06:32東京発
08:08越後湯沢着
フリー練習
17:11ガーラ湯沢発
19:00東京着
天候晴れ

前回日曜のナショデモのGコーチのレッスンを思い出しながら一人でおさらいしました。

<<気付き>>
-レッスンの最後でやった斜面に立ちストックを両手にまとめて持ちストックを支えに体(体というか腰)を谷に飛び込ませてワンターンするという練習はコブの練習にも良いことが、自分なりにですがわかりました。コブの平らな部分に立って谷に向かって体(腰)を落とす、というイメージです。

-ターンの終わりに頭が内側の板の上にありいつでもエッジを外せる状態にある、ターンの前半は体を落として行き、後半は戻す(これ忘れがち)という基本形を何度も何度も練習しました。

-私がスキーが下手なのは、斜面を恐がってターン後半も体が山に残ってしまい体か谷に落ちて行かない、だから谷回りがない、ということなんだと思います。

-外傾が強すぎ板の動きを抑えてしまうのも伸び悩む理由の一つです。

-よく外足を内足に遅れないように回すようにとスクールでたびたび指摘されますが、体(腰)を谷(進行方向)に飛び込ませてターンを始める際、結果として内足がかなり前に出るので、かなり意識して外スキーをぐいっと前に出す意識がないと、外スキーが遅れてシェーレンしてしまいます。今日はじめてそれに気付きました。


<<覚えておくと良いこと>>
5ロマ、ジャイアント、テクニカル、4ロマ、メインを順番に3回ローテーションさせて午前が過ぎました。不整地(コブに限らない)をたくさんすべるのが伸び悩み打開策の一つだと感じます。
気分転換に昼は田代まで足を延ばしアルムでランチにしました。
午後は田代で二本滑ってからかぐらに戻りました。

一日天候も雪の状態も良く気温も温暖で空いていました。中々うまくならない私はスクールで習った事をひたすらおさらいするしかありません。