H2ロケットより1.5倍の重い物を打ち上げられる能力があるにもかかわらず・・打ち上げコストはH2ロケットの半分の費用で打ち上げられる。
受注発射はH2ロケットの半分の期間で打ち上げられる。点検期間が短縮できる機能が組み込まれている。
使用部品に入手容易な民生パーツを使用したことでのコストパホーマンスアップにもつながっている。
ロケットの推力がH2より大きい。
高速で短期間で従来より重いものが打ち上げられるのに費用が半分以下と言う優れもの。
一回目は失敗したけど今回は一回目の問題点が全てクリアされて成功に導くことが出来た。
H2ロケットの初回も失敗しているのだから・・何ら問題はない。
失敗は成功の基と言う言葉を地で行ったことになりあっぱれだ。