年末年始のことについて備忘録。

 

長女の塾の冬期講習が30日までということで、当初は31日に家族みんなで那須宅に行こうということに。

 

ただ、下の子たちがどうしても30日に行きたいと切望する。一日でも長く那須宅にいたいらしい。

 

でも、帰りは3日になって、自分は翌日4日から仕事初めなので、帰りは妻の運転で帰りたいから、下の子たちを連れて先発して行くのはイヤだなぁ、と。

 

長女が30日に塾を休むと、補講ということになって、別の日に塾に行かなければならない。

 

長女も早く那須に行きたいなぁといっていたので、なんとか納得してもらって、30日に家族全員で那須宅へ。

 

長男がスマホを忘れるというドタバタがあったけれども、その後は3日まで那須宅にて寝正月。

 

3日に、今日は埼玉宅に帰るからね、と子供たちにいったら、埼玉に帰るのイヤだぁ、もっと那須にいたい~、という声が。

 

この言葉を聞けたのが、那須宅を購入して一番良かったことなのかもしれない。

 

那須宅にいたら、お菓子やジュースは食べ放題、親に叱られることもない、ゲームもいつもより多くできる、ということで子供たちにとっては楽園ではある。

 

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那須宅の住宅ローンがもう少しで完済。

 

やっと自分たちのものになる~、という嬉しさよりも、借金の返済先が一つ減って一安心。

 

事業ローンはまだまだあるけれど、こちらは予定どおりに返済する予定。

 

借金があるので当分死ねないな、と。

 

あと、借金があると、がんばらねば、という気になる。

 

通帳の数字の桁数が増えることでやる気が出る人もいるかもしれないけれど、自分は逆のタイプかも。

 

ピンチのときの方がやる気も頭の回転も上がるような気がする。

 

身体が資本なので人間ドックに行きたいけれど、このご時世ではなぁ。

 

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そして、緊急事態宣言。

 

一先ず、今週はスタッフ全員に、在宅勤務を指示。

 

といっても、思うように作業できない人もいるだろうから、やってもやらなくてもどちらでもいいよ、もちろん給与はいつもどおりだから、という。

 

スタッフからは、交替で出ましょうか、という提案もあったけれども、とりあえず一週間は在宅で、ということに。

 

自分だったら、やらなくてもいいと言われれば、絶対やらない気がするけれど、ウチのスタッフはマジメなので仕事をきちんとしているみたい。

 

ただ、正直、今回感染が広がっている層はかなり限定されているのではないか、と予想。

 

若年層の無自覚感染者が家族、同僚、友人らに広げているという構図のような。

 

オンライン飲み会という言葉もあまり聞かれなくなったし。まぁ、これは面白くないからだけれど。

 

人と人の接触を制限するというのは難しいなぁ。