受信コンバータの紹介です。

136K帯の信号を7136kHzに変換し、

475K帯の信号を7175kHzに変換して

親受信機K2で受信します。

 

親受信機の7136kHzの表示の3桁を136kHzとして読み取ります。

7175kHzの表示は、75kHzを475kHzとして読み取ります。

 

 

 

上が本機

下が親受信機で、136.5kHzを受信しています

 

 

 

 

472.5kHzを受信中

 

 

 

受信コンバータ 上面

 

 

 

 

回路図

7000kHzの水晶発振により

136Kを7136kHzに変換しています

 

 

6700kHzの水晶発振により

475kHzを7175kHzに変換しています

この回路の水晶発振を136K用と同じ7000kHzにすることも可能ですが、

そうすると、475K帯は7475kHzとなって、

K2の受信範囲(7000~7200)を超えます。

 

 

 

内部実装

 

 

 

 

 

現在、BPFの特性の向上など、改善を計画中です

 

 

 

次は、測定器関係の予定です

767 アマチュア無線の免許数

毎朝、確認しているアマチュア無線の免許数

今朝の数字に驚きました。

 

 

331510です。

昨日の数字は、毎日記録しているメモで確認します。

 

昨日の数字は、344520。

それが、いきなり13010局の減少です。

34万台が一夜にして33万台となりました。

こんな事、いままでにありません。

総通の間違いだと思いますが、経過を見守ります。

3月29日 11時現在

 

 

 

経過見守りの結果

3月29日 15時現在

総通の表示が変化していました。

3月29日の免許数=344463

昨日より、57の減少。

これなら、いつもの感じです。 オワリ

 

 

 

 

 

 

 

766 白 と 紅

テーマ:

 

ウオーキングのコースに突然の工事

直径50センチくらいの太いものが撃ち込まれています

これは3月11日の写真

 

 

 

今日26日、工事が終わったようです

電波塔です

会社名などは、これから表示されるのでしょう

 

 

 

 

 

荒川河川敷から赤城の山方向

「御成橋」が黄砂でかすんでいます

この写真に見える範囲は、2年前まではすべて水田でした。

去年あたりから麦畑に変身しています

コメ不足の一因があるように思います

 

 

 

 

 

 

剪定の終わった梨?畑かな

太い幹に白いものを見つけました

 

 

 

扇形の「きのこ」でした

自然の造形は素晴らしいと思います

 

 

 

 

こちらは、季節の最後に花を咲かせる紅梅

 

 

 

 

 

花粉と黄砂に目をショボショボさせながら

2時間  11914歩 でした

 

 

 

765  雉(キジ)

テーマ:

お久しぶりの荒川にかかる「荒井橋」へ

手前、北本市から吉見町方向

 

 

 

橋の上から河川敷を眺めていると動くものが

今年の初雉でした。

 

 

 

 

河川敷の広場  駐車場の看板

設置の時、気づかなかったのでしょうか。

午後5時には、駐車場は半分閉鎖?

 

 

 

 

これは、貴重な説明です

 

 

 

 

道路に出ました

当該の車を探しているようです

 

 

 

最近、よく報道されている「0110」がここにもあります

 

 

 

曇り空 汗もなく、快適なウオーキングでした

2時間30分 13641歩

 

 

 

 

764 JD1AHC の無線設備 (4)

テーマ:

電源部をご紹介します

電源部は、136Kの100W機、475Kの100W機、

いずれも真空管式の送信機に使用します。

電源トランスは、1970年開局時に使用していた

FT-400Sというトランシーバーのトランスを活用しています。

 

 

 

電源部

 

 

 

真上から

 

 

 

 

真下から

 

 

 

回路図

100W送信時の高圧は、B1の620Vです。

スイッチS3により、20W出力の低圧320Vになります。

回路図の左側が電源トランスですが、

T1がFT-400Sのトランスで、これだけでは100Wに届かない。

このため、左下のT2を追加し、いわゆる「ゲタ」をはかせて、

100W出力が得られるように、高圧を上昇させています。

 

 

 


 

電源部の設計時に、トランスをどうするか調査したのですが、

FT-400Sの電源トランスの回路には

480Vの記載がありませんでした。

したがって、使えないか、とあきらめたのですが、

それを全分解し、トランス単体を調べた所、

480Vの巻き線のあることが判明。

下方の赤い線と黄色の線がそれです。

FT-400Sのケースや他の部品は燃えないゴミとし、

トランスだけが生き残りました。

 

