こんにちは
キラキラアート制作しています
おさと申します
龍神好きさんの為の
可愛いキラキラアートもたくさんあります
お気に入りの龍さんと出会えます様に
1月ももう終盤なのですね…
今年から家族のお誘いで
簡単な内職もスタートさせた私
集中しながらやっていたものだから
時間も日にちもあっという間に過ぎてしまいました
私は若い時に色々と仕事を転々として来たました
小学校のプール監視員
スーパーでお寿司を詰め詰めする仕事(笑)
雑貨屋さん
居酒屋さん
次はミネラルウォーターサーバーを宣伝する呼び込みの仕事
冬芹の軽量
法事の仕出、お膳並べとかもやりましたね
あっ!トマトの収穫、パック詰めもしたかな
ただ、どれも長く続かなくて
短期で辞めてます
と,言うか…
辞めなくてはならない事態が起こるので
辞めて来た感じなんですよ〜
単に合わないのもありましたけど
若かったからね、色々とたくさん迷走した時期もありましたよ
生活も人間関係も自分自身の事も上手くいかなくて部屋から出れなくなった暗黒時代も
私は経験積みなんです
いろ〜んな事を経験して
もがいて、探して、考えて
結局最後に辿り着いたのは
自分が子供の頃に大好きだった絵を描く事だった
広告用紙や終わったカレンダーの裏面の白紙が大好きだった
白い部分いっぱいに自分の世界を描いていたし、
絵が描ける場所があるなら
壁だろうと、道路だろうと描いていたから
(それで学校の校庭の壁に落書きして全校生徒の前で公開処刑されました)
それぐらい絵を描くって、『私』を経験する為のものだったのです
だからなのだろうと、今では思うのだけど
全ての事が上手くいかなかった時期って
ずーっと絵から離れていた時期と重なっている
また絵を描いてみよう
そう思ってスタートした頃から
なぜか分からないけど、自然と物事が進んで
なぜか分からないけど、家族との問題も解決して
なぜか分からないけど、不思議とその時に必要な人物が目の前に現れて助言をくれる
なぜなのか…本当に不思議でたまらなくて
そこでも不思議なご縁で繋がった霊視ヒーラーさんに、『1人の時間、1人の空間で貴方は絵を描いているけれど…本当は後ろにたくさんの存在が絵を覗きに来ている。絵は天職です。』と言われ
その時期くらいから部屋の中をキラキラした小さな光が飛び始めていることに気づき…
『それ、ご自分でも気づいてますよね?妖精です』と言われ
でも、その光には色があって、色によって違うことにも気づき…
金の光は私が魂を震わせている瞬間に見えているのかもしれないと言うことにも気づきました
本当に長らく違う道を迷走し
しかし、軌道修正が入り…
やっと絵に戻れた私
それからは生活の合間に
絵の時間を取り入れていきました
家族の者が自営で瓦工事業もしていたので
そちらも一緒に頑張り
これが力仕事だし、夏は汗がびっしょりだし大変でね
そのずっと頑張って来た瓦工事業も
家を建てる人が少なくなったこと
コロナで資材がなかなか入ってこないこと
家族の体力的な問題などもあり
去年で自営を閉じました
家族達もそれぞれみんな去年から
新しい道を走り出していて…
家族のTは今までしたことの無い仕事をしてみたいと、希望の職場へ
家族Mは本当に良いのかしら?と思うくらいの楽しい人達しかいない飲食店に
家族Dはお婆ちゃん達が優しい専務が息子の様に可愛がってくれる水産加工会社へ
家族Hは長く勤めた会社を辞めて、今は少し自分の趣味の時間を満喫中
私は家族Dの職場の内職を今年からお手伝いする事になり、ワカメの芯抜き作業なのですが…
家事や買い出し、猫達のお世話、絵の事を混ぜ混ぜしながら好きな様にやっています
何より家事の合間に出来るのがありがたくて
ワカメの芯抜きはずっと同じ作業を繰り返す仕事なんですけどね…
飽きるじゃんって思うでしょ⁇
それがね…なんと、私にとっては
絵と同じくらい自分のペースで出来るし
何よりすごい集中してしまうので
時間が過ぎるのが早いのですよ
えっもうお昼
えっもう夕ご飯の支度しなくちゃ
絵を描いてる時もそんな感じで…
すごく集中してるから
時間があっという間に過ぎている
嫌な事をしてる時って
何回も時計見ちゃう
それでまだ10分しか経ってない
まだ1時間なの
えっまだ半日しか過ぎて無い
そうガッカリしちゃうけど
ワカメの内職は
なぜかそれが無い
意識はしっかりあるのだけど
頭がぼーっとしながらも
手先はズバズバ動いている
面白い感覚なんです
あっ全ての人がワカメの芯抜きでそうであるとは限りませんよ
逆にこんなのめんどくせぇ
こんなチマチマしたのやってらんねぇ
合わない人も居ると思います
あくまでも、私には
なぜかそれが合っていた
きっとそれだけの事
絵と同じで
自分に合っているのだと思いました
合うものに出会う事
それがこの人生の中でいつなのか…
突然で、思ってもいなくて
分からないですね
もしかすると
自分が思いもしなかったジャンルが
まさかまさかのピッタリなんてことも
あるかもしれないです
自分に才能がない…
自分には力がない…
自分は何も上手くいかない…
でも、まさかまさかが
この先に待っているとしたら
そんな自分を知りたいし
そんな自分を体験してみたい
誰にだって絶対に
まさかまさかがやってくる
私はそう思います
どんなことに夢中になれるか
どんなことなら夢中になれるか
あなたの人生のまさかまさか…
想像できますか
きっとその想像の向こう側に