前の記事の続きです。

 

明けて翌日。

宿泊先周辺を散歩しつつ

スペースやったりしていたみことサン。

 

まだ、通勤の人も少ない時間帯。

 

「そういや、犬がきてから怒涛だったなあ・・・」

日当たりのよい場所で足を止め空を見上げ。

 

 

うちにきた犬は生まれてから二か月くらいなので

なかなか目が離せなかったんですが

購入を決めた直後に

「施術お願いします」

なんて電話が二本続けて入ったり

(いや、一本目の電話は

「契約書にサインしてカードきって保険に入ってさあそろそろ引き渡し」

と、いうタイミング。


そして次の電話は

犬を段ボールに入れて車で帰っている途中。


更に別の日に新患さんが入ったり・・・

結構忙しかったのですよ。)

 

そして、一番びっくりしたのが

 

みことサン、2月29日に

遅ればせながらの新年会に参加しました。

(それは、とある組織を辞めた人が集まって開かれました。)


そしてそこでとんでもない吉報を聞くことに。

(いやもう「大天使100人乗ってもダイジョウブイ!」レベルの吉報で!)

 

そのことはまだ詳しくは書けないのですが

 

「マジですか?

本当ですか?

神様って本当にいるのですねっ」

爆笑びっくり笑い泣き


と、参加者全員で大騒ぎしたのです。

 

(簡単にいうと、とある組織の瓦解劇。)

また、その組織の瓦解が

「冥王星みずがめ座入室」前後に

粛々と起こっていたということがわかり

 

私がここで

まさかの犬オーナーになったことも含め

「星ってすごい・・・」

 😬


みことサンにとっては

すべて祝杯レベルの出来事でしたが・・・

人によっては

「崖から突き落とされる」くらいの

出来事かもしれません。

(特に、その組織の瓦解まで

かかわっていた方々にとっては)

 

ただ。


その新年会の参加者全員で一致した意見は

「あそこに最後までいた人たち・・・

ここでなんとか心を入れ替えてほしい」

それだけだったんですよね。


宝石ブルー


 

星が「何か」を壊すのは・・・

膠着した「何か」を動かし再生を促すため。

 

古くなったアスファルトがはがされ

その下にある地面がみえたとき。

そこには数日で草の芽が生えてくるでしょう。


アスファルトは回収され再生され

また別のところで

かりそめがらもヒトの世界に必要な

地盤を作っていくでしょう。

 

その瓦解劇に直接参加することになった方々には

ここからまた新しい道が用意されている。

 

私も新しい家族と過ごしてゆく道が示された。

 

気の合う仲間と共に進む道。

流れ星

 

みことサンは大きく深呼吸して

風が強く吹いてくる方へ

歩き出したのでした。

 

続く。

 

 今回宿泊したのは、とても整然とした街。
(よいわるい抜きで、整然)



これは去年9月の「押戸石の丘」