また翌日。


出勤しようと1階に顔を出したら

お義父さんが・・・いない。


『また寝てるのか~(-_-;)

よく眠れるよなぁ・・・1日中。』


と思って

お義母さんにだけに挨拶して出勤。



駐車場へ行って

車に乗ろうとした私。


・・・あれ?

お義父さんの車が・・・ない。


『こんな朝早く、

お義父さんどこ行ったんだ?!』

と思いながらも出勤。




そして帰宅。

1階へ顔を出した私。



「お義父さん、

今朝は随分と早く出掛けたんだねぇ?

どこ行ってたの?パチンコ??」


と聞いてみた。



「Σ(゜口゜; ・・・おぉ・・・。」


「えっ?何?」


「・・・あぁ(-_-;)」


「何よ?」


「・・・・・。」



お義父さん、あまり話したくないご様子。

お義母さんがいるから?

それとも、私には話せない??



仕方なく

深く追求せずに2階へ戻った私。



帰宅した夫に、

1階での事を話してみると


「・・・父ちゃん、2階に呼ぶか(-"-;)」


てな訳で、夫が1階へ電話。


「父ちゃん、ちょっと2階に来て・・・」



そして、

2階へやってきたお義父さん


「はぁ、はぁ、はぁ・・・(*´Д`)=з」



「・・・ん?お義父さん、息切れしてんの?」


「おぉ・・・しんどい(-_-;)」



おいおい~( ̄ー ̄;

2階に上がるだけで、息切れ?


毎日、家でゴロゴロしてるから

体力ゼロになっちゃったみたい(-_-;)


・・・大丈夫?

まだ60代半ばですよっ(ノ_-。)



いやいや

今は、体力の問題について

話したいんじゃないのよっ。



・・・で、どうしたの?お義父さん。

事情聴取、開始です。






翌日。


休日だった私は

実家の母と久々に買い物へ。



と、その時。

携帯に知らない人からの着信が。



「・・・はい?」


「おぅ、はるちゃんかぁ?」


「お義父さん?!どうしたの??」


「あぁ・・・電話番号変えたでぇ

登録しておいてくれぇ。」


「えっ?何?機種変したの?」


「・・・・・・。」


「もしもし?どうしたの??」


「あ、あ、あ・・・・」


「何?何かあったの?」


「・・・い、いやぁ・・・。

それから、メールアドレスの事で

聞きたい事があるんやけどぉ・・・」


「今、外出先だから・・・

帰ってからでもいいかなぁ?

帰ったら、1階に顔だすから。

とりあえず一旦切るね。後でね。」


「おぉ・・・。

コ、コ、コウジにも連絡しておいてくれぇ~。」


「はいはぁ~い、了解。」



って電話を切ったものの、

何か腑に落ちない私。



「・・・誰から?」と母。


「うん・・・

1階のお義父さんなんだけど

何でか知らないけど、

携帯の電話番号変えたんだって。」


「へぇ~。何で?」


「わからない。言わないの。」


「何かおかしいねぇ?」


「うん・・・怪しい。」




そして帰宅した私は1階へ。



事情を聞くと、

変な電話が掛かってくるから

番号を変えた、との事。


「何?どこからかかってくるって?

誰からかかってくるの??」と聞いてみると


「いやぁ・・・そのぉ・・・(-_-;)

アドレスの事で聞きたいんやけどぉ。」と

話を替えるお義父さん。



・・・怪しい。



とにかく、

お義父さんが聞きたかった

メールアドレスの変更の仕方を

教えてあげると


「おぉ・・・ありがと。もう大丈夫やでぇ。」


と、早く帰れと言わんばかりの態度。



・・・怪しい。



まぁ、用事は済んだから

帰宅した私。




しかしナゼ

携帯におかしな電話が掛かってくる?


そしてナゼ

番号を変えなくちゃいけない??




・・・何を隠してるの?!お義父さん!!





1階から戻った夫の話によると・・・(-_-;)



連日、

ヒマを持て余しているお義父さん。


パソコン教室にも通わず、

パソコンに遊ばれている状態。


そしてとうとう・・・事件は起こりました(-"-;)




お義母さんが

近所のスーパーへ出掛け留守だった時。


いつものように

パソコンをいじっていたお義父さん。



訳もわからず、

どこかのHPの何かをクリック。



「契約が完了しました。

下記の口座に○○円振り込んで下さい。」

と警告が出た。



その警告文は、

いつまでも何をしても画面から消えず。



焦るお義父さん。



しかも、警告がカウントダウンを始めた。



ビックリしたお義父さんは、

慌てて書いてあった電話番号に

問い合わせの電話をした。



反論したが、口論になった挙句

「アナタが契約したんだから、

払わないといけない。」と言われ

渋々電話を切った。



お義母さんが戻る前に!と、

急いで外出。

言われた金額を振り込む為、

近所の銀行へ出掛けたお義父さん(-_-;)



振り込もうとしたが、

何か入力不備があったのか

振り込めずに帰宅。



買い物から帰ったお義母さんにも

仕事から帰った私にも

何も言えずひとり悩むお義父さん。



お義母さんが眠った事を確認し

仕方なく息子に電話。



運悪く、嫁が出てしまう。



とにかく、息子を呼ぶ。



1階に来た息子に、渋々事情を説明。



息子に怒られる。



「母ちゃんとはるちゃんには

内緒にしててくれぇ・・・」と懇願。



息子は了承。



そこへ嫁が様子を見に来た ΣΣ(゜口゜;



