新保岳山頂の夏空


山 名   新保岳(852.2m) 塩野町口    

所 在   新潟県村上市塩野町

日 時   令和3年6月16日(水)

人 員   単独

 

コースタイム
塩野町登山口発9:20~(0:17)図根点~(0:24)見晴台~(0:14)ブナ林~(0:12)新保岳山頂着10:27
新保岳山頂発10:39~(0:08)ブナ林~(0:11)~見晴台~(0:13)図根点~(0:11)塩野町登山口着12:54

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
   




 図をクリックで拡大表示


 まだ3時間超の登山はちょっと億劫なので地元の新保岳に行って見ることにした。時間をみて新保岳林道の進捗状況も確認してもたかったし・・・

 登山口駐車場に車はなく、今日は「お一人様」かな?と思いながら出発。登りは休憩なしで1時間7分で登頂。この時期は木々の葉が茂り粟島など海側の眺望が狭められている。粟島から南側を海岸線が見えるくらいに木を伐採すれば、登ったかいのある山になると思うのだが・・・

 山頂到着が早かったので昼食はとらず下山開始。見晴台で男性1名とスライド、これで今日の「お一人様」はなくなった。登山口に降り立ったがカンカン照りのため林道調査は取りやめて帰宅した。



 塩野町集落のはずれにある新保岳入口の案内板。右側は国道7号線


 登山口駐車場の案内板も草木に覆われ見えにくくなっていた。


 新保岳登山道入口
 この先は通行止め表示があり工事車両出入りの気配がない。


 緑濃くなってきた登山道


 旧道と合わさる図根点


 図根点から見た旧道。ほとんど踏み跡は分からない。


 見晴台


 ブナ林


 ブナ林


 新保岳山頂


 新保岳山頂からは粟島がわずかに見えた。


 浜新保から登って来る登山道は藪に覆われていて、あまり登山道の整備はなされていないようだった。
 

摩耶山の弁財天滝


山 名   摩耶山(1019.7m) クセ穴森~中尾根   

所 在   山形県鶴岡市越沢

日 時   令和3年6月6日(日)

人 員   単独

 

コースタイム
越沢登山口発9:24~(0:11)~摩耶山川橋~(0:14)小浜の茶屋跡~(0:30)七つ滝分岐点~(0:27)追分(0:09)~避難小屋~(0:22)鼻くくり坂~(0:12)六体地蔵~(0:08)摩耶奥の宮~(0:04)摩耶山山頂着11:48(昼食)
摩耶山山頂発12:28~(0:46)七つ滝分・仙人が岩屋分岐点~(0:13)弁財天滝~(0:16)小浜の茶屋跡~(0:10)摩耶山川橋~(0:10)越沢登山口着14:11

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。



 図クリックで拡大表示


 昨年はご無沙汰だったので摩耶山へ出かけることにした。この山は山奥にはあるが山自体は比較的浅く、またコースも多様で手軽に楽しめる山だった。
 しかし近年、人手不足のせいかあまり手入れがされなくなって、今や七つ滝コースや仙人が岩屋コースは廃道にちかい。地元では例年5月下旬に登山道を整備し山開きをしていたようだが、摩耶山川橋は折損したままで危うい状況だった。コロナ禍が影響しているのかも・・・

 ※ 山頂で倉沢コースを整備してきた地元の人たちに出会った。昨年度は倉沢コースの整備は行わず通行禁止だったが、今年は今日ロープなどを設置したので、一般登山者の利用はできるとのことだった。



 国道345号線を越沢集落から関川集落方向へ進むと左側に登山口の案内板がある。


 摩耶山越沢登山口
 奥に10台位停められる駐車場がある。


 立派な登山道案内板が倒れてしまっていた。


 摩耶山川橋
 折損し中央部は水中にあった。慎重に渡り始めたが中央部に足を置いたら沈み込み、梯子の上で四つん這いになってしまった。
 帰路は梯子の上流部を靴のまま漕いで徒渉した。膝くらいの深さだった。一度大雨が降ると流されてしまうのではないかな。


