🚄交通:

-往路(74分)

06:44 東京発(たにがわ73号) 走行距離: 201.0km

07:58 ガーラ湯沢着

-復路(94分)

11:26 ガーラ湯沢発(たにがわ410号)

13:00 東京着

 

🎫手段:

トクだ値15%OFF (往復新幹線指定席 片道5.950円×2 = 11,900円)

リフト半日券事前ネット購入 (ダイレクトイン割引) : 3,700円(55歳未満)、3,100円(55歳以上)

※半日GALA:11,000円 (往復新幹線指定席、リフトゴンドラ券他付)は売り切れてました。

 

🗻滑走時間:

2時間30分(08:30-11:00)

 

✒日記:

シーズン4日目。
午前の天気予報は、曇り、マイナス1度~1度の北風1㍍。予報はよい方に外れ、午前の早い時間から青空が広がり、雲海も見れました。アサイチのゴンドラ、リフト、ゲレンデはすいていて、ほぼ待ち時間なし。ゴンドラは全く待たずに乗れました。

 

常連組のOさんにお誘いいただき、朝方、エンタ、山頂、北へ。ジョアンナでの常連組の集団スキーにも誘っていただき、一本だけお邪魔しました。最後、南へ足を延ばした後、スーパースワンを降り、下山コースを滑って11:00過ぎに板を脱ぎ、さーっと着替えて帰路につきました。

 

朝方はバーンが固く、スキーが雪面に全くグリップせず。技術の無さもさることながら、ここ数年、チューンナップを全くしていないことも原因なのかな。スキーを預けてチューンナップ、次回GALAに来た時に受け取る、という便利なシステムがあるようです。申し込んでみようかな。

 

綺麗な雪景色と青空に癒されました。

 

<<メモ>>
以下★が追記事項です。
全般的にわからないこと:
①ニュートラルをどうやって作ればいいか。
②斜面の角度と両肩の角度を常に平行にするにはどうしたらよいか。
★ニュートラルを作ろうと両スキーの面を斜面にぺたっと着けようとすると、上体が上に抜けてしまいます。自己嫌悪・・

●大回り
<<シーズンイン時のYさんからの見立て>>
 ・ニュートラルができていない。
 ・重心が高すぎて切り替えができていない。
 ・内倒し過ぎ(谷足に全く乗れていない)。
★固いバーンだと更に全くダメです。

<<対策>>
 ・重心を低く!! エッジを切り替えるために重心を低くする。
 ・谷エッジに切り替える時は、重心が逆に山エッジに乗る意識で。
★同じく、固いバーンだと全くダメ。

<<矯正練習>>
・足場を作らず、斜面にスキーを横にして山側のエッジで立てて立つ。両ストックを谷に突いたままエッジを山側から谷側に瞬時に立てられるようにする(切り替える)のがゴール。なかなか難しい。ニュートラルの後の切り替え(谷回り)か始まったらこれを行うように意識する。
★正しい位置に乗れていないから、エッジが噛まず。

●小回り
<<シーズンイン時のYさんからの見立て>>
 ・ひねり(ずらし)ができていないので、小回りができていない。今のままでは斜度が急になると小回りはできない。
 ・体がローテーションしてるのでひねりが作れていない。(コブ斜面ではこれをやると絶対にコース外に発射してしまう)

<<対策>>
 ・遠くを見つめて視線を動かさず、胸とか顔を常に下に向ける。

<<矯正練習>>
 ・斜面にスキーを横にして山側エッジで立つ。そのまま真下に滑り落ちる。
 ・斜面にスキーを横にして山側エッジで立つ。山側のストックで軽く突いて勢いを付け、できるだけ落差の小さな軌道でターンを一回。
 ・たったこれだけの動きをできるようにする。エッジを立てるとか考えてはだめ。
 ・腰をローテーションさせず、股関節から下だけでひねる(ずらす)ことを意識する。(できないので、まずは意識から)

<<その他、まずは意識から>>
①切り替え時に谷エッジに。
②重心を低くしてエッジを切り替える。
③視線先行。早めに視線を次のターンの方向に送る。外側の手で先行動作してローテーションを防ぐ?
④外肩を下げる。→斜面と肩を並行にする。
⑤ニュートラル過ぎてから重心を低くして自然にスキーが回るのを待つ。そもそもニュートラルが作れていない。

<<その他全般>>
・ブロンコも開いて、ようやくフルオープン。

 

 

 

 

 

 

 

※参考リンク:2件