”米アイダホ州の病院の「子宮内膜ガンが年平均の20倍」という報告から、もはやワクチンによる免疫抑制でのHHV-6の再活性化によるガン多発の可能性を排除できず”

 

 ご自身の身はご自身で守るという原則

日本のニュースは Yahoo! のトップくらいしか見ないのですが、ここのところは、半ワクチン派とか陰謀論とかいう単語が飛び交うことも多いようで、議論?されているようですが、私自身はそういう議論は今は特にもうまったく関心がなく、

 

「どこまで秘めているのか、このワクチン」

 

という感じです。

 

もともと私は、反コロナワクチンなわけではなく、「人から強制されるのが嫌い」なだけで、それで今の状態が、ほぼ「強制的態度」で世界中で始まって以来、そりゃまあ好意的に見られるわけがないですよ。

 

それで、ずっと調べ続けました。

 

自分と家族の安全のためです。

 

当事者関係の資料はほとんど読んだはずです。すなわち、製造メーカーの臨床試験計画書や、添付書、過去の特許、厚生労働省の特例承認書など、第三者のものではなく、「当事者」のものをザラッと読んでいれば、

 

「ダメだこりゃ」

 

とわかるはずです。

 

ドリフのズッコケの世界ですよ。

 

どこの世界に、これから数千万人、1億人に特例承認する薬剤のその承認説明書が、「黒塗りだらけ」であることがあるのか、とか。

 

 

厚生労働省部局によるファイザー社ワクチン特例承認書より

コミナティ筋注 ファイザー株式会社 特例承認に係る報告取り上げたIn Deepの記事

 

 

 

厚生労働省部局によるモデルナ社ワクチン特例承認書より

COVID-19 ワクチンモデルナ筋注 武田薬品工業株式会社 特例承認に係る報告書取り上げたIn Deepの記事

 

 

厚生労働省部局によるアストラゼネカ社ワクチン特例承認書より

バキスゼブリア筋注 アストラゼネカ株式会社 特例承認に係る報告書取り上げたIn Deepの記事

 

黒塗りのところは「調整中」というように説明されていますが、「 1億数千万人に接種を勧める前に、これらの黒塗りを直しなさい」とも思いますけれど、このままなのでしょうね。

 

しかし、これらにしても、黒塗りは多いとはいえ、きちんと読めば、巷で陰謀論で片付けられていることについて、「その通りじゃねえか」ということも朧気ながらおわかりになるかと思います。

 

モデルナ社の特例承認書が、「その害」については、最もわかりやすいかもしれません。

 

以下のようなことがわかります。

 

品質の安定性 → 品質(mRNAの濃度など)がバラバラという問題は解消されていないが、やむを得ないという厚労省部局の見解

 

脂質ナノ粒子の使用理由 → 不明

 

注射された mRNA はどこに分布する? → 脳、眼、骨髄、心臓、肺、腎臓、肝臓、脾臓、精巣、胃、腸など、ほぼ全部

 

これについては、以下の記事でも書いています。

 

「抗体二倍」報道に驚き、モデルナ社の特例承認報告書も読んでみる
投稿日:2021年9月1日

 

……こういう時代にはですね、人の言うことなんて信じちゃダメです。こんな In Deep とかいうブログも信じちゃダメです。

 

私自身もまったく信用のできる人間ではないですので、私の書くことなどを信じてはいけません。

 

そうではなく、まず「自分で調べる」。そして、「自分で考える」。

 

その答えがすべての答えです。

 

私は正真正銘の狂人でバカですが、バカでも、コツコツ取り組めば、少しずつこれらの解明への糸はほぐれていきました。

 

……とはいえ、最近は、やや、このワクチンの「行きすぎた効用」に、少し絶望感を増していまして、そんなに元気はないですね。

 

この絶望感の源は、前回の記事でも書きましたけれど、ここでは、「ワクチン」ということではなく、自然感染も含む「スパイクタンパク質」ということになりますが、

 

「それがヒトヘルペスウイルスを再活性化させる可能性が高い」

 

ということを知ったことです。

 

最初は以下の記事です。

 

コロナの長期後遺症の原因が「日本人のほぼ100%が持っている」休眠中のウイルスが「再活性化する」ことによるという米国と中国の論文から見える、やや暗い未来。何か手立ては?
投稿日:2021年9月6日

 

いちおう、書いておきますと、

 

「ワクチンは、自然感染の約 1000倍のスパイクタンパク質を産生する」

 

ように配列を変更されています。

 

