今シーズン取ったメモを一つにまとめました。
 
【2019年12月31日メモ(シーズンイン)】
-ズラシの練習。まだロジックがよくわかっていない。重心を下げきったところでスキーがひとりでに動き出すまで我慢し(そもそもこれができていない)、重心を上に戻す時に一気に上げず、ゆっくり重心を上にリリースしながらテールを回し込むのがズラシなのかなあ?確かなことはズラせてないということ。
 
【2020年1月16日メモ(2日目)】
-板を我慢して踏んでみる。自分の前を板が通過してニュートラルになるまで踏む。視線の先送りも大切。
我慢して踏んでニュートラルになり、谷回りになるが、その谷回りの開始から板が真下を向くまでの区間(要は谷回り)がズラシの区間なのかな?
 
【2020年2月12日メモ(3日目)】
-ジャンプして着地した姿勢を意識してみる。
-早く足場を作る(つまり板を引き付けるてトップを谷に向ける)イメージをしてみる。谷回りで板を走らせる(これがズラシ?)イメージで滑る。つまり、板が自分の所に戻ってくるまで我慢して踏み、板が自分の前を通過したらそこで板を走らせるイメージ?
このイメージが合っているかどうかは分かりません。確かなのは何もできていないということ。
 
【2020年2月26日メモ(4日目)】
意識してみたこと。
-山回りを早めに切り上げ(エッジは一瞬)力まず遠くへ落ちていくイメージをしてみた。
-目線も大切。ニュートラルが終わったあたりからもう次のターン方向に目線を向け、同時に谷肩を下げるイメージをしてみる。
 
【2020年3月11日メモ(シーズンアウト)】
意識してみたこと。
-重心の上下動は急激にやらずゆっくり。昔、ガーラスキースノボスクールのA見先生の不整地(コブ)レッスンで、ニュートラル➡谷回り➡山回りを、コブの壁に合わせて外肩を少し大げさに下げてターンすることを教わったことを突然思い出した。これは理論として、不整地だけでなく多分整地でもそうすればよいはず。