8111編成は東武8000型のうち唯一製造当時の面影を残す編成
2011年それまで活躍してきた東上線での運用を終えて南栗橋車両管区へ転属
その後も動態保存車のような扱いで臨時列車に充当された
その8111編成がこれまで所属してきた南栗橋車両管区から野田線(アーバンパークライン)の車両が所属する七光台支所へ転属する
臨時列車ではなく野田線の一般列車での営業運転に就くということ
野田線では2024年度の新型車両導入にあわせた6両編成から5両編成への両数短縮が予定されているが今後どれくらいの間走るのか知りたいところ
 
今回は11月1日から走り始めた8111fの特集記事です

学校が終わり運用表を確認すると19:22柏発の列車が8111fだということが発覚
それに合わせて駅へ向かい該当列車で帰宅
ホームドアのつくホームに製造から60年経った列車が入線
先発する東武10000系
なんと所有者「東武博物館」
普段から普通の8000型に乗ってる身からすれば変わったのはドアの色と床の色くらい
外見は違うけど内装はそこまでなので鉄道に全く興味がない人は気づかないで乗るかもりんご
めっちゃ古そうな運転台
古い運転台にNECのディスプレイはいとおかし
柏だとホームドアがあるので撮りにくいので流山おおたかの森駅で
 
1000円でこんなのも買ってみました
 
ってことで今回は8111fの緊急特集でした
一眼を持っていかなかったのでスマホで記録程度になりましたが今後一眼で撮り鉄していきたいです