これについては、過去記事遺伝子コロナワクチンのさまざまな害についての…の中でインタビューをご紹介している米マサチューセッツ工科大学 コンピューター科学人工知能研究所の上級研究員であるステファニー・セネフ博士の発言をご参照いただければと思います。

 

> 彼らが mRNA に対して行ったもう一つの改変は、RNAに余分なG(グアニン)とC(シトシン)をたくさん追加したことです。G(グアニン)とC(シトシン)をたくさん入れ、スパイクタンパク質を作ることを有利にしています。その結果、自然の新型コロナウイルスのゲイン(スパイクタンパク質の産生能力)を 1,000倍にし、mRNAが、より多くのタンパク質を産生するようにしたのです。

 

このステファニー・セネフ博士の査読済みの論文が掲載されているサーバーは、先日から「アクセス不能」となっています。

 

セネフ博士の論文のあるサイトへのアクセスの結果

jvtpr.com

 

ただ、以下のように、さまざまなところに置かれています。

 

Worse Than the Disease? Reviewing Some Possible Unintended Consequences of the mRNA Vaccines Against COVID-19

疾患自体より悪い可能性。COVID-19に対するmRNAワクチンのいくつかの考えられる意図しない結果のレビュー

 

英語の PDF 書類ですが、PDF 書類の翻訳については、以下の記事などをご参照下さい。英語の文章を読むのに今は英語の知識はほぼまったく必要ないです。常識的な日本語の感性のほうが英語を読むには大切だと思います。

 

サバイバル時代の情報取得のために : 英語などの外国語ウェブサイトをそのまま日本語で読む方法
投稿日:2020年12月12日

 

何の話だかわからなくなってきましたが、日本でも 8000万人近くが接種を終えたということで、大勢としての状況は決した感じではありますが、残る方々の自主的な判断を望みます。

 

私は、日本語が大好きで、日本も好きですので、滅亡してほしくはないんです。

 

日本が消えても、日本語と世界一の日本の食文化(メカブとかナマコとかですね)は残ってほしい。

 

さて、本題といいますのか、またもヒトヘルペスウイルス関係となってしまうのかもしれないですが、最近……というか、今日ですね。

 

アメリカのアイダホ州の病院の病理医の方が、

 

「 1月1日以降、子宮内膜ガンが年間ベースで20倍に増加しています」

 

と、かつてツイッターに動画を公開していたことが報じられていました。

 

そして、そのほとんどの方々が「ワクチン接種者」だと。

 

そのことを取り上げていましたアメリカのカトリック系サイトの記事をご紹介させていただきます。

 

これの何が問題かといいますと、最近の記事と論文をそれぞれリンクして簡単にご説明しますと、

 

・ヒトヘルペスウイルス(およそ8種類)は、多くがほとんどの成人の人たちの体内で休眠している。しかし、それが何らかの理由で「再活性化」(再感染)すると、さまざまな病気や症状の要因となる。

 

・コロナの長期の後遺症が、このヒトヘルペスウイルスの再活性化と関係しているという論文が相次いで発表された過去記事論文

 

・ヒトヘルペスウイルスの再活性化が引き起こす可能性のある疾患は、あらゆる自己免疫疾患、ガン、うつ病を含む精神疾患、神経疾患、慢性疲労症候群などの幅広い範囲に及ぶ過去記事論文

 

・その再活性化を引き起こすのが、スパイクタンパク質だとわかった 過去記事論文

・そのような事実がある中で、体内にスパイクタンパク質を入れた人(接種者)の数は、日本でもすでに 8000万人近くになる

 

このようなことがあり、私は、「これからしばらくしてから、ガンや自己免疫疾患が増えてしまうのかなあ」と思っていたのです。

 

ところが。

 

今回のアイダホ州病院の状況を見ますと、ガンに関しては、「しばらくしてから」でもなさそうなのです。わりと「すぐ」に影響が出ているっぽい。

 

ガンという病気に、そんな急性な進行があるのかどうなのか判断できないですが、少なくとも、その病理医はそのように訴えていました。

 

ここから記事です。

 

アイダホ州の医師は、ワクチン接種を受けた患者の癌の「20倍の増加」を報告している

「ワクチン接種後、私たちが目にしているのは、キラーT細胞、CD8細胞の減少です」とライアン・コール博士は述べる。

Idaho doctor reports a ‘20 times increase’ of cancer in vaccinated patients
Life Site News 2021/09/13

 

COVID-19ワクチン接種の展開以来、医師はガンの増加を発見した。

 

