さらに右岸堤防を南下して行きます。右側は川島町です。

法面にテトラポッドがこの付近だけに置いてあります。補強の意味なんでしょう。

 

 

右側が少し広くなって植林がしてあります。これも堤防補強の一環なのでしょう。

 

 

また河川敷側に横提がありました。地図を見ると長さは500mくらいでしょう。

 

東京湾まで丁度50Kmの地点、河川敷にクルマが2台停まっています。。左を見ると。。

 

沼があって釣り人がいました。クルマはこの人たちのでしょう。

水に浸かった田んぼは綺麗に耕されています。

 

ここで堤防道路は右から来る県道に合流するのだが、歩道とサイクリングは河川敷側に降ろされます。

ここからの堤防は入間川の左岸堤防と共用になるのです。

 

そういえばこの県道339号線は大宮から帰る時に通ったことがある道でした。

表示は無いが、この辺りから川越市に入るようです。

 

前方に県道51号線が見えて来ました。

 

県道51号線が走る横提です。この奥に荒川を渡る開平橋があるのです。

 

信号機のある交差点に出ました。交差点内(停止線の内側)に入間大橋バス停があります。ここは堤防上の交差点で、近くに人家や建物はありません。でもバス停があるのは助かります。

信号機の西が入間川を渡る入間大橋です。

 

南側を見ると泥水に浸かったオフロードコースがあります。

 

さあ、本当はこの先の上江橋まで行きたかったのだが、久しぶりの歩きで足が痛く、ここで川越駅行きのバスを待つことにします。(この項は一旦終わります。またこの先を歩いたら続編を載せます)