06:32 東京発
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泊まり かぐらホワイトホースイン

ガーラの最終日に常連のSさん(クラ持ち)から教わったことをかぐらで復習。以下。
「板が真下に向いて山回りが始まる時にが~んと板を踏んで(上体の向きは谷)板のトップを山方向に踏み上げ山回りを最短で終わらせ、その余韻で谷回りをする。」

今までは谷回りをガーンと踏んで、山回りはその余韻で滑るものだとばかり思ってたが、全く逆。山回りをガーンと踏んで谷回りはその単なる余韻。しかし余韻だけに長く時間が取れる。つまり谷回りの時間が長く取れる。シーズンの最後の最後で貴重なアドバイスをもらうことができた。これをかぐらで今日徹底的に復習した。

<<今日のかぐら>>
混んでいた。メインゲレンデはあっという間にコブ斜面となった。ジャイアントもテクニカルも良いコブができていた。思うに、きれいなバンク滑りができるコブを何度も何度も練習すると間違いなく整地も上手くなる気がする。
 

コブのところどころに地肌が見え隠れする箇所もあったが雪はまだ豊富。雪不足感はない。

コブでも山回り加速&谷回り減速の基本は一緒だと思った。

かぐら第1高速リフトが止まる午後4時まで練習後、みつまた連絡リフトまで滑って下山。リフト待ち30分。歩いて登るボーダーがちらほらいた。

<<備考>>
今日で今シーズンの滑走日数が80日となった。狭山(室内)を合わせると丁度、年間100日となった。