FCZ研究所の純正FCZ136は「永久保存」としましたが、

どのような特性か、確かめてみました。

共振回路2段で組んでみました。

 

 

 

 

その回路図

回路各部の信号電圧は、オッシロで測定しました。

これ以上、大きい信号電圧では、出力波形が歪ます。

回路全体の利得が32dBもあり、ちょっと驚きです。

 

 

 

 

 

特性曲線

中心周波数(fo)=136.5kHz   

これは、使えます。

父島で、現用の受信コンバータとの比較受信を行います。

 

共振回路について

純正FCZ136の二次側のインダクタンスは、最大2.9mH。

サトー電気のFCZ136は、最大2mH。

LCの並列共振回路のインピーダンス(Z)は

Z=L/CR で求めることが出来ます。

Lが大きく、Cが小さいほどZが大きくなり、共振特性も急峻になります。

サトー電気のコイルでは、共振が得られる値は680pFが最大ですが、

純正FCZ136では、470pFで共振が得られます。

純正FCZ136は、良いコイルです。

サトー電気はライセンスを得ても、同じコイルは困難であったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の双峰特性を改善してみました。

結合コンデンサーを小さくし、10pFと15pFを使います。

 

 

マイカの5pFを2個パラにしています。

 

 

 

3個パラです。

 

 

 

 

それぞれの特性曲線

単峰特性となり、BPFとして良好な曲線です。

しかし、全体の利得が小さくなりました。

Cc=10pFの136kに対するリアクタンスは

約116kΩもあり、これが直列の形なので、減衰も大きくなります。

 

 

 

 

 

納得できる特性曲線と利得を求めて、

共振回路×2段をやってみました。

 

 

 

 

Cc=10pF

 

 

 

 

 

2段構成の特性です。

Ccの値が異なっても特性は1dB程度の違いです。

何より、Cc=20pFの時の利得が大きいです。

また、ー3dB幅も3~4kHzで、良しとしました。

 

 

これからは、

2段の共振回路とし、結合コンデンサーは20pFで進めます。

 

 

 

136K帯用の受信コンバータを製作します。

現用機はそのままで、新たに製作して、

父島では切り替え運用して、良い方を使う予定です。

 

 

FCZ136を3個使用した

BPF(バンド・パス・フィルター)から製作します。

現用のBPFと同じ回路ですが、コイルをFCZ136としました。

現用機は、455IFTのコイルを使っています。

回路後段のトランジスタ回路は、インピーダンス変換回路です。

BPF回路が高インピーダンスなので、これを低くくするための回路です。

 

本回路で重要な点は、図面右隅の回路の利得です。

トランジスターの回路は、

ソースフォロワーとエミッターフォロワー回路の直列で、利得はありません。

測定では、ー1dBでした。

本機の入力から出力への利得は、Cc=51pFの時16.7dB、

Cc=20pFの時12.3dBとなりました。

この利得は、初段のコイルL1の入力コイルと共振コイルの

巻き数にもとづく昇圧動作によって得られています。

これなら、RF増幅は不要だと判断しました。

 

 

 

 

 

 

万能基板に組みました。

結合コンデンサーCc=51pFです。

青いコンデンサーは2個で約680pFとしています。

 

 

 

 

オッシロスコープで通過波形を見ながら、

それが最大値になるように、コアを調整します。

中心周波数=136.5kHzです。

 

 

 

 

結合コンデンサー20pFで測定中

 

 

 

 

 

周波数特性の測定結果

Ccの値によって、特性が変化しますが、いつれも双峰特性です。

ふたこぶラクダが2頭。

ー3dB幅が136K帯のバンド幅2.1kHzより大きいので、

改善しなければなりません。

Ccをさらに小さくすれば単峰特性になると思います。

結合コンデンサーCcを変化させてみます。

 

 

万能基板に組みましたが、プリントパターンが小さいので、

虫メガネを使ってみました。

パターンが大きく見え、これは良いと思ったのですが、

いざ、ハンダ付けをやってみると、コテ先もハンダ線も太くなって、

せっかく大きく見えるパターンを隠してしまいます。

結局、この方法はボツ。自分の眼力に戻りました。

 

 

1日おきのウオーキングのつもりが叶いません。

8月最初のウオーキング

 

 

 

梨が成長しています。

大きさはちょうど良いと思います。

例年、梨の匂いに誘われたカブトムシが防虫網に引っ掛かり、

身動き出来なくなって、一生を終えるのですが、今年はそれが全くありません。

セミの鳴き声を初めて聴きましたが、今年は、ミツバチも少ないようです。

 

 

 

 

 

荒川の橋が通行止めです。

護岸工事のようです。

 

 

 

 

 

最盛期のサルスベリに目が行きます

 

 

 

 

モフモフです

 

 

 

 

暑さの中、ボツボツ自作をやっています。

136Kの受信コンバータの改善を計画。

サトー電気からFCZ136というコイルを入手しました。

左がFCZ研究所のオリジナルFCZ136です。入手不可能品。

手持ちが数個になったので、これは永久保存。

右が、昨年2月からサトー電気の通販品となったFCZ136。

FCZ研究所からライセンスを得ていたようです。

 

 

 

旧FCZ136は、Q=30~40ですが、

新FCZ136は、Q=60~70と測定出来ましたので、

136K帯のBPF(バンド・パス・フィルター)に期待しています。

 

 

 

今月最初のウオーキング ちょうど2時間

11365歩

 

 

 

 

 

