08:50 ガーラ湯沢駅着
17:19 ガーラ湯沢駅発

今シーズン2回目の有給休暇使ってガーラ行って来ました。南エリア、グルノーブル、中央、北、下山と満遍なく回ってきました。

<<メモ>>
1)谷回りの初期から体を沈み込みながらターン、山回りの終盤で体は元の位置、の意識で滑ってみる。
2)谷回りで体を内側に入れる。山回りは余計なことはしない(今の自分のスキーは山回りで体が内側に入ってしまうちぐはぐな滑り。)

3)谷回りで重心を後ろにして、つまりふくらはぎがブーツのかかもに張り付くようにして谷回りで板を走らせる。こうしなければ谷回りで体が内側に入らない。谷回りで体が板に遅れないように体を付いて行かせる。ヘソを前に出す感じ。特に外腰が遅れないように。

4)そのためには山回りの初期で板を思い切り踏み足場をきちんと作ってからニュートラル、そして谷回りに入ようにするのが正しい手順と思われる。でも山回りは力を入れ過ぎずにソフトランディングするのも同じくらい大切か。

5)谷回りは、板を走らせながら減速する区間だと理解。
6)谷回りで板を走らせながら角付けするとターンしやすくなると思い反復してみる。

7)右に行きたければ一度左に行ってから(すなわちこれが谷回り)ターン。

8)谷回りは重心後ろでターンマックスの地点までスライディングする意識で滑ってみる。ターンの意識は不要。上手な人になると谷回りをスライディングでつなげて行く感じなのだろう。

9)谷回りで重心を後ろにしてスキーを走らせながら、足首を次に行きたい方向に向けるとターンしやすい。外腰を谷回り区間限定で前にぐいと押し出すようにすると足首の角付けがしやすくなる。よく言われる「外腰を前に出しなさい」の意味するところはこのことなのだろうか?

<今日のガーラ>
朝から晴れて良いコンディションになりました。
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