太陽フレアと言うと・・オーロラが目に見える地球の現象だが・・
これらは太陽からの太陽風・荷電素粒子の襲来のよる地球磁気圏と大気との関係での発光現象が目に見える形で出現した結果だ・・。
低緯度になるほどに強力な太陽表面の爆発が大きかったことを示している。
これらの素粒子到来と地震現象を結び付けようと色々仮説を考えている学者がいることもたしかがは核たる科学的根拠もないのも現実だ。
只最近の巨大地震と3例は確実に結びつき・・能登半島地震、3.11地震、熊本地震は確かに関係があったかのように連動していた。これは偶然だったのか・・必然だったのか??。
フレアを太陽風到来と結びつけると難解になってしまうのだが・・・実際にはフレアの起こった太陽の表面と言うものは・・地球サイズかそれ以上の巨大な爆発であり・・巨大なくぼみで有ったり・・凹みでもあったりする。
これは地球サイズの表面に変動が起こっている訳で・・日本と向き合っていたら・・そこには何らかの太陽の引力の差異が生じるはずだろう・・。
引力の変動はとりもなおさず・・地球への影響はないはずがない・・そして直接的に地球への地殻変動へと影響が出るはず・・感じられない変動であっても・・断層や圧縮エネルギー蓄積箇所には響くだろう…これが自身への引き金に成っている可能性は排除できないだろう。
大きな太陽表面の変動は直接的に地球の地殻への重力変動に影響し崩れる引き金になりかねないと考えられる。
これが真実なら・・大きなこちら向きの太陽フレアは日本での大きな地震の原因に成っているとも言えるのかもしれない・・・。