【小学校受験】お金をかけてもどうにもならなかった敗因 | 底辺ワーママの子育て日記

底辺ワーママの子育て日記

2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!

夏休みにホテルステイでたくさんの親子連れの方がいらして時には一緒に遊んだり楽しい時間を過ごしました。


そして、目を背けていたことに気がつきましたが、娘精神的に幼い泣き笑い


幼すぎる笑い泣き



二歳下くらいのお子様と遊んでちょうどくらいの感覚です。



娘はたくさん経験させていろんなことを知ってますし、まだ小1ですのでねお勉強も人並みにできるのですが、いくらお勉強をしてもペーパーを頑張っても単純にテストの成績は上がるのだけども精神的な幼さはどうにもならずおばけ




・興奮するとすべきことがわからなくなる

・楽しいことが優先で周りが見えなくなる


小学校受験の行動観察はトラップがたくさん。楽しいことに興奮して夢中で遊んでしまってはダメなのだけども、これはお受験で遊びではないといくら行動観察で仕込んでも最後の最後まで衝動性は難しかったですし、【他者に評価されているという自覚があったのか・・・】



いくら勉強をさせても対策をしても精神的に幼いと、その場その場で臨機応変な態度が取れないし、行動観察の考査で例えばみんなで【紙で三角錐をつくり紙丸めてボーリングのように倒しましょう】と言う課題があったとしても。全然論理的でないことを爪痕残そうとしていいはじめるのよね。


・三角錐の並べ方を変えたり

・丸めるボールを硬くしたら倒れやすいのに


頓珍漢なことをいいます。


旅行中に4才のお子様とあそんで、4歳のお子様の方がちゃんとロジックがしっかりしていることに驚きました。


我が子はメルヘンな回答が多いです笑い泣き


こればっかりは課金してもどうにもならなかったのだけど地頭なのでしょうか?


それとも論理的思考が弱いだけなのでしょうか?

論理的思考を鍛えなきゃと思い算数ラボをしっかりやります爆笑