🚄交通(7,900円・リフト券込み):

-往路

12:40東京発(MAXとき&MAXたにがわ321号。2階建て)

14:08ガーラ湯沢着(2,4号車前方右側ドア)

 

-復路

17:01ガーラ湯沢発(たにがわ86号)。1階建て通常車輌)

18:20東京着(4号車後方ドア右側)

 

🗻滑走時間:

1時間50分(14:25-16:15)

 

🗻オープンしているゲレンデ:

-中央エリア(全コース)

-北エリア(全コース)

-南エリア(260万ダラー上部とスーパーイライザ除く全コース)

 

日記:

シーズン14日目。久しぶりの有給休暇。午前は会社、午後ガーラへ。暫く平日に来ていなかった間に、12:40東京駅発新潟行きのとき号に、ガーラ湯沢行きたにがわ号が連結されているサプライズが。それとリフト券付き往復7,900円の新幹線、JR東日本の新発売商品でしょうか。ロッカーを省いて800円値下げしてくれています。

 

スキーセンターカワバンガで、リフト券発行時、抽選券を貰い、その場でコインで削ったら、C賞の上善如水とお酒セットが当たりました。はがきを3月末日までに投函すると自宅に送られてくるそうです。やった!クリアファイルも貰いました。

 

天候晴れ。ベタ凪ぎでポカポカでした。シャリオの気温は10度。どう見ても春スキー。人も多くなく、バルーシュもこの時間で並ばずに乗れました。 

早目に上り、パッキングをして、宅配便コーナー(佐川)にスキーとブーツを持参(スキー 1,931円、ブーツ 1,261円)。もう1週くらい滑りたい気もしますが、これで今シーズンのスキーを終了します。お世話になりました。

 

【意識したこと(願望)】

-腰:

ローテーションさせない。腰も上体も微動だにせず谷、くらいな意識で。右足外足の時、特に腰のローテーションが起きる。

 

-タメ:

絶えず股関節にタメを作る。

 

-目線:

重心を起こし始める時(山回り)に、上体「く」の字で、もう次のターン方向を見る。

 

-上体を上げない:

椅子に座るくらい低い姿勢。重心を段々下げて行き(谷回り)、重心を下げきった次は、上体を絶対上に上げず板が動き出すまて待つ。自然にカド付けされ谷回りになる。

 

-「く」の字:

カド付け始まる時くらいに上体を「く」の字に。

 

-ずらし:

踵を横に押し出すようにしてずらす。ニュートラルの時、体の角度は斜面と垂直になっていないとだめ。つまり、切り替えの時、スキーが足元にないとだめ。そこができていないとズラシはできない。小回り、コブは谷回りからズラす。山回りもズラす。

 

-エッジ:

山回りの初期の一瞬にかける。ゲレンデに縦線を目で引き、山回りをその縦線から、はみ出させない。縦線から向こうは谷回り。板を向こうに走らせる。

下半身の重心を徐々に上げながらの山回りで板を素早く引きつけ、ニュートラル中間から谷に回りまでの区間で徐々に進行方向へ内側へ角付け、ゆっくり下半身上下動。