 小浜の茶屋跡


 小浜の茶屋跡背後のナメ滝


 クセ穴大森林


 七つ滝分岐点


 七つ滝分岐点を少し登ると左手が開けており七つ滝が見える。初めての登山者は滝がどこにあるか分からないかもしれない。
    木々が落葉すると数段の滝が確認できる。


 追分
 関川コースの分岐点


 関川コース分岐点の追分
 右から登って来た。


 避難小屋
 ここで七つ滝コースト合わさる。休憩しているとブヨが集ってきたので早々に出発した。


 避難小屋上部の天王峰付近から摩耶山山頂


 鼻くくり坂


 ウゴツクバネウツギ


 六体地蔵


 ユキザサ


 摩耶奥の宮
 ガイドパンフレットでは「摩耶奥の宮」だが説明板では「厩山の奥の宮」となっていた。


 摩耶山山頂


 摩耶山山頂から月山


 山頂から月山(望遠)


 山頂から朝日連峰伊東岳(少し望遠)


 山頂から飯豊連峰


 山頂から飯豊連峰(望遠)


 中尾根の下山口から摩耶山山頂


 中尾根の七つ滝と仙人が岩屋コースの分岐点(十字路)


 七つ滝コースは通行不可の標識あり


 仙人が岩屋コースは踏み跡も分からなきくらいの藪になっていた。


 弁財天滝降り口の梯子


 弁財天滝と梯子
 梯子はしっかりしていて安心感があった。


 弁財天滝
 梯子を降りたあと、右側の崖をヘツってくる。濡れていて狭いヘツリなので注意が必要だ。
 ここから小浜の茶屋跡まではすぐだがジメジメした悪路だ。

登山口付近のヤマボウシ

山 名   高坪山(570.5m) 城跡コース~西山古道コース   

所 在   新潟県胎内市鍬江

日 時   令和3年5月31日(月)

人 員   単独

 

コースタイム
国道290号線脇駐車場所発10:20~(0:24)~登山口案内標識①~(0:03)城跡コース登山口~(0:22)送電鉄塔~(0:04)寝小屋城跡(0:34)~吉沢ヶ城跡~(0:32)稜線分岐点②~(0:09)飯豊連峰見晴台~(0:10)高坪山山頂着12:38(昼食)
高坪山山頂発13:09~(0:10)飯豊連峰見晴台~(0:07)城跡コース分岐点(②と同地点)~(0:18)虚空蔵峰~(0:03)松尾根分岐点~(0:01)西山古道分岐点~(0:12)西山~(0:24)湧き水~(0:07)西山古道登山口~(0:14)登山口案内標識①~(0:18)国道290号線脇駐車場所着15:03

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。



 図をクリックで拡大表示


 先般高坪山に登ったとき、虚空蔵峰から飯豊連峰見晴台に向かう途中に、どちらが本道か分からないような立派な「城跡コース分岐点」ができていた。この新設された城跡コースは、どのようなものか気になっていたので行って見ることにした。

 分岐点には鍬江に至ると書いてあったので、西山古道や松尾根の大又口と同じ付近から登るのだろうと推測し、西山古道登山口方向へ行って見ることにした。城跡コースの登山口が分からなくても、最悪、西山古道を登って上から同コースを下りれば登山口が分かると踏んだ。

 登山口に駐車場があるか分からないので、国道290号線脇に駐車して徒歩で進んだ。国道から入った林道入り口には何の標識もなかったが、約25分林道を進むと分岐点があり登山口の標識があった。
 
 このコースは令和2年11月に開道されたと登山口の標識に書かれていた。道はきれいに整備されていたが、巻き道と直登のショートカット道が多かった。特に上部になるほど・・・。私は後期高齢者さまになったのでみんな巻き道を登った。(^_^)。後は本稿の写真を見てください。

※ 松尾根を登る大又口は廃道にしたようだ。虚空蔵峰から西山古道下山路へ向かう手前にあった、松尾根への下山口の案内標識が撤去されていた。松尾根コースは、尾根を下りた所が砂防ダムの中の湿地で、雨天時には危ういところがあったので廃道になったのかな?
 



