🚄交通(往路は指定取れずグリーン車8,440円。復路はスーパーモバトク4,780円。いずれもリフト券含まれず):
 
-往路
06:44東京発(たにがわ73号。1階建ての通常車輌)
07:59ガーラ湯沢着(2号車か4号車の前方ドア右側が階段最寄り)
 
-復路
11:25ガーラ湯沢発(MAXたにがわ410号。2階建て車輌)
13:00東京着(階段工事中。5号車先頭ドアの右側が階段最寄り)
 
🗻滑走時間:
2時間30分(08:25-10:55)
 
🗻オープンしているゲレンデ:
-中央エリア(全コース)
-北エリア(ブロードウェイ、スワン、ローマンホリデー)
 
✒日記:
シーズン3日目。
前夜、趣味の仲間と遅くまで会食していて帰宅が遅くなり、危うく寝過ごすところでした。5日前の時点で早くも普通指定は満席。泣く泣くグリーン車を予約していました。
 
本日、初めてガーラ公式から早割で購入したリフト券を利用。カワバンガでケータイに保存したバーコードを読み取って貰いリフト券に換えて貰いました。便利です。
 
予報通り強烈な吹雪でした。リフトに乗っている間、スキーウェアの上に雪が積ります。雪が耳とかゴーグルの中にも入ってきます。強い北風が寒く、早く帰る時間にならないかと、リフト乗り場の時計を毎回チラチラ見ていました。
 
大量降雪のため、ジジとエンターテイメントが開いたのは9時過ぎ、北エリアは10時過ぎ。私がゲレンデにいる間、グルノーブルは開きませんでした。
 
バルーシュの8番目の鉄柱あたりではリフトからストックを下に伸ばすと雪面に付くほどの降りっぷりでした。
恵みの雪。私見ですがフルオープンは間近でしょう。
 
【意識したこと】
-下半身を少しずつ沈み込ませてターン。
-谷回り開始時に、ターン外側の肩を若干下げる。換言すれば「くの字」を意識する。
-ゲレンデに縦線を目で引き、山回りをその縦線から、はみ出させない。
-縦線から向こうは谷回り。板を向こうに走らせる。
-上体を谷に向けてブロック。
-新雪は、スキーのトップの向きに体を付いて行かせる。
 
以上、言うは易し。するは難し。実際は何もできていません。
 
【意識し忘れたこと】
-次行きたい方向へ目線を送る。
 
スキーウェアを乾かさなくてはいけないので、すべて持ちかえりました。冬本番です。