昨年まで同タイトルの記事がその22で終わっていましたが、今回は秩父往還の旧正丸峠です。平成17年に歩いた記録です。

 

※掲載地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものです。(承認番号 平17総複、第339号)

 

ここは埼玉県道53号線(青梅秩父線)の秩父郡横瀬町初花集落。ここから林道に入ります。県道わきの大きな石が目印です。コンクリートの厚い塀は県道の反対斜面からの落石除けと思われます。現在地

(この場所から県道を100mほど秩父側に行くと長淵という西武観光バスのバス停があるが、日に3本しか無い)

 

横瀬川を渡って少し行くと追分で、右に行くと旧山伏道です。中央に見える大木はミツバカエデという古木。

 

その古木の根元に石仏が2体、写真には写っていないが石の道標もあります。

 

林道を進みます。

 

林道はここまで。

 

この辺りはカタクリの群生地のようです。

 

水の無い沢の道を行きます。

 

ここで道筋がよくわからなくなりましたが、正面方向にまっすぐに登って行きます。

 

手書きの道標と赤テープの印がありました。

 

足跡のある道が見えて来ました。

 

まもなく旧正丸峠です。県道から休み休み1時間20分ほどでした。

 

東側から見た峠。奥武蔵の尾根道と交差しているのです。ここから尾根伝いに南へ行けば正丸峠・伊豆ヶ岳方面に行けます。

 

東に向かって杉林の中を下って行きます。

 

舗装道路が見えて来ました。現在の正丸峠道です。

 

 

道路に出たら100mほど下ったところに正丸駅への道標があり、旧道に入ります。

 

 

 

石仏には新しい花が供えてあります。

 

集落に出ました。

 

八坂神社の前を通り、左上に国道を見ながら下ります。。

 

国道299号線に出ました。西武秩父線の正丸駅まではもうすぐです。

 

西武池袋線の正丸駅に着きました。峠からは1時間10分でした。

 

以上 埼玉県教育委員会発行の「歴史の道調査報告書第11集”秩父甲州往還”」(平成2年発行)を参考にして歩きました。