2日目
昨日はすぐ寝てしまいました。
現地高校生と交流
地元の高校生との交流があるようです。
まずはその高校へ移動します。
部屋からの眺望。昨日来たときは夜だったのであまり分かりませんでしたが、こんな感じだったんですね。
パット見そこまで東京と変わらないと思いましたが、周りに山があってそこは違う点だと思いました。
交流先の高校はソウル市内では無いので、高速道路を使って南下します。
高速道路は一直線で走りやすそうでしたが、渋滞が酷かったです。
バスの車内はやっぱり日本とは違う。
言っちゃ悪いけど、安い感じの座席だわ。
途中サービスエリアに停車。
途中日本車は一回も見ませんでした。やっぱりヒュンダイ強いな。
外車だと、乗用車だとベンツやBMWが多かったです。トラックだとスカニアや中華系のメーカーのものが多かったです。
サービスエリアのデザインは日本とほぼ変わらん。
止まっている車を撮ってみました。
ヒュンダイのトラックですね。
韓国の車の多くに言えますが、皆フルスモークなのね。車内を見られるのは恥ずかしいからやってるらしいのですが、日本だと法律で禁じられてますよね。
日本では見ることの出来ないリフトアクスル付きのトラックを初めて見ることが出来ました。
どこのメーカーなのでしょうね。
上部にあるライトのデザインがいい感じです。
高速を走っていると結構な頻度でLPGスタンドを見つける事が出来ます。
このくらい普及していれば脱炭素社会も促進されるのかとか思うけどLPGはLiquefied Petroleum Gasだから結局は石油に頼るのかとか修学旅行中に変なことばっかり考えてました。
交流
現地の学校を訪問し韓国の遊びや文化に触れることが出来ました。
昼食は給食でした。
本当はプレート上下反対みたいで、ご飯とスープが手前に来るようにするみたいです。
スープは美味しかったです
現地の高校生と名残惜しみながらも別れ、みんな車内で嘆いてました...
まあ現代らしくインスタを交換したので本当の一期一会ではありませんが、それでも仲良くなったので悲しい
帰りもサービスエリアに途中停車。
そういえばテスラも多かったなぁ。
バスが整列していました。
KIA製のバスもちらほら見受けられました。
韓国の高速道路はバス専用レーンがあり大型の観光バスはスイスイ渋滞を避けソウルに向けて走って行きます。
あとで調べたことですが、バス専用レーンに一般車両が入るととても重い罰金が課せられるようです
お互いに見張り合い通報し合うのだそう。
隣の社会主義国みたい...
博物館へ
景福宮に来ました。
やはり外国人観光客が目立ちます。
もっと綺麗に写真撮ればよかった。
大韓民国歴史博物館に来ました。
寺内正毅の結構凄そうな書類を発見。
日韓併合の事が多く資料にありました。
大韓民国臨時政府が発行した十圓札。
乗り物好きとしては見逃せない鉄道の切符類が多く飾られているコーナー。
確かヒュンダイの自動車。
背景の自動車船の会社を調べれば良かった。
展示資料は日本に関するものが多くあり展示の紹介はハングルで書かれていますが、展示資料は日本語や漢字(中国語?)で書いてあるのでなんとなくは読めます。
漢字パワー良いですね。
この時一眼レフをバスの車内に置いてきてしまったのでスマホで撮りました。
今でも後悔してます
だから絶対にまた来ようと思います！！！
(ちなみに年賀状はこの写真を使いました)
明洞へ
韓国の人はキリスト教を信仰している人が多いようで、街の至る所で日本以上にクリスマスムードが高まってました
みんな写真撮ってたから私も撮ってみる
これがなにかわからん。
明洞はやっぱり日本語が目立ちます。
平仮名とカタカナがない限り本当に日本語かどうか分からないけど...笑
知らないうちに中国語を読んでいるかも
今日の夕飯はブデチゲです。
1950年代、朝鮮戦争のために駐屯していた米軍の部隊から、ソーセージやハム、ベーコンなどの加工食品が流れ込んできました。 これらの加工食品を辛く煮込み、飢えをしのぐために食べ始めたのが、ブデ（部隊）チゲとして今に至っているらしいです。
結構美味しかったが米をどうやって食えばいいのか
ブデチゲのお店が明洞にあったのでそれまでの道の屋台を撮ってみました。
今度こそ一眼で撮影しました。
練り物かな？
ぶどう飴？
りんご飴はよく聞きますが、ぶどう飴はあまり聞きませんね。
綺麗だから写真に収めたけどなにかな。いちご飴では無いと思うし...
美味しそうな焼き鳥。
手前の炎がいい味出してます。
十字路で運良くタクシーが来てなかなかいい感じの写真になりました。
ガイドさんに見せて喜んでもらいました。
初日から海外の洗練を受けました。
めっちゃ楽しかった。
インスタ交換した韓国の高校生とは執筆している今も楽しくやり取りさせてもらってます！
異文化交流面白い
続きは次回。
⇩続編