蒸し暑さで、ウオーキングは休止していましたが、

約2週間も歩いていないので、身体がなまってきました。

今日も35度の予想ですが、時々曇りとの予報なので、

久しぶりのウオーキングに出発しました。

一時間以内の条件付きです。

カメラは「サルスベリ」と追いかけました。

 

 

 

 

青空に映えます

 

 

 

 

 

 

お庭で一番大きい木です

 

 

 

 

 

豪邸?の塀越しに見えるサルスベリ

 

 

 

 

 

我が家のお向かいさんのサルスベリ

以前はこの2倍くらいの高さがあったのですが、

昨年、カットして、今年も満開です

 

 

 

 

 

我が家の庭の白いサルスベリ

 

 

 

 

やはり暑いです。

歩きながらペットボトルでぬるま湯を飲みます。

ちょうど1時間 7363歩でした。

1日おきに1時間程度のウオーキングを再開します。

 

 

 

 

 

天気予報では雨だが、降っていないので、

ウオーキング出発

 

 

 

チューリップ畑が枝豆に代わっています。

 

 

 

 

 

梨の兄弟も大きくなっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今にも降りそうな、再梅雨?の雲

 

 

 

 

1時間40分 10814歩

何とか雨にならずに帰宅出来ました。

明日からは本格的な雨の予報

2度目の梅雨かも知れません。

 

 

 

蒸し暑い日が続いていますが、ウオーキング可能な気温です。

 

 

 

久しぶりにサボテンの花

 

 

 

 

 

 

積乱雲かな?と思いましたが、良く見ると、

上の横長の雲に、向こう側の三角形の雲が重なっています。

5分ほど経過して、バラバラになりました。

夏の雲です。

 

 

 

 

名前が思い出せない? いや、覚えていないのかも?

 

 

 

 

コスモスの赤が目に沁みます。

 

 

 

 

道路沿いの田んぼに何かが動いています。

身長1センチほどの子供の蛙でした。

秋には、大きな声で鳴くのでしょう

 

 

 

 

汗をふきふき、のんびり2時間

10725歩でした。

早くも梅雨明け。

気温の予想も30度台なので、ウオーキングを再開。

8日ぶりです。

 

 

 

黒い雲が上から押しつけています。

風も無く、空気が重い。

 

 

 

 

タチアオイ

一番上が開花すると「梅雨が明ける」と言われていますが、

現代の気候とは無関係です。

 

 

 

 

黄色いボンボリ草?

 

 

 

 

ここの方は、ヒマワリがお好きなようです

 

 

 

 

ぶどう園?

不揃いのぶどうです。

 

 

 

 

以前、見つけた往復1時間の近道を2時間のウオーキング

10560歩でした。

 

暑さの毎日

何気に、ジャンクの入った引き出しを開けると、ダンボール箱がありました。

おっと、懐かしい!!・・・GDMだ・・・

しばらくぶりに動かしてみようか・・・と

 

 

 

2003年の春ごろに入手した

デリカのグリッド・ディップ・メータ(GDM)です。

50~60年以上前の真空管の受信機や送信機の自作調整には、必需品でした。

 

 

 

 

正面から

 

 

 

 

内部

バリコンは、周波数直線型です。

個人では、入手きわめて困難でした。

 

 

 

 

入手した時、セレン整流器は断線していました。

入手不能なので、代わりにシリコン整流器SE-05を使い、

セレンとパラにしました。真空管は6C4が生きています。

メータ交換の際、配線材も更新しました。

断線していますが、セレン整流器がここにあります。

貴重な部品です。

 

 

 

 

 

GDMも命とも言うべき「目盛版」

製造段階での手書きなので、取り外しなどはご法度です。

上から2番目のメモリに、50から54メガまで、

赤い線が引かれています。これは、前の持ち主が加筆したと思われます。

 

 

 

 

入手した時、メータは現代の物が使われ、しかもガラスが割れていました。

当時のデリカに問い合わせると、

「在庫があります」との回答、即、取り寄せ、交換しました。

@5000円でした。

 

 

 

 

側面の電源スイッチなど

AC100Vが必要です

 

 

 

コイル群

左から

              Aバンド:53~150MC

              Bバンド:21~57MC

              Cバンド:8.4~23MC

              Dバンド:3.1~8.7MC

              Eバンド:1.3~3.5MC

MC(メガサイクル)は本製品当時の周波数単位。

本機の目盛板には、A,B,C,Dの5バンドが手書きされていますが、

なぜかEバンドのコイルが入っています。

以前の持ち主が、追加購入したと思われますが、

目盛が無いので、どやって共振周波数を知ったかと。

周波数計を持っているお金持ちか?

 

 

 

 

内部の配線状況を手書きしたもの

 

 

 

 

上面のコイルソケット

ET-243型水晶発振子用のソケットです

 

 

 

 

 

入手した当時、デリカに質問のメールを送り、回答をいただいていました。

最後の一行・・・昭和37年製ということは、今年で満60歳となります。

 

 

 

 

動作確認を予定していましたが、暑さで頭の回転が落ちているので、

次の機会としました。

元箱も価値があります。

 

 

 

 

当時の資料を眺めていると、

Eバンドが追加された新製品の説明資料が出てました。

活用する機会が全くありませんが、大切に保存しましょう。

 

 

 

朝から気温上昇

シャックの温度は、16時過ぎに40.2度となりました。

6月では新記録だそうです。

記念の証拠写真です。

 

 

 

22時現在は、34.6度です。

 

 

しばらくは、ウオーキングも自作もお休みです。