🚄交通:
-往路(87分)
07:36 東京発(たにがわ471号)
09:03 ガーラ湯沢着
-復路(94分)
11:26 ガーラ湯沢発(たにがわ410号)
13:00 東京着
🎫手段:
【JR SKISKI】平日・自由席限定 GALA湯沢:9,300円 (往復新幹線自由席、リフトゴンドラ券)
🗻滑走時間:
1時間40分(09:25-11:05)
✒日記:
シーズン7日目。
前日、帰宅が遅くなって寝坊(T_T) 目覚ましをセットし忘れていました。起きたのが6時40分くらい。しまった!
今日は予定していたスキーは諦めようと思いましたが、駅すぱーと検索で10分後に出れば7時36分の新幹線に間に合うことがわかりました。前夜、荷物は準備完了していて、着ていく服も枕元に置いていたので、朝ごはん、朝風呂などすべて割愛でしたが、さーっと出れました。しかし寝坊はとても残念(-_-)
前日の天気予報は曇りでしたが、かなり大雪が降っていました。教わった矯正練習をたくさんしようと思ったので、(結構汗をかくので)思い切ってミドルウェアはロッカーに仕舞い、スキーウェアの下はトレーナー1枚。寒いよりも暑い方が嫌なので・・。実際、無風の南エリアは動いていると少し暑く感じ、ネックウォーマーが暑さで息苦しく感じました。しかし、中央に戻りバルーシュに乗った時の北風が冷たかったこと!北エリアも寒かった。風の強さ寒さは計算外でした。
9時10分くらいのゴンドラ、少し並ぶかなと思いましたが、全く並ばず、一人で乗れました。ゲレンデもすいていました。スキーをしたのは2時間弱。山頂(グルノーブル)、南の不整地(ダラーとブロンコ)、北の不整地(スーパースワン)の順に回りました。勿論整地も。10時50分過ぎにシャリオに乗り、ファルコンをすべり降り、11時5分下山完了、というルーティングワークで終了。
以下★印が今回の追記。
※シーズンイン時の課題と教わった矯正方法(✍メモメモ)
●大回り
<<課題>>
・ニュートラルができていない
・重心が高すぎて切り替えができていない
・内倒
<<矯正練習>>
・斜面にスキーを横にして山側エッジで立つ。両ストックを谷に突いて体を支え、エッジを山側から谷側に瞬時に立てる(切り替える)。ニュートラルの後の切り替え(谷回り)か始まったらこれを行うように意識する。
★右を向いて立ってからの切り替え、つまり左足が谷足での切り替えが特に難しいです。この矯正練習は超難しい。真横の方向に切り替えるより、左斜め前で切り替える方がまだやりやすかったかな。
★実施スキーをしながらニュートラル(うまく作れないけど)を過ぎてからこの動きにチャレンジしてみる時、上体だけ内倒してしまうクセがつかないように要注意だと思いました。
★不整地でこの矯正練習をやると、(恐怖心から)自然に重心が落ちるので(単なる後傾(笑)?・・)効率的かなも・・
●小回り
<<課題>>
・ひねり(ずらし)ができていない
・体がローテーションしている
<<矯正練習>>
・斜面にスキーを横にして山側エッジで立つ。そのまま真下に滑り落ちる。
・斜面にスキーを横にして山側エッジで立つ。山側のストックで軽く突いて勢いを付け、できるだけ落差の小さな軌道でターンを一回。
<<意識(実際は全く表現できていないが)>>
・股関節に常に軽くタメを作って重心を低く保ち、切り替えは股関節で『吸収』して力を上に逃さないように意識。(でもできていない)
・山回りをひきずらず、でも体の下に戻ってくるまでしっかり踏むように意識。(でもできていない)
AM9:19分ゲレンデ着(中央)
260万ダラー(南)
ブロンコ(南)
スーパースワン(北)
AM10:50過ぎ、シャリオ(北)。
AM11:25 ガーラ湯沢駅