前の記事の続きです。

 

 

 

ついに、マドモアゼル・愛先生の

トークショーがはじまりました。

 

司会のかたの質問に沿って

愛先生の誠実で実直な回答を

直にお聴きすることができました。

 

「星をからめないでも

ここまで的確かつ温かい回答・・・

なんてすばらしい御方!」

笑い泣き

 

鹿児島まで来た甲斐があったナリ!

 

トークショーは一時間で終わり

愛先生、拍手を受けつつ会場を退出。

 

司会の方が終わりの挨拶をしている間に

愛先生は控室にもどられるのでしょう。

 

でも、みことサンには

ちょっと確信めいたものがあった。

ニヤリ

 

さっきの入場の様子からすると

また会場に入れなかったファンと

交流されているに違いない・・・

 

できたらこのお花

マドモアゼル・愛先生に

直接お渡ししたいッ

おねがいキラキラひらめきブーケ1

 

司会の方のお話は続いていたのですが

「ごめんなさいっでも静岡から来たからゆるしてっ」

なんとも勝手な言い訳を心でしつつ

席を立つみことサン。

 

会場から出て愛先生のところへ急ぎます。

 

廊下の先に愛先生、発見!

 

ファンの方とお話しつつ

そろそろ控室に向かおうとされている。

 

(ちょい待って!まだ行かないでっ!)

 

みことサン

去年受けたボイトレの感覚を

カラダに呼び起こしてみようと努力した。

息を吸って・・・

叫び

 

「アイセンセイっ!」

爆  笑カラオケ

 

なんと、愛先生

私の声に気づいてくださいました。

(ボイトレ先生、センキューッ!)

 

後から追いついたviolaさんと一緒に

お花を渡して。

 

1000キロ以上移動してきた甲斐があったナリ・・・。

笑い泣きニコニコ

 

(マドモアゼル・愛先生

本当にありがとうございました。)

 

続く。

 

そして、この後の奇跡。

 

みことサンとviolaさんは

興奮さめやらぬ感じで

会場周辺を歩いていたのですが

コミュ力抜群のviolaさんが整理券配布を待つ間

愛先生ネタで盛り上がっていた

見知らぬ女性お二人と

次々に再会することに。

 

「まー、お花渡せたのね、よかったわね!」

私たちはエスカレーターの上り

相手の方はエスカレーターの下りで

そんな会話をしつつ近づいて離れていったり。

 

「なに、今の偶然!」

と、びっくりするみことviolaコンビなのでした。

びっくりあんぐり