東京カレンダーのお受験小説読んでおりましたが、もはやホラー小説でした。
最終話読み終えて戦慄が走りました
「公園の魔女たち」ってタイトルぴったりなガチモンの魔女よ。
主人公が地方出身の勤務医夫妻なんだけど、港区に住みママ友に煽られ幼稚園受験の世界に足を踏み入れるというお話でした
金木家と和田家は考査で着るワンピース👗でそうそうに喧嘩しておりました。幼受の世界では被りは避けたいらしく和田家が使った「百合」の刺繍を金木家も使ったらしく和田家が非常識!!とブチギレてました。
ここまででも十分ホラーなのに、お受験園の若葉会?志望かしら?と思われる和田家が本番の考査に体調不良で現れず
志望園の近くの小児科で和田家ママンが泣き崩れ噂になってたらしいけど蓋開けてみたらちゃっかり白百合に受かっていて、実は白百合が第一志望だったんだけど若葉会?顔合わせして受かって蹴ったら、親戚や第二子が困るから演技だったのよねキャピ❤️って話でした。
ワンピースの模様の「百合」から白百合って伏線だったのか?
白百合志望でどうせ受けないなら金木家ママンにあんなにブチギレなくてもよかったんじゃ?
そして悪びれることなく、若葉会と思わしきお受験園に受かった主人公に「あそこは最低レベル。志望校に付属園があるなら受けるのが当たり前でしょ!白金から番町に引っ越すから有栖川公園ではもう遊べなくなるけど千鳥ヶ淵公園で遊びましょ」と言い切るメンタル強強の魔女🧙♀️
怖すぎて二度と連絡取りたくないですね笑
お受験小説というよりホラー小説よ🤣
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