新幹線交通:
-往路
06:44東京発
07:59ガーラ湯沢着

-復路
11:25ガーラ湯沢発
13:00東京着

富士山滑走時間:
2時間30分

メモ日記:
シーズン3日目。今日から年末年始休み。ガーラは26日(火)の午後から吹雪だったそうで、雪がたくさん積りました。ハイシーズンが到来。

スーパーモバトクを利用(片道4,780円)。往路の指定席は完売とのことでしたが、ホームから見た自由席は東京駅発車の時点ではかなり空席が目立ちました。

ガーラ湯沢駅到着後、スキーセンターカワバンガで、前回申し込んでいたシーズンパスをピックアップ。さーっと着替えて、8:10ディリジェンス乗車(待ち時間ほとんどなし)。
8:20ゲレンデ着。ホーム到着時、激しく降っていた雪もぴたっと止み、時々青空も覗きました。

スキーウェアの下に長袖のTシャツとフリース。でも寒かったです。

北エリアはがらがら。中央エリアも意外なほどすいていました。
10時過ぎに下山コースがオープンしたとのアナウンス。北エリアからグルノーブルに移動、中央でジジを2本行ってから、10:50頃、トンネルを歩いて、今シーズン初めての下山コースへ。麓まで降り、着替えて、そのまま、11:25の新幹線で帰りました。

今シーズンはシャリオが運休のため、必ず10分弱のトンネルを歩かないと下山コースに行けません。

【ゲレンデトピックス】
下山コース(ファルコン)がオープン。

※まだ閉鎖
南全域

【メモ】
意識したこと(全部できてない):


-早い切り替え(エッジングは一瞬)
-体の前をスキーが横に通り過ぎる時、熟練者はスキーが走っている。私は力みすぎか、ポジションが良くないのか、スキーが走ってくれない。

-上体を谷へ落とす、上体をローテーションさせない。
-板の先をまっすぐ谷へ落とす(急斜面や不整地だと怖くてできない)

-足をコンパス、振り子のように遠心力を使ってスキーを体から遠ざける。
-ターン外側の肩を下げる。

-次ターンする方向に視線送る。
-上体を上下動させず、反対に下半身は絶えずゆっくり上下に。

-外足を蹴り出さない。

複数のテーマを同時に忘れないようにするのは難しいです。

東京駅に着いたら、帰省ラッシュで凄いことになってました。

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