埼玉県日高市の西北端にある三角点を探しに南カムイ山と深沢山に登ります。

 

西武秩父線の武蔵横手駅で下車しました。時刻は8:35。

 

すぐ駅前が国道299号線です。その横断歩道を渡ったところにハイカー向けの案内標識があり、今回は矢印の無い右に行きます。どうもこの小さいカギ矢印は愛宕山の先を示しているみたいです。

 

これから歩くコースはメインのハイキングコースにはなっていないのです。地図の一番右の白線の道を行きます。ここでスマホにダウンロードしたYAMAP地図をオンしました。

 

ヤマップの地図。赤線がYAMAPのコース。青丸が現在地。

 

50mほど国道を行ったところで林道関の入線へ入ります。ここには駅前には無かった五常の滝への道標があります。

 

林道に入ってすぐのところの五常山へ登る山道階段が立ち入り禁止になっています。崖崩れでもあったのでしょうか。

 

林道を進みます。

 

まもなく集落は無くなり、右に流れる沢に沿って行きます。。

 

五常の滝の脇まで来ました。もうこの辺りから携帯の電波は無くなります。しかし、スマホにYAMAP地図があると圏外でも地図が見れるのです。

 

五常の滝の見学は現在有料(¥200)になっているようです。

この滝はまだ見たことは無いのだが、今は水量も期待出来ないので、また雨の季節にでも来ましょうか。

 

切通しがあります。

 

ここの三差路を右に行きます。左の道にはバリケードがあり、クルマ進入禁止になっています。標識は無いが、ここから先は毛呂山町です。帰りにまたここまで戻って来ます。

 

この辺りで後ろから来たハイカーに追い越されました。

 

林道(市道)が左に急カーブするところから右の山道に入ります。

 

案内標識の物見山方面へ行きます。現在地

 

後編へ続きます。