こんにちは、ジェイエーアメニティーハウスの「街の遊撃手」です。
さて、今回は、先日、受験した「第2種電気工事士」体験記です。
令和5年度上期受験でしたので、時間が経っていますが、参考になればと思っています。
今年の上期受験は、学科が5/28(日)・実技が7/22(土)で、
私は、受験地を東京で選択しました。
電気工事士は、CBT方式もありますが、受験期間が早いので(勉強が間に合わず)、
試験会場で受験の方式を選択しました。
受験票(ハガキ)が届き、開いてみると、
受験地は、「東京大学(駒場キャンパス)」とありました。
(心の声、「スゲー」、東大キャンパスの中に入れるのか!!)
これは、これで、楽しみが出来ました。
いざ、当日、京王井の頭線の駒場東大前駅を降りると、
すぐ「東京大学(駒場キャンパス)」です。
東大構内を散策したかったので、早めに会場に向いました。
構内の緑が鮮やかです。
そして受験を終え、翌日の解答速報で答え合わせをした結果、無事、合格ラインクリアです。
勉強で使用したテキストと問題集は、「すいーとシリーズ」です。
勉強法は、テキストを一巡しました。理解できない箇所があっても、
立ち止まらず、テキストを読んで、テキストについている問題を解きます。
これが終わったら、問題集の一巡目にトライです。この一巡目に躓いた箇所は、
テキストに戻ります。そうして、問題集の二巡目・三巡目に入り、当日を迎えました。
おそらく、二巡目・三巡目には、内容が頭の中に刷り込まれることと思います。
問題集は、高校生が使う単語帳みたいなので、とてもコンパクトで使いやすかったです。
続いて、実技です。
実技も、「すいーとシリーズ」です。
実技は、公表課題を3回(13課題×3回)繰り返しました。
購入した材料に余裕がなかったので、1回目は、テキストを見ながら作成。
作成した課題をばらして、そのケーブルと電線を使って、ひたすら、輪作り、剥ぎ取り、などに再利用です。
2回目と3回目は、課題から、自分で複線図を書いて、トライします。
最初は、完成させるのに、時間が掛りますが、慣れてくると、時間内に完成させることが出来るようになります。
なお、実技試験は、五反田でした。TOCビルというところで、
受験者の数の多さに圧倒されました。
実技の本番では、何とか、制限時間の5分前に完成させることができました。
(途中で、コンセントとスイッチの配線違いに気づき、焦りました)
実技も無事に合格、今月(9月)、晴れて「免状」を頂きました!!
次回、他にも参考になるお話が出来ればと思っています。
それでは、また・・・。
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