 

 

 

送信機への電源供給部

136Kと475Kの運用変更時に接続ケーブルを差し替えます。

正確に接続するため、ターミナル、プラグおよび線材の色を

同じにしています。

左端の高圧の線には、ビーメックス線という線材を使っています。

耐圧が1000Vあります。

他の線材は、一般的なビニール線で630V耐圧です。

 

 

 

 

重量は、約8kg

リグの中では、最重量物です。

 

 

 

次は、受信コンバータのご紹介を予定しています。

 

 

763 春分の日

テーマ:

春分の日

昼と夜が同じ長さだそうですが、実感はありません

季節は梅から桜です

 

 

 

道路沿いの辻地蔵

桜が満開です

 

 

 

 

さくら公園の新しい設備

ハートマークの中に白い「浅間山」が収まっています

 

 

 

 

 

遠くに見える秩父連峰

点々と見える白いマークは

スキー場の雪が溶け、これからはゴルフ場になるのでしょう

 

 

 

 

 

北本市のさくらまつりですね

今年もにぎやかになると思います

 

 

 

 

 

良い気分のまま、遠回り

2時間15分  13205歩でした

 

762 梅 から 桜

テーマ:

少し風があるが、良い天気

花粉の心配しながらウオーキング

 

 

 

梅も、そろそろ終わりです

 

 

 

 

代わって桜の季節

お父さんも一生懸命です

 

 

 

 

立ち入り禁止の看板から望遠で狙っています

 

 

 

 

北本市のさくら公園

この写真は3月9日に写したものですが、

富士山を背景に何か工事が行われていました

 

 

 

 

 

今日、工事の理由がわかりました

ハート型のモニュメントを作っています

 

 

 

 

富士山と広大な秩父山系をバックに

記念写真に絶好です

 

 

 

 

そろそろ帰ろうと空を見上げたら

「エッ」と驚く空模様

 

 

 

 

のんびり2時間 10637歩でした

761 JD1AHCの無線設備 (3)

テーマ:

475K送信機をご紹介します。

合計3本の真空管を使った100W送信機です。

CW専用です。

 

 

今年2月のJD1AHCのシャック全景

左端が475K送信機

 

 

 

 

475K送信機の前面

パネル左右の2個のメータは、1970年の開局時に入手したので、

もう50年以上の歴史があります。

左は、終段管のグリッド電流、右は、プレート電流を示します。

針の先端がハート型のメータは、もう無いと思います。

中央のメータは、反射(SWR)だけを表示します

 

 

 

 

内部全景

 

 

 

 

回路図

 

 

 

 

真空管

6BA6は、電圧増幅

6AQ5は、励振増幅

2B46×2本(並列)は、電力増幅です

終段管2B46(2本)は、

2014年2月の136K帯のJD1運用において

交信に成功したJA1HQGさんから、交信成功の記念としていただきました。

475K帯の解放後、この真空管を使って本機を製作し、

JA1HQGさんと475K帯での交信に挑戦していますが、なかなか困難です

JA局~JD1の運用で、

136Kと475Kの両バンドで交信に成功した局はありません。

 

 

 

プレート・チョークコイル

RFC(高周波チョークコイル)の代用として製作しました

昔は、2.5mHというRFCがありましたが、

475Kに対するインピーダンスが小さいので、

1mH×6個で大きなインピーダンスとしています

 

 

 

 

タンク回路

各定数は、回路図に書き込みました

コアは、T200-2を2個使っています

巻き線は、1.2mmの太さです

 

 

LPF

コアは、T106ー2です

 

 

 

 

LPFに必要なコイルのインダクタンスと

コンデンサーの静電容量を求めます

左の計算式は、HF帯でも使えます

 

 

 

 

 

反射電力だけの検出回路

 

一般的なパワー計は、前進電力と反射電力を切り替え測定するように

なっていますが、本機では、切り替え用のスイッチとメーター表示を

フルスケールにするボリウムをパネル面に置きたくなかったので、

SWR(反射電力)だけを知る回路として設計しました

 

送信機のパネル面には、メータだけを置き、

反射電力(SWR)だけが表示されます。

運用に際しては、このメータの針が常にゼロ(反射がゼロ)を表示するように

アンテナ系の調整を行います。

前進電力の状況は、本機パネル面のグリッド電流および

プレート電流計で確認します。

 