 国道脇から約25分林道を進んだところにあった案内標識。
 直進が西山古道登山口へ、左折して橋を渡り数分で城跡コースの登山口があった。  


 城跡コースへの案内板


 城跡コース登山口には駐車場がない旨の案内板


 分岐点から数分で城跡コース登山口があった。


 城跡コース登山口
 林道と草地の間に側溝があるので注意。草丈が伸びると分からなくなるかも・・・


 登山口の案内板


 登山口の案内板
 開道令和2年11月7日とある。


 登山口から少し行ったところで水路を渡り別尾根?に登り変える。
 水路の橋は折れているので注意!


 登山道はきれいに整備されていた。


 送電鉄塔
 向こう側に下りる道があったが、ここから左の尾根に登る。


 寝小屋城跡


 寝小屋城跡の空堀
 城跡の前後にひとつまたは複数の空堀があった。


 寝小屋城跡上部の登山道


 寝小屋城跡上部に少し切り開けた場所があった。


 ギンリョウソウが塊で咲いていた。


 吉ヶ沢城跡
 ここは刈り払われてベンチが設置されており、飯豊方面の見晴らしがよかった。


 吉ヶ沢城跡のベンチ


 吉ヶ沢城跡から飯豊方面


 吉ヶ沢城跡上部の空堀


 稜線の分岐点
 左から登って来た。右まっすぐが高坪山山頂への道。


 飯豊連峰見晴台


 高坪山山頂のお地蔵さん




 虚空蔵峰


 松尾根へ下る場所にあった案内標識は撤去されていた。


 西山古道下山口


 西山
 この先少し行ったところが見晴らしがいい。


 西山から飯豊方面


 泥土から浸みだしているのでとても飲む気にはならない。


 久しぶりでフタリシズカに出会ったが「一人」だった。


 炭焼き小屋跡
 この辺は杉の落ち葉でうっそうとしている。


 西山古道登山口


 大又口方向の林道
 少し先の左に駐車スペースがある。


 ニガナかと思ったが違うかも?


 西山古道登山口から林道を下って行くと城跡コースの登山口が見えた。


 左側上の段の田圃端にある林道があるが、その下側にある農道?。こちらの方が幅広で道がよいが、登山者はオフリミットのようだ。
 山名等はその方向を示した。

櫛形山山頂から飯豊連峰

山 名   櫛形山脈(568.0m) 中の沢口~宮ノ入口   

所 在   新潟県胎内市関沢991

日 時   令和3年5月12日(水)

人 員   単独

 

コースタイム
森林公園・中の沢登山口発9:46~(0:09)~林道終点登山口~(0:10)山の神~(0:07)大沢コース分岐点~(0:13)市の沢分岐点~(0:39)櫛形山山頂~(0:12)稜線の市の沢分岐点~(0:19)飯角分岐点~(0:20)坂井越着12:06(昼食)
坂井越発12:30~(0:43)板入峰~(0:12)黒中山~(0:19)ユズリハの峰~(0:20)鳥坂山~(0:18)マイクロウェーブ跡~(0:10)追分分岐点~(0:04)白鳥山~(0:07)白鳥コース分岐点~(0:17)宮ノ入登山口着15:09~(1:15)森林公園・中の沢登山口着16:24

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。



  GPSの軌跡データを誤って消去したため、登山口にあった「櫛形山脈案内図」を利用して行程図にした。
 行程図拡大表示


 櫛形山にもしばらく行っていないので、登ったことのない森林公園からの中の沢登山口を登ってみることにした。

 まだ登山を再開したばかりなので、櫛形山のみを登ることにしていたが体調もよく11時には山頂に着いてしまった。天気もよく時間もあったので櫛形山脈を北上縦走することにした。

 山頂付近では数人の登山者とすれ違ったが、縦走路では登山者に会わず静かな山旅になった・・・と思っていたら、板入峰の手前付近でトレランの若者1名とスライドした。また、白鳥山では女性1名が休んでいた。まあ、静かな山旅ではあった。

