新幹線交通:
-往路
06:44東京発
07:59ガーラ湯沢着

-復路
11:25ガーラ湯沢発
13:00東京着

チケット切符:
平日ネット限定(往復8,100円)

富士山滑走時間:
2時間30分

メモ日記:
シーズン5日目。年明けから何かと忙しく、新年初スキーでした。

朝から雨。そしてみぞれからボタ雪に変わりました。スキーウェアやグローブがびしょ濡れに。濃霧が立ち込め、雪質ザラメ。ゴーグルには雨や湿雪がこびりつき、ギャップが見えなくなるので時々止まって拭きました。平日で、しかもこういう状況なのでゲレンデはすいてました。

ジジコースで回転競技の大会が行われてました。ジジの下部は何故か霧があまり出ませんでした。全コース閉鎖にはせず、右半分のゲレンデは一般に開放されました。大会参加者にかなり上手なスキーヤーが何名もいて、フリー滑走をガン見させていただきました。

今シーズン初めて南エリアへ(但し260万ダラーとブロンコ上部は、まだクローズ)。濃霧で視界不良のため、不整地のブロンコへは足を踏み入れず、イライザを2本。

北エリアのスーパースワンのコブもザラメでストックを差したらズブッと入って抜けないほどで、視界も悪く、今日は1回行っただけ。

【メモ】
以下に留意(実際は何もできていない):

-股関節が寝ないように、「ヘソを立てる」イメージ。ヘソを立てるとはヘソを入れる、つまり腹筋を引っ込める、ということなのかな..

-背筋を張る
-板の先をまっすぐ谷へ落とす。下半身を一番低く沈めた時、板の先をまっすぐ谷へ落とすようにする。
-上体を上下動させず、逆に半身は絶えずゆっくり上下。

-角付けをきちんと。足首もブーツの中でも動かす(角付け→加圧→旋回)。
-山回りが終わるまで板に最後まで乗る(そうしないと板が体の前を通過しない)。

-早い切り替え。エッジングは一瞬だけ。
-谷回りを多くゆっくり取る。

-足をコンパス、振り子のように遠心力を使ってスキーを体から遠ざける。
-ターン外側の肩を下げる。
-次ターンする方向に視線送る。

-上体を谷へ落とす。
-上体をローテーションさせない。

-外足を蹴り出さない。

10:50頃に下山コースが開き、滑って下山。
現在、復路の新幹線でブログを更新してます。いつものように午前休暇のみで、午後から会社へ行きます。

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