが毎年の夏には順番制の氏子によって明かりが灯される。

 

 

 

一昨日は猛暑だったためか、昨朝は今年初めての熱帯夜(最低気温27℃)でした。今日も暑くなりそうです。