 下山後は歩いて森林公園登山口まで戻るつもりだったので、なるべく登山口寄りの宮ノ入登山口に下りることにした。そこからは国道7号線には出ないで、水路沿いの農道を進み飯角で国道に出て登山口に戻った。結構、ロングディスタンスな山行になった。



 森林公園キャンプサイト先の登山口


 しばらく林道を進むと登山道に入る。
    森林公園・山の神・中の沢とコース名が入り乱れている感じがする。


 山の神(大山祇神社)


 大沢コースとの合流点


 縦走路合流点手前に、櫛形山山頂へ向かうショートカットの道があったが案内標識はなかった。


 ショートカットして縦走路に出て櫛形山に向かう。


 櫛形山山頂
 飯豊連峰や朝日連峰がよく見えた。


 山頂から飯豊連峰と二王子岳


 山頂から二王子岳(望遠)


 山頂から胎内スキー場方向(望遠)


 山頂から朝日連峰(望遠)


 山頂から飯豊連峰(望遠)
 扇ノ地紙と地神山に表記が少しずれているかも知れない。


 山頂から飯豊連峰と二王子岳(望遠)


 山頂から朝日連峰と光兎山(望遠)


 縦走路の市の沢分岐点
 往路はこの下のショートカットを通って山頂に行った。


 チゴユリが多く咲いていた。ムシカリ、ナナカマドも花が咲き始めていた。


 飯角分岐点
 最初はここを下ろうと思ったが、まだ時間があるのでフル縦走として鳥坂山へ向かった。


 坂井越分岐点
 以前ははっきりとした分岐点は確認できなかったが、標柱やベンチも整備されていい休場になっていた。


 坂井越分岐点


 坂井越分岐点から飯豊連峰



 坂井越分岐点のベンチ


 坂井越分岐点の下山路


 板入峰


 ミツバツツジ


 黒中山


 ユズリハの峰


 鳥坂山山頂
 標柱がリニューアルされていた。


 マイクロウェーブ跡から鳥坂山


 追分分岐点


 白鳥山山頂のあずま屋


 白鳥コース分岐点


 宮ノ入登山口
 このコースは初めて下った。


 宮ノ入登山口から石切山

駐車場の道路脇に咲いていたオダマキ

山 名   高坪山(570.5m) 虚空蔵~蔵王ルート   

所 在   新潟県村上市梨木

日 時   令和3年5月4日(祝)

人 員   単独

 

コースタイム
登山口駐車場発9:34~(0:08)~登山口~(0:06)蔵王ルート分岐点(虚空蔵平)~(0:51)奥の院入口~(0:03)虚空蔵奥の院~稜線登山道(0:07)~虚空蔵峰~(0:20)城跡コース分岐点~(0:08)飯豊連峰見晴台着11:22(昼食)
飯豊連峰見晴台発11:53~(0:10)高坪山山頂~(0:14)蔵王集落分岐点~(0:11)休憩所~(0:21)蔵王ルート分岐点(虚空蔵平)~(0:05)登山口~(0:08)登山口駐車場着13:02

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。


ルート図拡大表示


  登山口駐車場の案内板


 昨年からのコロナ禍では、当初、登山関係者のあいだでも、もし遭難者が感染していて救助者関係者に移った場合、その後の救助活動に支障が来すとして、登山行為に否定的な意見がSNS上で散見された。

 そんなこともあり、私としては昨年7月以来登山は控えていたが、コロナ対応が徹底されてきたせいか登山に対してあまり否定的な風潮はなくなったようなので、そろそろと出かけてみることにした。

 10ヶ月ぶりの登山で体調が心配だったが、長年の経験を身体が覚えてくれていたようで、あまり違和感なく登山することができた。これから徐々にペースを上げていきたい。

 それにしても登山口駐車場が満車の盛況だったのにはびっくりした。



 登山口駐車場は満車の盛況で止めるのに苦労した。


 登山口駐車場前に立派なオダマキが咲いていた。


 虚空蔵ルートと蔵王ルートの分岐点の虚空蔵平


 ツツジ(種類は不明)


