06:08東京発
07:26越後湯沢着
07:38頃バス(西口発)
07:42頃ガーラ着
ガーラで着替え
08:00バス(ガーラ発)
08:05頃西口着
08:20バス(西口発)
08:45頃みつまた着
午前 フリーラン
午後 フリーラン

15:45バス(みつまた発)
16:04頃西口着
16:05頃バス(西口発)
16:10頃ガーラ着
ガーラで着替え
16:27ガーラ湯沢発
18:04東京着

天気予報は雨でしたが、どうしてもかぐらの長いバーンを滑りたくてかぐら行ってきました。
しかし今日は思いっ切り外しました。物凄い濃霧でした。

苗場共通リフト券を買い、まず10時過ぎに田代からドラゴンドラ乗り継いで苗場の筍山のダウンヒルコースを滑りに行きましたが、平衡感覚を失うほどの濃霧で、大半をプルークとデラして降りてきました。1メートル先が見えない程の濃霧でした。
苗場から田代に戻りアルムというレストランでランチを取り1100円のパスタを食べました。

このレストランは広くて綺麗でかぐらでは一番のお気に入りです。かぐらに来た時ランチはいつもここでパスタ(ミートソース)を頼むのが私のコースです。このお店のパスタ美味しいと思います。

ランチの後かぐらに戻りましたが、凄い濃霧は終日消えず、やりたかった練習(ガーラで習ったおさらい)ができませんでした。
視界不良による衝突が恐くて、この前の土曜のNASPAの時のように一日の半分近くをレストハウスで過ごさざるを得ませんでした。

こんな日もあるさと自分に言い聞かせながら、午後3時過ぎに早々とかぐらメインゲレンデを後にして、午後3時45分みつまた発のシャトルバスで湯沢温泉街に戻りました。

<<覚えておくとよいこと>>
今日は色々学習しました。
1)苗場共通リフト券の購入は不要です。かぐらだけで十分です。ドラゴンドラは往復40分かかります。練習時間が割かれます。
かぐらで滑り疲れたら田代の緩斜面に避難して基本練習。これがベストです。かぐらは広いのでわざわざ苗場に行かなくても飽きません。

2)私はウェアも板もブーツもガーラに置いてますが、かぐらに行く時はスキーブーツは持たずに履いてバスに乗るのが効率的です。スキーブーツ履いてバスに乗るのはストレスに感じませんでした。みつまたステーションで履き換えてコインロッカー入れる時間が省けます。

3)今日はたまたま天候に恵まれませんでしたが晴れた時のかぐらは素晴らしいです。天候に恵まれた日は、今日みたいな日もあることを肝に命じ感謝しながら滑ろうと思います。

4)雨だと一気にテンション下がります。今後雨予報の時は雨具を持参します。カッパを一枚羽織るだけでモチベーションが上がると思います。

5)濃霧の時の自分とのお約束事を決めておくことが必要です。緩斜面でバリエーション練習する、間食をしない、弱気になってレストハウスに居すぎない、など、悪条件の時程、基本、自分に厳しく、です。