究極の監視社会への一歩 

: アメリカ国防高等研究計画局が開発した「体内に注射可能で DNA を変化させられるマイクロチップ」が完成。

2021年までにコロナワクチンと共に市場に出回る見込み。

 
 
 

アメリカ国防総省内に、軍事使用のためのテクノロジーの研究をおこなっている「アメリカ国防高等研究計画局」という機関があります。

 

アメリカでは略称から、ダーパ(DARPA)と呼ばれています。

 

1960年代に現在のインターネットの元型であるアーパネット (ARPANET)を開発、1980年代には、GPS (全地球測位システム)の開発を始め、1990年代に実用化しています。

 

 

国防高等研究計画局の研究は、一般公募であるため、

秘密にされている研究というのはなく、

基本的にはすべてオープンにされていることになっています。

 

今回ご紹介いたしますのは、その国防高等研究計画局が、

過去約 10年に渡って研究を続けてきたものの集大成で、

それはもともとは、軍事用として、

「兵士の体内に埋め込み、脳神経へ直接信号を送信できる装置」

というものでした。

 

戦場で兵士たちの「恐怖への反応や感情」を脳内の信号に直接作用することにより恐怖を克服させ、あるいは、DNA を直接操作し、

負傷や病気などの治癒を「自分自身でおこなうようにする」ということが目的だったようです。

 

端的にいえば、「最強の兵士を作るマイクロチップ」です。

 

先ほど書きましたように、国防高等研究計画局は、研究を常にオープンにしますので、これも以前、声明として発表されています。

 

研究は、2011年頃に始まったようなのですが、

新型コロナウイルスの流行が拡大する中、

さまざまなバイオ企業がアメリカ政府機関と提携して研究する中で、

マイクロチップの研究が「一気に進んだよう」です。

 

また、この「 DNA  に作用する」という部分で難しいところに突き当たっていたのですが、

ある科学者の画期的な発見により、これが可能となったのでした。

そしてついに、国防高等研究計画局は去年の12月に

 

「新型コロナを含むウイルス性疾患を検出するための

注射可能なバイオチップ」

 

発表しています。

A Military-Funded Biosensor Could Be the Future of Pandemic Detection - Defense One

 

 

 

以下は、そのマイクロチップセンサーが

働く様子が示されたイメージです。

 

ウイルス感染だけではなく、

身体のあらゆる微妙な変化を検知できると声明は述べています。

 

 

 

 

検知された「異変」や「ウイルス感染」は、

電磁波情報として送信されます。

 

「人体へのマイクロチップの埋め込み」などというのは、

”陰謀論的”な話として語られることがありましたが、

すでに”完成”したようで、”来年(2021年)には市場に出回る”ようです。

 

それを各国の機関がどのように扱うかはわからないですが、

少なくとも、これを装着した人は、

常に自分の細胞内情報を

携帯通信網などで発信していることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが去年の10月の記事なんで、

既に実用化されている可能性は否定できません。

 

今現在接種されているワクチンに

これが組み込まれているかどうかは定かではないですが・・・