前回は埼玉県寄居町から群馬県法師温泉の路線バス乗り継ぎの旅をしました。
今回は寄居~群馬県下仁田までのバス旅です。(令和3年11月16日)
東武東上線のつきのわ駅、6:16発に乗って寄居に向かいます。
寄居駅で降り、工事中の駅南通りを通って県道296号線にあるバス停に向かいます。この通りは狭い一方通行だったのを拡幅工事中です。
商店街通りに出て50m東に武蔵観光バスの寄居駅入口バス停があります。
武蔵観光バス寄居車庫始発の6:57の本庄駅南口行きに乗ります。前回の法師行きでは東上線一つ手前の玉淀駅で東上線を降り、玉淀駅入口から乗ったが、今日はここです。
この路線は日に6往復しか無いので利用しにくい路線です。
朝の通勤通学時間なのだが、車内はこんな感じでした。
本庄駅南口には7:40に着きました。
先日の法師温泉を目指した時は8分遅れだったが、今日は2分遅れで着きました。
本庄駅南口前のバス停から朝日バスの神泉総合支所(神川町)行きに乗ります。8:08発。
通勤時間で立ち席の人もいるが、途中の沖電気前で殆どの人が降りて行きました。
神川町に入って山間に入ると、あちこちで大きな石が目立ちます。庭石に使われる三波石の産地なのです。
神流川を渡って左岸に出ると群馬県藤岡市になります。
鬼石郵便局で下車し、日本中央交通奥多野線のバスを待ちます。8:55で7分遅れ着。
バス会社は違うが同じバス停なのは乗り変えしやすいです。
30分ほど時間があるので街内を少し散歩。
鬼石町(現在は藤岡市)の街中には古い家が目立ちます。
交通量は少ないが、時々大型トラックが行きかいます。
仲町交差点には道路元票の石柱があります。
その2(上野村)に続きます。