🚄交通:

-往路(74分)

06:44 東京発(たにがわ73号) 

07:58 ガーラ湯沢着

-復路(94分)

11:26 ガーラ湯沢発(たにがわ410号)

13:00 東京着

 

🎫手段:

【JR SKISKI】平日・自由席限定 GALA湯沢:9,300円 (往復新幹線自由席、リフトゴンドラ1日券付)

 

🗻滑走時間:

2時間55分(08:15~11:10分)

 

✒日記:

シーズン17日目。

もう3月。早いな。寝過ごす夢を何度も見ては起き、あまり眠れずに5時起床。早起きはしんどいです。ただ、朝の寒さも大分和らいできて少し体が楽に。今日もガラガラの8号車オフィス車両を利用。

 

天気予報が最高気温0度程度だったので、スキーウェアの下はトレーナー一枚でゲレンデへ。天候小雪。ホワイトアウトしそうな濃霧でした。そして北風。しかし、寒さはあまり感じず。春が近づいているのかな。何というか”春スキー”でした。厳しい寒さがおさまってくるのはホッとする反面、寂しさを感じます。例えば、厳格な父が年老いて丸くなってしまう、そんな感じの寂しさが。

 

ザラメ雪、腐れ雪でした。苦手な急斜面小回りを何とかしたい・・・ 以下の動画で少し予習してきました。

 

①オンラインスキーヤー S先生のアドバイス
 ・ターン前半(谷回り)いいポジションにいて圧をかける。

 ・ターン後半(山回り)圧をかけすぎない。
 ・ターン後半(山回り)はケーキに生クリームを塗るように柔らかく。

 ・ターン後半=山回りに内腰を引かない。

 ・おしりを谷スキーに載せる。

 

 

 

 

②M's Ski Salon Y先生のアドバイス

 ・山回り(ターン後半)時の内足(次の外足)の足首に緊張感を持つ(次の外足を早めに準備)。

 


③W先生のアドバイス
 ・谷回り(ターン前半)から雪面をけずれているか。

 ・ニュートラルのあと、内足は小指で削る。
 ・切り替えからひねる。そのためには体は板の上。
 ・ひねってから、トップ方向に板を押していく。

 

 

 

<<やってみて>>

・ホワイトアウトしそうなゲレンデコンディションだったので、シュテムでターン前半から板に乗る練習を多めにやってみましたが、グルノーブルやブロードウェイの中急斜面だと・・・全くできない・・😢😢 シュテムが崩れて制御不能に(´;ω;`) つまり、基礎が全くできていないということ😿 ターンの前半の捉えが全然できていないということを悲しいかな再認識 (´;ω;`) これができるようにならないとずっとこのまま・・

 

・そもそも谷足にしっかり乗れていません。いつもぐらぐら不安定。板の真上にきちんと上体というか腰を載せて、板の真上で上に伸びずに膝で吸収する、というのができていない・・

 

・ただ、どこがダメなのか認識できるのは楽しい。凄く楽しい。

 

 

中央 → 中央山頂 → 北 → 南 → 中央山頂 → 北 → 下山 といういつものローテーション。ぎりぎりまで滑って、AM11:00ちょい前に下山開始。AM11:10、ファルコンを滑り終わりました。スキーウェアのまま急いで復路の新幹線へ。

 

あさイチのチアーズ前。雪の壁ができています。

 

ゴンドラを降りると・・・

 

あさイチのフェートン。素敵なオブジェが。

 

達人揃いのガーラ常連組。Tさん(左)、Tさん(右)。ブロードウェイにて。

 

あまりの濃霧のため、明かりが灯されました (エーデルワイス)

 

ゲレンデはずっとこんな感じでした  (イライザ)

 

下山コースは霧の下でした。