地球には人間を含め多くの生物が生息しているが・・これらは全て罪人。
特に魂を持つ人間はつまりは魂と言う人間の本体・精分の死刑の監獄。
人間の体に入り寿命と言う死刑を待つ身。
管理者(この場合は創造主・神)が判決を下した死刑を何回も肉体において経験する刑務所が地球と言うことになる。
誰もこの死刑判決を覆すことなど出来ない。そして生まれ変わりにより何回も何回も寿命と言う死刑を繰り返し経験する場所。
生きて居る間の行為によって・心の修行によって刑期は決まってくるのかも。
そうした死刑囚が己の立場も判らずにこの世界で殺人を犯す・・そんな愚かな人間を管理者は直ぐに死刑にしないのは既に死刑判決が出ていて寿命と言う執行を待つだけだから・・管理者にとって歳や時間は関係ない。
人間世界では言ってみれば死刑囚が死刑囚を裁くと言う事をやっているに過ぎない。
死刑執行人は結局は殺人者となってしまう。これでは管理者の目にかなうはずがない。
人間が行う死刑は結局は殺人行為としてしか管理者の目には映らない。
では人間は殺人者にどう判決を下せばよいのか。
それは管理者を見習えば良い・・・・。
地球の一部に抜け出られない場所をつくり・・島流しにしてほったらかし自然にくたばるのを監視していればよい。これなら管理者は文句ないだろう。