こちらの新刊読了しました
佐藤ママの本は中受のテクニカルの本以外は全て読んでいてアタクシのような古くからのファンからしたらメゾットや方針も分かりきってるので新たなお話はないなと思いつつ、最初に本を出されてからかれこれ7年近く経ちますが未だに新刊が出るのがすごいわね
今回は脳科学者で中受パパである瀧先生との対話形式でメゾットが50個くらい載ってました!
古参のファンからすると目新しいことは特になく今回は佐藤ママのメゾットを脳科学的な視点から検証しているなという印象です。
アタクシ育児本は読みまくっているけどすぐに感情に任せた怒り方をしてしまうし、できてないこともたくさんあるので新刊出るたびに買い続け復習いたします
今回の本で勉強になったのは「幼い頃からの親子遊びが勉強へ地続きになっている」楽しくないと勉強は無理。境界線を持たせず親が工夫して取り組む!ということで。
未就学児にお勉強させるのがとにかく難しい。
私のマネジメント能力のなさかも知れませんし、たびたびコメントもいただきますがみなさん子にやる気にさせたり知らず知らずのうちに学ばせるのが上手な方が多い印象です。
本文中でも遊びと勉強を区切らない、自然にシフトと出てきましたがこれが本当にむずかしく、勉強しないのは子供のせい。
もう辞める?と詰めてましたが親はどうしたら勉強させ、楽しいと思わせるかを考えないといけないらしい。
言うのは簡単だけどなかなか働きかけとして難しく、「やらないなら受からないよ。もう辞める?」といつもなってしまっていて工夫が大事とわかってはいるもののもっと踏み込んで知りたいのが本音です
ただ内容が難しすぎても量が多すぎてもダメ。その日のコンディションや子の様子を見ながらノルマに囚われることなく楽しいと思えるかという観点で取り組まないとと反省しました。
私はノルマこなさないとという認識でやらないと明日も貯まるどうしようとイライラしてましたが反省いたしました。
本を読んでいいなと思ったのが、折り紙が巧緻性以外に脳科学的に空間認知能力・ワーキングメモリや算数の図形展開図やサイコロ回転でも役立つそうです。
私、ADHDで折り紙できないのよねw
子供と根気よくやってみようと改めて思いました
折り紙オススメの本があれば教えてください
切り紙の本とても楽しく気に入ってます!