新幹線交通:
-往路
08:32東京発
09:56ガーラ湯沢着

-復路
15:54ガーラ湯沢発
17:22上野着(17:28東京着)

チケット切符:
-モバトク(2階席利用。片道6,380円)。
-びゅうのネット日帰りパックリフト券付き(11,700円)。ガーラ湯沢駅までの追加料金(240円×2)を駅で精算(※ガーラ湯沢の会員ロッカーに寄るためにガーラ湯沢駅を利用。通常は、NASPAは越後湯沢駅下車)。

富士山滑走時間:
2時間

メモ日記:
シーズン15日目。ツレと今シーズン2度目のスキーへ。今回は日帰り。緩斜面の多いNASPAに行くことにしました。NASPAは5年ぶりの訪問になります。

ガーラの会員ロッカーで着替え、10:35のシャトルバスでNASPAへ(ガーラから7分)。
スキーとブーツをツレはレンタル。びゅうのパックツアーの特典があり、1,000円割引の3,500円でした。

リフト券はガーラの年間パス提示で1,000円で買えました。
11:15から滑り始め、15:20のシャトルバスでガーラに帰るまで、3回に分けて2時間滑りました。

最初に第1リフトを上がって左手の緩斜面(Bコース)を降りた後、第3高速クワッドに乗りHコースを下り、そのままFコースへ。

ツレはこのなだらかなFコースが気に入り(よかった~)、終日、第4ペアリフトを使ってこのコースを滑りました。
ツレはメキメキうまくなり、最後の2本で、きれいなパラレルターンができるようになりました。

tenki.jpによればNASPAはこの日、最高気温は13度。しかし体感的にはこんなものではなく、ピーカンの強烈な直射日光が照りつけ、特にリフト乗車中は分厚いスキーウェア着用ではサウナのような暑さでした。

2回目の休憩前に、1本だけ第5高速クワッドに乗り、Gコースへ行ってみました。ザラメの不整地になっていました。
NASPAは、家族連れで賑わうスキーヤー専門ゲレンデで、緩斜面は混んでました。ただ、不思議なことに、あれだけゲレンデは家族連れで混んでいたのに、リフト待ちはほとんどありませんでした。

シャトルバスでガーラに戻り、着替え、あわただしく新幹線に飛び乗ったので駅弁が買えず、上野で途中下車し、三越前まで出て、行ってみたかったCOREDO室町の中華料理店で夕飯してから帰りました。

<<留意点>>
ポジション確認のため内足を上げてスキーのトップを下げ、外スキーのトップ上に置く交差スキーをほんの少しやってみる。左足軸足の時、後傾となりぐらついて、できない(涙)
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