中央本線の信濃境-富士見間の廃線跡に架かる明治37年完成の立場川橋梁。現在でも走行中の中央線の車窓から数秒間だけ見ることができる。

この旧橋梁は昭和55年の複線化の際の線路変更で使われなくなっているが、現在でも富士見町の管理で架かったままになっています。最近になって管理には費用がかかることから撤去の話が出ているようです。

平成15年(2003年)に撮影している写真があったので掲載します。

 

 

奥が現在の立場川橋梁。

 

 

 

200mほど南の新橋梁をコンテナ貨物列車が渡ります。向こうの山は南アルプス。

 

特急あずさ。奥の山は八ヶ岳。

 

富士見側から見た廃線跡。現在ここは立ち入り禁止みたいです。

 

2003年3月撮影 カメラ:オリンパスC-755(デジカメ)