 虚空蔵奥の院入口の標識
 約3分下った場所の社がある。


 まだ草木は繁茂していないので明るい感じの虚空蔵奥の院
 登山者はほとんど訪れないようだ。この社の右斜面を藪漕ぎで上がると虚空蔵峰から高坪山へ向かう登山道に出る。


 藪漕ぎで登山道に出て少しもどり虚空蔵峰で休憩


 山頂へ向かう縦走路から虚空蔵峰


 スミレ(種類は不明)


 山頂へ向かう縦走路から光兎山(望遠)


 城跡コース(至 鍬江)という新しい登山道ができていた。(左)


 飯豊連峰見晴台
 今日は飯豊連峰は見えないかと思ったが、かなりよく見えていた。しかし山脈の重なりようがはっきり分からず、連峰の山座同定には至らなかった。


 飯豊連峰見晴台から


 飯豊連峰見晴台から(望遠)


 飯豊連峰見晴台


 飯豊連峰見晴台から(望遠)


 タムシバ


 山頂付近のブナの新緑


 高坪山山頂
 

 相変わらず山頂からの眺望は悪い。


 蔵王集落分岐点


 休憩所


 休憩所から荒川・村上方面


 チゴユリ


 沢へ下山する付近の杉林は伐採されて裸山になっていた。


 キスミレ


 蔵王ルート側からみた虚空蔵平の標識


 駐車場付近のタニウツギ


 駐車場付近のタンポポ
 

旧JR東赤谷駅前付近から俎倉山

 

山 名   俎倉山(856.6m)    

所 在   新潟県新発田市東赤谷

日 時   令和2年6月21日(日)

人 員   単独

 

コースタイム
登山口発7:58~(0:15)琴沢~(0:11)尾根取付点~(0:54)遭難碑~(0:16)ひろわのぞき~(0:36)俎倉山山頂着10:17~(0:09)北峰(天狗の庭)~(0:09)俎倉山山頂着11:04(昼食)

俎倉山山頂発12:00~(0:30)ひろわのぞき~(0:10)遭難碑~(0:40)尾根取付点(ヘツリの始まり)~(0:11)琴沢~(0:17)登山口着13:48

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。



 登山道概念図 (概念図拡大表示)


 GPSの軌跡 (GPSの軌跡拡大)


 明日は夏至で晴マーク。久しぶりに俎倉山へ行ってみたくなり記録を紐解くと通算4回で最終はH25年5月だった。因みに初回はS45年6月14日、なんと50年前!。当時一緒に登った同級生は、この2月に鬼籍に入ってしまった。半世紀も登山を続けていられることに感謝すべきか・・・

 落石のため俎倉山登山口先のケートで通行止め。そのためか駐車場はいっぱいだった。蒜場山登山を目指した人も多かったようだが、その何割かは俎倉山に変更したかも知れない。この山の本日の登山者は20~30名でこの山としては多い方ではないかな。

 ミニバイクを車に積んできた人も見かけられたので、バイクで蒜場山登山口または湯の平行ったのかもしれない。
 


 

 
 新発田市石喜付近から俎倉山
 きれいな双耳峰で遠目でもよくわかる。


 旧JR東赤谷駅前付近から


 この先通行止めのため駐車場は満杯


 落石のため通行止めのゲート


 俎倉山登山口


 しばらく用水右岸沿いに進み左岸へ渡る。


 登山道はきれいに薙いであった。


 琴沢徒渉点に近づくとヘツリ道になる。


 琴沢徒渉点。昔の記録では「琴石飛び」と称していたようだ。
 右岸に渡り滑りやすいヘツリ道がつづく。数カ所ロープが張られているが、一部トラロープがガサガサに劣化しているところがあった。