 

 

 

SWR検出回路の部品定数を求める方法

 

 

 

 

電源部との接続ターミナル

高圧、低圧、バイアス電圧、ヒータ電圧を接続します

 

 

 

真空管送信機の設計手順は、過去の文献だけが頼りです。

昭和39年12月臨時増刊のCQ誌のコピーを活用しました。

 

 

 

 

60年を超える歴史ある資料(コピー)ですが、

これを頼りに設計するだけです。

 

 

 

 

次は、真空管送信機用の電源部をご紹介します

760 JD1AHCの無線設備 (2)

テーマ:

JD1AHCの無線設備(2)は

136K帯の送信機です。

 

 

父島での136.5kHzの送信席です

左側から、真空管送信機のための電源があります

昔のFT400Sのトランスを活用しています

その上に親受信機のK2、その上に長中波の受信コンバータ

電源の右にあるのが、長波帯の送信機

DXV200S-135

 

 

 

DXV200S-135は、サムウエイへの特注品ですが、

HF帯のリニアアンプDXV500Zを母体として製作されています。

500W用のリニアアンプですが、135K帯専用に変更され、

出力は最大200Wとなっています。

筐体パネル面は、

BAND切り替えが135kHzのみが記載されていますが、

本来の商品名、メータ切り替え、メータそのものはそのままです

 

 

 


このDXV200S-135で200W運用を行うためには、

135K帯の10Wを入力しなければなりません。

このため、10Wの送信機を作りました

左から、12AT7,6BQ5X2本,タンク回路

 

 

 

 

回路図

6BQ5の使い方としては、少し高めのプレート電圧ですが、

入力側のボリウムを最大にして10.6W(計算)の出力なので、

これで「良し」としています。

発振器の出力が一定なので、10.6Wを超えることはありません。

DXV200Sを入手した当初、

エキサイターとしてTX2200Aの50W出力でドライブすると、

一瞬にして本機の入力回路が壊れました。

入力オーバーが原因で、メーカー修理としました。

修理後の調査・試験動作により、10W入力で200W出力を確認しました。

設計値(限界値)は不明なので、安全を見て11W以上は入力しないように、

前置アンプとして本機を設計しました。

(TX2200Aは、中波帯を始めたいという方にお譲りしました)

 

 

 

 

 

内部

左側の黒いコイルが並んでいるものは、

6BQ5のプレート回路のチョークコイルです。

4mHを4個の直列として、合計16mHとしています。

右側は、136K帯のLPFです。

このLPFを通してから、DXV200Sに出力しています。

 

 

 

前面パネル

右端のスイッチをONしてから、送信開始です

左のVRは常に右に回しきりで、10.6Wの出力です。

 

 

後面

右端のBNCに発信器の信号を入力します

下部の陸式ターミナルに、

赤:高圧340V  青:ヒーター6.3V を接続し、

黒が接地です

 

 

次は、475K送信機の予定です。

 

 

 

 

759 JD1AHCの無線設備(1)

テーマ:

JD1AHC(小笠原村父島)で運用した無線設備をご紹介します

 

まずは、送信周波数の発信器です

短波帯の水晶発振器の発振信号を分周して、

長中波帯の発振信号としています。

 

前面

スイッチで発振周波数を変更します

二つの周波数を同時に送信することはありません。

 

 

 

後面

BNCから各送信機の入力端子へ接続します

「KEY」には電鍵を接続して、モールス符号を送信します

「RXのKEY」から(親)受信機のKEY端子へ接続して、

受信機のサイドトーンを動作させます

 

 

 

 

内部

右半分が発振部分、左は周波数ごとのLPFです

LPFのコアは、T50-2です。

切り替え用のトグルスイッチは、4回路2接点です。

 

 

 

回路図

 

8736kHzの水晶発振周波数を64分周して

136.500kHzを得ています。

同様に

7560kHzの水晶発振周波数を16分周して

472.500kHzを得ています。

水晶発振子は、特注しましたが、

136kや475kを直接発振する水晶発振子よりは、

断然、安いです。

分周回路により、水晶発振の周波数変動も分周されるので、

送信機に送られる周波数は、正確になります。

また、温度変化による発振周波数の変動も分周されます。

 

+0.06Hz

 

 

 

+0.27Hz

 

続く