もっと遊ばせてあげたいなと思った本 | 底辺ワーママの子育て日記

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2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!

アメブロでもお馴染みのぺたほめの藤田さんの新刊が出たので買いましたニコニコ

藤田さんはシングルマザーで、お子様2人を洛南→京都府立医大に導かれたそうです。


どこのご家庭でもある話だけど、子どもが勉強臭を感じると嫌がったり勉強を嫌がるということがあるけど3-9才の脳が発育する時期に、親子でまずは土台作りにしっかり遊びましょう!

というスタンスで学びにも役立ちそうな41個の遊び方が書いてありましたおねがい

私は子ども大好きなんだけど、自分の工夫とかがなくて上手く遊べないのよね。

なので、実際に優秀児のお子様が親子でどんな遊びをしていたかは知ることができるのはいいかなと思います。

30分くらいで読める程度の内容で、小学校受験勢や知育にアンテナが高いご家庭は今の時代Xとかでもいろいろな親子の取り組みが流れてくるのでほとんど目新しい話はないように思いますが、何から手をつけたら?みたいな親御さんにはいいかもしれません。

私も実際に小さなころ家庭で取り組んだことが多く懐かしくなりましたが、小学校受験では巧緻性という手先の器用さもお試験があり、折り紙にしても、紐通しにしても親子で楽しむというよりかは、【丁寧にやりなさいむかっ】と怒ることが多く、嫌いにさせてしまい反省しかありません。

本書の中でも手先を使うことはとても大事と書いてありましたし、折り紙推奨されてました。
我が家は小学校受験では折り紙のクオリティは諦めて丁寧に簡単なものを作れることに注力しました。
5回おったら系は簡単でオススメです!