 琴沢右岸の登り付きの急坂


 ヘツリのロープ
 朝方は斜面が濡れていて滑りやすいので注意。


 しばらくヘツリ道を行くと支沢を渡り尾根に登る急坂になる。この急坂は昔「七曲がり」と言われていた。


 遭難碑までの緩やかな登山道が延々と続く。


 小さな沢を渡り遭難碑のある「お京の平」へ。「お京の平」は鬱蒼とした杉林の中だ。
 この沢のすぐ上方が「かつえの水場」だ。両方とも遭難者の名前から付けられた。


 昭和38年4月、ひろわ沢で亡くなった高校生男女の遭難碑。
 私の初登山はこの7年後だった。


 遭難碑を少し行くと俎倉山の案内板があり左に曲がり急登が始まる。
 この山が初めての人は残雪期にここで道を失う人があるようだ。


 ひろわのぞき(上流の方から)
 右側(登って来るときは左側)ひろわ沢の急崖
 この辺からまたヘツリ道になる。


 ひろわ沢の支沢シゲの沢のヘツリ道
 先行する登山者が分かるかな?
 シゲの沢の沢身に赤いマーカーとザイルが見え、沢の降り口にもザイルがあった。(写真右下)


 沢身のマーカーとザイル
 ここを登ることにした。


 沢身の上部2~3mは滑床なので登り方に注意。(下山もここを利用した。)
 右から来たヘツリ道がこの上部で対岸に渡り急な尾根に取り付く。この急登尾根を登り切れば山頂の肩だ。


 俎倉山頂
 木々が繁茂し向こうの蒜場山が見えにくくなった。
 すぐに見晴らしのいい北峰(天狗の庭)に向かう。


 俎倉山を過ぎ少し行くと北峰(天狗の庭)が見える。


 北峰から俎倉山


 北峰から蒜場山


 北峰から焼峰山
 二王子岳は焼峰山の陰で見えない。


 北峰から五頭連峰


 北峰から飯豊連峰


 北峰から新発田市街方向


 北峰から加治川治水ダム

ョ平戻し峰付近のヒメサユリ

 

山 名   光兎山(966.3m) 中束口   

所 在   新潟県岩船郡関川村大字中束

日 時   令和2年6月13日(土)

人 員   単独

 

コースタイム
中束登山口発7:47~(0:24)笹峰の休場~(0:25)千刈分岐点~(0:30)虚空蔵峰~(0:18)観音峰~(0:44)雷峰~(0:13)姥石~(0:39)光兎山山頂着11:15(昼食)

光兎山山頂発11:50~(0:28)姥石~(0:10)雷峰~(0:32)観音峰~(0:20)虚空蔵峰~(0:22)千刈分岐点~(0:20)笹峰の休場~(0:16)中束登山口着14:38

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
 



 中束バス停駐車場の登山案内図


 GPSの軌跡(軌跡拡大)

 


 今月に入り2回、1時間程度の山へ出かけたが調子はそんなに悪くないので、ロング ディスタンス、ロング タイムの山に耐えられるか光兎山へ行ってきた。

 午前中曇天で午後晴れの予報だったが雨の降りそうな雲行きだった。中束登山口の駐車場は満車で登山者は多そうだった。曇空で風もあり比較的楽に登ることができた。
 しかし、山頂までの登り所要時間3時間28分。50代の時は2時間30分で登られたので1時間余計にかかってしまう体力に低下してしまった。でも登られるだけいいか・・・

 登山者もそれなりで土曜日のせいか若年層が多いような気がした。いいね!



 駐車場は10台で満車だったので少し先の空地に駐めた。


 中束登山口


 笹峰の休場の前後に、登山道を横切っていた2本の作業林道は廃止されたようで跡に植林されていた。
 注意して見ないと林道があったことが分からないほど藪になっていた。
 

 笹峰の休場
 昔は明るく開けて集落方向が見渡せたが、今は樹木が茂り薄暗くなった。


 千刈口への分岐点


 分岐点上部のブナ林


 虚空蔵峰の昔懐かしい指導標


 昭和38年1月20日発行の藤島玄著「越後の山旅--飯豊を繞る山々」の裏表紙に「新潟県の国立自然公園の指導標はこのスタイルに一定されています。」と記されている。
 当時、県内の山々に設置されていたが、現存しているのは珍しく懐かしい。この山では虚空蔵峰のほか、千刈分岐点、観音峰、ヨ平戻し峰で確認できる。


 虚空蔵峰先のブナ林の登山道


 観音峰


 観音峰を下ったところの水場案内板
 左側を下ったところの沢水を利用する。(現状未確認)


