新幹線交通:
09:52東京発
11:15ガーラ湯沢着

チケット切符:
スーパーモバトク、えきねっと早割15

富士山滑走時間:
2時間

ホテル宿泊:
一望千里御湯宿 中屋(新潟県南魚沼群湯沢町湯沢924)

メモ日記:
シーズン8日目。6年ぶりに泊まりでスキーに来ました。ツレは15年ぶりのスキー。早朝の新幹線は避け、ゆっくり来ました。

このところ日本列島は冷凍庫に入ったような寒さで、25日(木)の東京は最低気温マイナス4度(48年ぶりの寒さ)。ガーラ湯沢は雪がたくさん降り、霧も出て、北風が身を切るような寒さでした。

ツレはスキーを一式レンタル。ウェブで予約すると20%割引になるそうです。エスカレーターを上って左側の事前予約専用カウンターヘ。ほとんど待たずにレンタルできました。レンタルの知識は全くなかったので、ガーラが一つ詳しくなりました。

荷物を会員ロッカーに入れ、寒さ対策でまるまると着込み、午後1時過ぎから滑り始めました。地吹雪で底冷えし、霧も出てかなりのタフコンディションに。

エーデルワイス下部→メロディ→エーデルワイスと回ったあと、予想以上にツレが滑れていたのと、中央エリアの地吹雪とリフト待ちが少し体に来たので、風があまり吹かなくてすいている南へ行ってみました。

しかし、まだ中斜面中心の南エリアを回るまでツレのスキー勘が戻っていなかったので、南はイライザ一本で切り上げ、南からの帰路エーデルワイスを回った後、底冷えする寒さもあり、15:00過ぎに、早目に切り上げました。

ツレのスキーとブーツも一緒にロッカーに仕舞い、カフェミラノでソフトクリームと牛肉コロッケ(300円。お薦めです)で小腹を満たしました。

16:00過ぎに宿泊先から送迎バスが。2分ほどで到着。チェックインを済ませ、荷物を部屋に置き、少し休んで、17:30からガーラの下山コース麓で上がる打ち上げ花火を見に、再びガーラへ。送迎バスが出払ってるとのことで、徒歩で。少し出遅れたので花火会場は間に合わず、駐車場のあたりから垣間見れただけですが、かなり本格的な花火でした。

宿へ戻り、18:30から部屋で夕飯。おさしみ中心の献立で、フルーツ系の食前酒も付きました。焼き魚があっさり味でおいしかった。天ぷらも揚げたてでした。

温泉風呂が部屋に付いていて、大きな窓ガラスから湯沢の街や布場のゲレンデを眺めることができました。湯船も広く何度も入りました。

部屋は10畳。広々としていて、ツレと共通の趣味の盆踊りも少し踊ってみました。早目に床に入りました。
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