理事会認定の病理医であり、診断研究所の運営者であるライアン・コール博士は、アイダホ州政府の国会議事堂の明晰性」プロジェクトによって作成されたビデオで、ワクチン接種を受けた患者のさまざまな自己免疫疾患やガンに「大幅な上昇」が見られると一般に報告した。

 


twitter.com

 

「 1月1日以降、研究室では、子宮内膜ガンが年間ベースで 20倍に増加しています」と、ツイッターで共有された動画でコール博士は報告した。

 

「毎年、の数を正確に見ていますので、数としてはまったく誇張していません。実際、これほど多くの子宮内膜ガンを見たことはないです」と博士は続けた。

 

コール博士は、3月18日の説明で、ワクチンが深刻な自己免疫の問題を引き起こしているようだとアイダホ州民に語った。

 

コール博士は、適切な免疫系機能には 2種類の細胞が必要であると説明した。「 CD4細胞」とも呼ばれる「ヘルパーT細胞」と、「 CD8細胞」として知られる「キラーT細胞」だ。

 

博士によれば、HIV の患者では、免疫系の機能を急落させ、患者をさまざまな病気にかかりやすくする「ヘルパーT細胞」の大きな抑制があるという。

 

これと同様に、コール博士は、「ワクチン接種後、私たちが見ているのは、キラーT細胞、CD8細胞の低下です」と説明している。

 

「 CD8細胞は他のすべてのウイルスを抑制するものです」と彼は続けた。

 

HIV が CD4「ヘルパー」細胞を抑制することによって免疫系の破壊を引き起こすのと同じように、CD8「キラー」細胞が抑制された場合にも同じことが起こる。

 

コール博士はさらに、このワクチンによって誘発された「キラーT細胞」抑制の結果として、子宮内膜ガンだけでなく、メラノーマ、ヘルペス、帯状疱疹、および、女性の子宮頸ガンの数の「大幅な上昇」がある可能性に言及した。

 

コール博士は、子宮内膜ガンのように黒色腫がより頻繁に現れるだけでなく、黒色腫もより急速に発症し、若い人たちではこれまでに見たよりも重症であると述べている。

 

「何よりも心配なのは、体内にこれらのタイプの免疫細胞のパターンがあり、それが、ガンを抑制していることです」と博士は述べる。

 

「私は若い患者たちに浸潤性黒色腫を見ています。通常、私たちはそれらを早期に発見し、それらは薄い黒色腫ですが、しかし、私は先月か 2ヶ月で厚い黒色腫が急増しているのを見ています」と彼は付け加えた。

 

コール博士は、アイダホ州政府が COVID-19 を取り巻く事実についてアイダホ州民に情報を提供し続けるという目標を掲げて、「国会議事堂の明晰性」と呼ばれる取り組みを 2021年1月から実施している。

 


 

ここまでです。

 

これを述べたのは、 3月のことなんだそうで、アメリカの大規模接種開始からそれほど時間が経過している時でもないですので、いろいろ「早く進行する」という場合もあるようです。

 

なお、この「子宮内膜」ということについても、ヒトヘルペスウイルスの再活性化と関係する論文を探しますと、探すも何も、いくらでも出てきました

 

HHV-6A Infection of Endometrial Epithelial Cells Induces Increased Endometrial NK Cell-Mediated Cytotoxicity
子宮内膜上皮細胞のヒトヘルペスウイルス6A感染は、子宮内膜NK細胞を介した細胞毒性の増加を誘導する

 

Presence of HHV-6A in Endometrial Epithelial Cells from Women with Primary Unexplained Infertility
原因不明の原発性不妊症の女性の子宮内膜上皮細胞におけるヒトヘルペスウイルス6Aの存在

 

この、ヒトヘルペスウイルス6の再活性化が不妊と関係するということについては、以下の記事の前半で書かせていただいています。

 

まあ、男性のほうも不妊になりますよ
投稿日:2021年9月13日

 

ここにきて、ワクチン後の深刻な問題のひとつとして、うつ病を含む精神疾患と、女性のガンが大きく浮上してしまいました。

 

実はこちらの慢性病の蔓延が最も大きな問題だったことを、これまで気づくことができなかったということなのかもしれません。副反応とか副作用とかに気をとらわれすぎていました。

 

そして、その原因の根幹は、ワクチンによって人が持つ本来の免疫が徹底的に抑制されてしまうことにあるようです。

 

記事中の「日本が大好きで滅亡してほしくはない

 

これですよ自分が毎日転載させて頂いている理由は。

 

一人でも多くの大好きな日本人が救われる事を願っているのです。

 

 

 

 

 

引用元