 観音峰から雷峰へ向かう途中から振り返る。


 雷峰の雷大権現石碑


 雷峰から光兎山山頂


 ヒメサユリ


 雷峰からヨ平戻し峰間はヒメサユリロードだった。


 姥石付近から光兎山山頂


 光兎山山頂


 山頂から朝日連峰
 この日は曇だがかえって山脈が浮き上がり飯豊、朝日ともよく見えた。


 山頂から鷲ヶ巣山


 祝瓶山(望遠)


 下山開始のパーテー


 山頂から飯豊連峰


 山頂から飯豊連峰


 鮮やかなツツジ(山頂付近)


 ウラジロヨウラク(山頂付近)
 

駐車場脇のホタルブクロ

山 名   高坪山(570.5m) 虚空蔵峰~荒島城コース   

所 在   新潟県村上市梨木

日 時   令和2年6月10日(水)

人 員   単独

 

コースタイム
登山口駐車場発10:04=(0:08)高坪山登山口~(0:09)蔵王ルート分岐点(虚空蔵平)~(0:50)奥の院入口~(0:04)虚空蔵奥の院~(0:20)ブナ平着11:53(昼食)

ブナ平発12:31~(0:18)荒島城跡~(0:21)荒島城跡コース登山口着13:10=(0:03)林道=(0:24)高坪山登山口~(0:07)登山口駐車場着13:44

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。



 登山口駐車場の登山道案内板



 GPSの軌跡(GPSの軌跡拡大表示

 


 高坪山の山頂から蔵王コースを下る予定だったが、以下の理由で虚空蔵峰から荒島城跡コースを下山した。
 
 真夏日の気温予報がありかなり暑かった。虚空蔵峰近くで旧知のS川山の会Wさんと会いしばし旧交をあたためた。Wさん地元貝附の方と一緒で、虚空蔵峰先にあるブナの巨木を確認してから高坪山へ向かうとのこと。

 なんでも虚空蔵峰から荒島城コース方向に約300m行った左側にあるらしく、登山道からは外れているらしい。私も興味があったので同道させてもらうことにした。しかし・・・、ブナ平まで行ったが登山道からはそれらしい巨木は見えなかった。

 ブナ平でちょうどお昼になったので一緒に昼食とした。昼食後、Wさん達は山頂へ向かったが、私は荒島城跡コースは行ったことがないので、ここから下ることにしてWさん達と別れた。山頂まで行き帰りに荒島城跡コースを下ることも考えたがその元気はなかった。

 荒島城跡コースは緩急のある尾根筋の道のようだが樹林の中で見透しは効かない。急坂に4ヶ所ほどロープが設置してあったが危険箇所はなかった。
 



 登山口駐車場


 高坪山登山口


 虚空蔵山荘


 虚空蔵平
 右へ行くと蔵王ルートで直接高坪山山頂へ取り付く。


 蔵王平先の石碑
 奥の院建立の記念碑らしい。


 虚空蔵奥の院入口


 虚空蔵峰
 ここでしばしS川村山の会のWさんと旧交をあたためる。この先約300m荒島城跡コースを行った左側にブナの巨木があるという。
 興味があり同道をお願いした。


 荒島城跡コースと貝附城跡コースの分岐点のブナ平
 ここまで下ったが巨木のブナの木は分からなかった。


 ブナ平から貝附城跡コースの下山道


 ブナ平から荒島城跡コースの下山道


 荒島城跡コースの急坂に張られたロープ(上から撮影)


 空堀(たぶん)から荒島城跡への登り


 荒島城跡は見透しの悪い林の中だった。                                         


 荒島城跡を越すとまた空堀らしきものがあった。


 ロープ設置は4ヶ所、急坂に架けられており危険箇所ではない。


 牧場端の登山口標識柱


 少し離れたところから登山口標識柱


 牧場の青い樹脂製貯水槽があり登山道から目に付いた。


 ニガナがたくさん咲いていた。


 登山口標識柱付近から牧場を見下ろす。
 車道のようだが柵がありここまでは来られない。


 林道近くは舗装してあった。


 林道からの登山口案内標識
 小さくて見落としかねない。


 林道から見た登山口への車道
 柵があり車は入れない。
 反対車線側に車2台くらいの駐車スペースがあった。

ユキザサ


山 名   新保岳(852.2m) 塩野町口    

所 在   新潟県村上市塩野町

日 時   令和2年6月6日(土)

