先週末は、ワンコを連れての那須ごもり。
 
先週一週間は、那須宅に来ることを夢見て、良く働いた。
 
自分に対するご褒美のための那須ごもり。
 
いつも思うことだけれど、他の人は何を楽しみにして、シャカリキに働くのだろう。
 
自分はメンタルが強い方だと思っている。
 

それでも、目の前に人参がないと働く気がおきない。

 

最近は、いやいやメンタルはそんなに強くないのかも、と思ったり。

 

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着いてみたら、落ち葉の舞う、すっかり秋模様の那須。

 

 

ワンコは落ち葉の上に用を足そうとするので、同色のモノを探すのが大変。

 

ジッと見て探していると、早く行こうよ、と急かされる。

 

いやいや、アナタのモノを探しているんだよ、と言いたくなる。

 

玄関前の修繕工事が終わって、良い感じに。

 

次は、枝切りをして、落ち葉を集めて、となにかと費用が嵩む。

 

まぁ仕方のないことで、労働力を出さないのなら、お金を出さなければならない。

 

こういう出費を抑えたいのなら、別荘を持たずに、ホテルなどを利用した方が良いと思う。

 

一方で、行きたいときに行ける、予約をしなくてもよい、という手軽さは代え難い。

 

最近は、外食をするにしても、どこかに泊まるにしても、リピートする傾向にある。

 

初めてのところというのは、アタリだったら良いけれども、ハズレの場合はダメージが大きい。

 

お金もそうだけれど、なにより時間がもったいないと感じる。

 

お金を出せばハズレの率を下げられるのだろうけれど、そこまでするのだったら、確実にアタリの方を選ぼう、という心理が働いてしまう。

 

なので、那須に行ったら、ペニートレインでパンを買ったり、寿楽に併設している肉屋さんで肉を買ったりすることがしばしばある。

 

もしかすると、最近は新規のお客さんが増えたので、そのバランスをとるために、プライベートではリピートしたくなるのかも。

 

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那須に話を戻すと、晩秋という感じ。

 

ただ、まだ緑色の葉が生い茂っている木々もある。

 

一気に寒くなったのだろう。

 

室内では、コタツをつけて、石油ヒーターをつけて。

 

夜は寒いので、ワンコに毛布をかけてあげたり。

 

まだあの寒さではないけれど、もうじきそれはやってくるのだと思う。

 

これから長い冬がはじまる。