ビックリした(゜д゜;)



息子がうまく言ってくれ、嫁、帰る。

ひと安心。



画面に出ている警告が出ないよう

息子が色々やってくれた。



そこへ、またしても

嫁が様子を見に来た ΣΣΣ(゜口゜; 



慌てた・・・(((゜д゜;)))



息子がうまくいってくれて、嫁、帰る。

・・・胃が痛くなってきた(-_-;)



息子が

「入ったプログラムを削除したから、もう大丈夫。

当たり前だけど、振込みに行かなくてもいいんだぞ。

わかったか?もう大丈夫だから。」と言っていた。



とりあえず息子に礼を言って

帰ってもらった。





と、詳細はこんな感じだったらしい(-_-;)



「『母ちゃんとはるちゃんには、内緒にして欲しい』

って父ちゃん言ってたからさぁ・・・」と言う夫に


「はいはい、わかってますって( ^-゚)v-☆

知らないフリしておきますよ、大丈夫。」



「それにしても・・・アホだ(-_-メ

自分の親が、あんな事に引っかかるとは

思ってもみなかったよ・・・」


と落ち込む夫。



「でも、振り込まなかったんだから

良かったじゃん(^∇^)セーフだよセーフ。」


「だって、銀行に行っちゃったんだよ?

振り込めてたら、それこそアウトだよ。」


「まぁ、ね。でも、良かったよ、うんうん。

で、いくらだったの?指定された金額。」


「聞いたら、片手出してたから

50万じゃないの?あのビビリ具合だと。」


「へぇ~((((((ノ゚⊿゚)ノ

50万も、自由になるお金持ってるんだ。

お義父さんお金持ちだ事!」



などと話していたので

1時近くに就寝した私達・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ



まぁ、

未然に防げて良かった良かった。






・・・甘ーいっ ヽ( )`ε´( )ノ



事件はまだ

終わっていなかったのでした・・・( ̄▽ ̄||||








ある日。

22時過ぎに1階から電話が。


『あれ~?1階はもう寝てる時間じゃない?

こんな時間に珍しいなぁ。何だろ・・・』

と思いながら、私が出たのですが



「あ、コウジおるか?」ってお義父さんから。


「うん、帰ってきてるよぉ。」


「ちょっと来てくれんか?」


「何?どうしたの?」


「おぉ・・・ちょっと。」


「ん?何?パソコン壊れた?」


「・・・あぁ・・・ちょっとな。」


「ふぅ~ん・・・わかった。」


って電話を切って


「ねぇ。お義父さんが来てって言ってるよ。」

と夫に言うと


「何?どうしたの?」


「よくわらかないけど、ちょっとって言ってた。」


「はぁ?ちょっとって何?」


「知らないよぉ。だって、聞いても言わないんだもん。」


「はぁ・・・(-_-;)

どうせ、またパソコン壊したんだろ?」


「そう思って聞いてみたけど・・・

ハッキリ言わないんだよねぇ。」


「わかった。じゃ、行ってみるよ。」



そんな訳で、夫が1階へ。



いつもなら、すぐ帰ってくるのに

20分だっても30分だっても戻らない夫。



「・・・どぉしたのぉ?大丈夫??」

と、1階に顔を出した私。



ΣΣ(゜口゜; 


お義父さん、超ビックリしてんの。



「何?どうしたの?そんなにクラッシュしてたの?(笑)」

って聞いてみると


「うん・・・でも、もう直ると思うから、終わったら

すぐ帰るよ。大丈夫、上で待ってて。」って夫。


そして、挙動不審なお義父さん。



内心『何か怪しい・・・』と思いながらも

「ふぅ~ん・・・。」と言って、2階へ帰った私。



しかし、1時間経っても帰ってこない夫。



「ねぇねぇ、どうしたの?大丈夫?」

って、また1階に顔を出すと



ΣΣΣ(゜口゜; 


お義父さん、超ビビッてんの。



何で?

何で、そんなに驚く必要がある?

何で、そんなに怯える必要がある?


私が来ちゃマズイのかい?


「はるちゃん、明日仕事でしょ?

先に寝てていいよ。終わったらすぐ帰るから。」

って夫。


詳しい事を一切言わない

お義父さんと夫・・・


これは絶対に怪しい(-.-;)



まぁ、夫が帰ってきたら教えてくれるでしょう。


「わかった。じゃ、先に寝てるね。

おやすみなさぁ~い☆」って言って

2階へ戻りました。



しかし、気になって眠れる訳もなく・・・



結局、

0時過ぎに夫が戻ってくるまで、

眠れませんでしたが・・・ね(-_-;)



・・・で。何?




世の中で。


振り込め詐欺が流行って

もうどれくらいになりますか?



連日テレビで

「振り込む前に、家族に確認を!」

とかやってるのに・・・(-_-;)



やってるのにぃ・・・(-_-メ



引っかかってる人がいる。



・・・お義父さんだーっllllll(-_-;)llllll



まぁね。

正確に言うと、ギリギリセーフでは

あったのですが。



このネタ。

もう何ヶ月か前の事になりますが・・・

あまりに衝撃的すぎて、書けなかったです(ノ_-。)



情けないやら

恥ずかしいやらで・・・。



でも、少しずつ書いてみます。

・・・笑わないで読んでくれますか?



あ、笑ってもらって、いいんですよ。

『笑えるブログ』がモットーですから、ね(-_-;)



はぁ(;´Д`)=3