人 員   単独

 

コースタイム
塩野町登山口発10:11~(0:17)図根点~(0:22)見晴台~(0:13)ブナ林~(0:12)新保岳山頂着11:20(昼食)
新保岳山頂発12:11~(0:08)ブナ林~(0:11)~見晴台~(0:13)図根点~(0:11)塩野町登山口着12:54

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
   




GPSの軌跡(クリックで拡大)

※ 今回のGPSデータは、新保岳林道区間に大きな誤差があった。
 


 コロナ禍の巣ごもりで毎日BSの「プレミアムシネマ」三昧でお尻が痛くなってしまった。それなので体力もかなり低減しているように思われるので、試しに新保岳へ行って見ることにした。今シーズン初登山だ。
 
 晴天の土曜日で駐車場には数台の駐車車両があり大勢来ているようだった。慣れている山なので快調に登れた。途中2~3組の下山者とすれ違ったが頂上には誰もいなかった。昼食が終わり下山しようとしたら男性一人が登って来た。

 新保岳林道に「山頂まで○km」の真新しい標識が3ヶ所設置されていた。また、登山道には「山頂まで○/5」の標識が5ヶ所に設置されていたが、どうも一冬越しているようで文字が薄れてきていた。

 去年と遜色なく登れたような気がするが、登り1時間くらいの山なのでまあこんなものか。これから難度を上げていこうと思う。



 登山口まで路程の標識。真新しく今年の設置のようだ。


 登山口の駐車場


 新保岳登山口


 山頂までの路程標識
 一冬越した感じなので去年に設置されたものか?


 旧道との接続点(図根点)
 旧道に下らないように「立入禁止」の標識がある。


 見晴台の「山頂まで3/5」標識


 見晴台からは以東岳方面が望めるが、今日は霞んで見えなかった。


 ウゴツクバネウツギ


 ブナ林の登山道


 ブナ林


 山頂の浜新保口への分岐点に「5/5」の標識があった。


 登山口に駐車車両が多かったので登山者がいるかと思ったが貸し切りだった。


 新保岳山頂から弥彦山、角田山
 カメラではちょっときついかな。


 同じく佐渡ヶ島


 粟島望遠
 内浦の集落が見えた。

臥牛山【お城山】山頂の桜
 

山 名   臥牛山【お城山】(135m)    

所 在   新潟県村上市二の町

日 時   令和2年5月12・15日  晴

人 員   単独

 


 今冬のスキーシーズンは異常な暖冬少雪のため近場のスキー場はオープンすらできずに終わった。若い頃は雪のあるところを求めて遠征もしたが、歳をとってからはその元気もなくスキー回数はゼロ、毎日BS-TVのプレミアムシネマ鑑賞三昧だった。

 また、花粉症のため最近まで家にこもっていたので、身体のあちこちの筋肉がすっかり萎えてしまった。もうそろそろ動きださねばと、ウォーキングとサイクリングを始め、先週あたりから地元の臥牛山(地元通称【お城山】)へも登り始めた。

 今年の桜は開花が早く、例年は4月下旬に満開となるお城山の桜はほぼ満開だった。桜の開花は心ウキウキさせるものだが、今年はコロナのせいでなんとなくもの悲しいのは気のせいだろうか。

 本稿は登山記録と言うほどのものではないが、私の安否確認(報告)?も兼ねてブログアップした。



 四ッ門跡から調練場


 御鐘門跡付近から鷲ヶ巣山


 出櫓跡から山頂


 お城山山頂の秋葉神社


 天守台から下渡山


 舞鶴城趾石碑


 天守台から頂上広場


 天守台から頂上広場


 天守台から旧朝日村方面


 お城山山頂広場
 新設された下の駐車場が満車になるほど家族連れが多く登っていた。


 お城山山頂広場