英国政府の公式ワクチン副反応報告「イエローカードレポート」最新版によれば、イギリスでの総副反応数は10万1263例、

死亡事例は233例

 
 
 
 
 
 

英国の公衆衛生機関のデータによると、2021年1月31日の週までに少なくとも 9,262,367人が英国で最初の予防接種を受け、

494,206人が 2回目の接種を受けています。

 

予防接種キャンペーンの現在の優先グループには、70歳以上の人々、介護施設の居住者と労働者、

および最前線の医療従事者と社会福祉従事者が含まれます。

 

1月31日の時点で、推定 660万人へのファイザー/ BioNTechワクチンの初回投与と 300万人のアストラゼネカワクチンの投与が行われ、

約 50万人が 2回目の接種(主にファイザー/ BioNTechワクチン)を

投与されました。(gov.uk

 
 
・ファイザーワクチンの有害事象 / 報告数 5万8614例 死亡例 143例
・アストラゼネカワクチンの有害事象 / 報告数 4万2649例 死亡例 90例

 
このデータも正確でな数字ではないと思われます。
米国での報告はわずか1%ですから。
 
 
 
 
今回は本日より日本で接種が始まるファイザー製ワクチンから、
 
・特に多かった副反応
・やや深刻だと思われる副反応
の一覧です。
 
 

英国ワクチン分析「イエローカード報告」より

ファイザーワクチン / 有害事象報告数 5万8614例 死亡例 143例

 

特に多い症例

 

頭痛 5506例
倦怠感 4007例
発熱 3665例
吐き気 2889例
寒気 2310例
四肢の痛み 1876例
めまい 1546例
リンパ節腫脹 1204例
下痢 924例

 

 

深刻だと考えられる症例

 

心停止 23例
失明 5例
視力障害 44例
クローン病 1例
腸穿孔 2例
吐血 14例
歩行不能 12例
ギランバレー症候群 1例
脳梗塞 5例
くも膜下出血 2例
失語症 9例
失声症 12例
失神 196例
顔面神経麻痺 84例
記憶障害 17例
過眠症 16例
重症筋無力症 1例
味覚消失 91例
せん妄 25例
離人症 2例
幻覚 38例
腎不全 2例
無月経 2例
呼吸停止 3例
窒息 2例

 
以上が英国の2月10日までの報告です。
 
 
 
そして本日からの日本での接種スケジュールです。
 
 
ワクチン接種のスケジュール
 
 
米国や英国での事例を国民に正確に知らせず
スケジュールだけが決められているのです。
 
 
 
ここでも曖昧な表現にとどめています。

 

 

 
何故正確な数値を国民に公表しないんですか?
ワクチン大臣殿。