こんにちは!

えばあです

時間を割いて久々に鉄道旅行へ行ってきました。

 

えばあはJR東日本の株を所有しており年に一回株主優待券がJR東日本から送付されます。

株主優待券は運賃や一部列車を除く特急券にも適用することができます。

 

有効期限が6/30までだったので有効期間中に使おうと思い今回の旅行を立てることにしました。

 

行きたいところは色々とありますが昔から乗ってみたかったサフィール踊り子に乗車することにしました。

 

伊豆急下田の方まで伊豆半島を下っても楽しそうですが同じ路線を往復するだけではつまらないと思い別のルートを考えました。

 

それではご覧あれ

 

全3部構成です。

 

久しぶりに武蔵野線に乗る。
残念ながら今日は1日中雨です。

西国分寺で下車。
6:32着
ここで中央線に乗り換えです。

E233系なんていつぶりでしょう。

しかも0番代なんてね。

6:42発

立川6:48着

211系が立川まで乗り入れているとは知りませんでした。
6:53発

大月7:48着
大月までの道中ずっと寝ていました。
前日は学校の文化祭で今日は始発で家を出たので疲れました...

211系はまだまだ使われそうな感じですね。

奥には魔改造205系がいました。
当日は雨だったので寒さが都市部より更に増していました。

大月駅で下車したのは小6ぶりかな。
リニア見学センターに行くときに降りたきりです。
6年ぶりかな。

写真だけ見せられても大月駅だとすぐに分かる写真ですね。

乗ってきた列車は折り返しの高尾行きになりました。

ここでこれから先の列車に間に合わせるために特急に乗車します。
特急あずさ1号松本行き。
E353系はちょくちょく乗ってる気がします。
この時間帯はまだ富士回遊が運転されていないので外国人観光客の方があずさ1号に大月まで乗車し、そこから富士急行線に乗り換えるという形を取っているようです。

E351系やE257系でも見たこの甲府盆地の景色好きです。
昔茅野に用事があった際にE351系に乗りたいが為に親にお願いしてスーパーあずさに乗りました。
懐かしい。

豪雨の中を突き進みます。
E353系に乗るときはなぜか車端部に乗ることが多いのですがカーブを曲がるときに空気の音がすごく聞こえます。
振り子式でなく空気ばね式を採用しているためです。

8:27着甲府
なんだかんだ初めて下車しました。

E353系は12両編成で9+3の編成となっています。
富士回遊で使う編成は後ろ3両を富士急行線へ直通させます。
外国人観光客が富士回遊に殺到するようで4両付属編成にする噂がなんとか...
おそらくそんなことはせずに房総で余っているE257系500番台を臨時特急として入れてますもんね。
しかも座席上部にランプこそないものの5両編成ですから3両編成より相当多くの乗客を収容できます。

9:03発身延線富士行きに乗りかえ。
313系の車内は何種類かの座席のバリエーションが存在します。
残念ながら今回はロングシートでした。

8:45発特急ふじかわ4号が入線。
 
身延線は普通列車よりも特急列車の方が利用されているようです。
時刻表を見ると本数に驚かされます。

どこぞの紀勢本線の南紀ときたら...

乗車
出発まで時間があるからかまだ誰も乗ってませんでした。

そういえば朝からほとんど食べていなかったので一旦降りていろり庵きらくで山菜そばを。
自分は山菜そばが大好きでそばやに行くとしたら山菜そば以外を頼んだことはありません。
 
もし甲府駅で食べないと富士駅まで何も食べることが出来ませんからいい判断でした。

おお
あずさ3号ですね。
小学生の時に友人と一緒に卒業旅行で千葉発南小谷行きのあずさ3号に乗り終点まで乗り糸魚川まで行きました。
そういえば今回の旅行もそいつと一緒です。

甲府駅を定刻で出発。
313系の運転台見やすくていいですね。

9:42着市川大門

駅舎が特徴的で面白いですね。

9:40発
身延線は単線なので対向列車行き違いのために頻繁に長時間停車します。
スカートが汚いな。

9:54着鰍沢口
この駅では12分停車します。
身延線は終点の富士駅まで行く列車は少なく身延駅かこの鰍沢口駅までの列車が多い印象です。

鰍沢口の方向幕を出したままのワンマン用の313系2両編成が留置中でした。

10:05
対向列車の特急ふじかわ1号が到着。
 
この先はまた次回