新幹線交通:
-往路
12:40東京発
14:00越後湯沢着
乗り換え(12番線から14番線へ。降車口は左側)
14:10越後湯沢発
14:13ガーラ湯沢着(降車口は左側)
-復路
16:17ガーラ湯沢発
17:40東京着

富士山滑走時間:
1時間40分

メモ日記:
シーズン8日目。午前は会社で、午後ガーラへ。とき号自由席10号車、車中で着替え14:30にバルーシュ前。平日は大体この流れになりました。

地吹雪と強烈な風。寒かったです。14:45現在のシャリオの気温マイナス5度。視界も効かず今シーズン一番の悪条件でした。ゴンドラ活用で吹雪を避け、下山コースに3回行きました。

ディリジェンス(14:23に乗る):
スーパーブロードウェイ→ファルコン(下山)

ディリジェンス(15:00に乗る):
ブロードウェイ→ファルコン(下山)

ディリジェンス(15:36に乗る):
ブロードウェイ→ファルコン(下山)
計6本。

リフト待ち、ゴンドラ待ち、全くありませんでした。ゴンドラは減速運転。
下山コースは吹雪かず、ネックウォーマーを暑く感じて外したほどでした。

スーパーブロードウェイは不整地パウダーでした。ブロードウェイの1本目は地吹雪で足元が見えず、濃霧もかかりホワイトアウト状態でした。

強風のため、山頂リフト(コーチ)は15:30で終了しますとのアナウンスが聞こえました。
今日は南は開いたのでしょうか(朝、チェックしたガーラのホームページではオープンとは書いてませんでしたが)。

スクール専用リフトのシャリオは、ジョアンナではなく下山を滑る目的であればと、スクール時間帯でしたが普通に乗せてくれました。

下山コース、どれくらい時間がかかるのか、3本目で計測してみました。16:03シャリオ終点から下山開始、カワバンガに着いた時、16:09でした。6分かかるのか。

16時台の新幹線にぎりぎり間に合う時間でした。吹雪のゲレンデに未練は無く(でも楽しめました。ありがとう)、4回目のゴンドラには乗らず、急いで帰り支度に。スキーとブーツをロッカーにササッと仕舞い、スキーウェアのままいつもより1本早い16:17発の新幹線に慌ただしくダイブ。車中で着替えました。

少なくとも8分前にカワバンガに降りていれば、新幹線に間に合うことがわかりました。

<メモ>>
-体は普通にまっすぐ落下し、板だけが体の回りをぐるぐる回る、をイメージしてみました。上体のローテーションを防ぎたい、自分から板を振り回さない、と念じながら。しかし、なかなかうまく事が運びません。

-下半身の上下動が全く足りてない気がします。ターンマックスで下半身を一番沈み込む、をイメージしてみました。ていうか、下半身をタイミングよくうまい具合に沈み込めることができるとスキーに力が伝わり、自然にスキーが回るのでしょうね。私はまだ全くコツをつかめませんが。

-下半身の上下動がスムーズにできるポジションがきっと良いポジションなのでしょう。スクワットをやるようにお尻をやや後ろに突き出し、ふところを深く構えてみたりしました。いろいろやってみましたが、ポジションの悪さはいかんともしがたいです。前につんのめるのはダメ、後傾もダメ。一体どこが良いポジションなのでしょう。

-ローテーション対策として、ストックを雪面と平行に横にして、頭の後ろで両手で持ちながら滑る練習を、スクールで教わったことを思い出しました。

ガーラ湯沢から戻った東京も寒かったです。