スクラッチアートの作品⭐︎不思議話

こんにちは〜

amebloお久しぶりです

キラキラアートを制作しております

作家のおさです

最近はおさきさん、おうささんと呼んでくださる方も増えました

お好きに呼んでください

さて今日は

amebloの方ではまだしてなかった

新しい作品紹介と最近あった不思議なお話をさせてください

まずはアートから

天狐さんのスクラッチアート

『野花を飾り付けて』

2L判サイズの原画

 スクラッチアートってなぁに？

色紙を削って絵を描くアート

カラフルな色が着いた下地の上に黒色を重ね、一枚の色紙とし、その表面（黒の部分）を削ることでカラフルな下地の部分が現れ、剥がれた部分が絵柄となります

 どんどん削ることによりカラフルな絵が完成するのです

今回制作したのは、大きな尻尾の天狐さん

身体をくるんと丸くして

大きな尻尾を見せびらかしています

注目は、やっぱり尻尾

お花の飾り付けをしているのです

そして天狐さんのお手元を見て下さい

小さなハートがピコンっと表れています

頑張って野花を集め身体に飾り付けした自分の姿を貴方に『かわいい』と褒められたので

貴方のことがお気に入りになったようです

天狐さんの上目遣いも可愛らしい

暖かな野原で自慢の大きな尻尾を飾り付けした天狐

この愛おしい姿を見て

愛情と癒しを感じていただけたら嬉しいです

さて、お次も天狐さんのスクラッチアート

先ほどのとは違う雰囲気の天狐さん🦊

2L判サイズ原画『桜見天狐』

まんまるした天狐さん

実はこの、まんまるタイプの天狐さん

スクラッチアートの他にもいくつか描いているのですが…minne出品前に売れ切れてしまうので、なかなかご紹介できずでした

スクラッチアートのタイプも初めて制作したら

とても可愛らしく完全さて満足しています

凛として座り

こちらを見ている天狐さんです

胸毛と尻尾はもちろんふかふか

頭の上には良い閃きとアイディアの象徴、金の冠がいつもあります

スクラッチアートは削らない部分である背景がどうしても黒一色になってしまうので、天狐さんが少しでも可愛らしく華やかになるように小さなピンク色の花びらスパンコールを使用し、桜の花を散りばめてみました

こうしたことによって、

ユラユラ、キラキラと上か降ってくる桜の花を嬉しそうに眺めているようにも見えてきます

なので、題名は【桜見天狐】

神聖だけれど、まんまるとふくよか、可愛い天狐さんに癒されて頂けたらとても嬉しいです

お次の作品はこちら

『復活の鳳凰』2L判サイズ原画

今回制作したのは、鳳凰

翼をバサっと大きく広げ

力強く飛び立つ準備をしています

スクラッチアートは削ってみないと

どこにどんな色が浮き出てくるのか全く分からないものなのですが、偶然にもこの鳳凰のアートは翼の右と左で色が違って出てくれました

まるで赤の情熱と愛、青の冷静と知性を兼ね備えたかのようです

広がる尾っぽ部分にもビーズで赤・青の2色を使いアートを施し、鳳凰の翼部分には透明のオーロラビーズで縁取っています

このアート見て

貴方の心にこの鳳凰の復活の高き鳴き声と

力強い翼の音が聴こえますでしょうか

鳳凰が訪れる時、『めでたいことの前兆』とも言われています

貴方の中で終わってしまったことがあっても

また何かが新しく生まれてくる

鳳凰はそれを知らせてくれるのです

これまでに鳳凰を好いてアートを手にして下さった方は、内側に情熱を持っていたり

良い意味で野望があったり

女性だと結構男前な美女さんなんかがお求めになられていたように思いますね〜

さぁ、次は人気の龍のアート

2L判サイズ原画

『虹の昇龍』

スクラッチアートの特徴・良さでもある

削ると下地部分の虹色が出るのを利用し

虹龍の世界を表現

のんびりした表情で昇っていく虹龍

早く辿り着かなくては…

もっと早く昇らなくては…

なんて、一つたって考えてはいないのです

立派な立髪をカラフルにたなびかせながら、

ただ、今登っている場所を体いっぱいに感じています

そうする事で、必要なエネルギーは

勝手に必要な分だけ集まってくることを

龍は知っているらからです

この虹の昇龍と共に

焦らず、急がす、今の景色に目を向ける余裕も持ちながら…自身の中の光へと向かっていってください

昇龍はこれまで色々なパターンを制作して参りましたが、スクラッチアートでは初でした

次で本日のご紹介アート

最後の作品ですね

『虹龍と桜の香り』2L判サイズ原画

桜の花と桜の香りをまとって、桜の開花を知らせてくれる虹龍さん

キラキラしたエネルギーと桜をまとい、少し乙女ちっく

角の部分には…桜の香りに誘われて来た蝶々も

なんだかアクセサリーを付けているみたいにも見えます

身体部分にはピンク色の小さな花びら型スパンコールを桜の花形に形取って龍に付けて行きました

スクラッチアートは削ってみないと何色が浮かび上がるか本当に分からないのですが

今回は赤やピンク、黄色などの暖色系の明るい色が龍のふわふわの立髪部分に出てくれたので、より春らしい温かみのある虹龍さんになったかと思います

如何でしたでしょうか

もっと詳しくアートを見たい時

過去に紹介したアートも覗いてみたい時

minneよりゆっくり眺めることが出来ますので

どうぞお気軽にご観覧くださいね

˚✧₊おさきのキラキラアート˚✧₊ - 作品一覧

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とっても励みになっております

さてさて、ここからは

少し不思議なお話

こんなこともあるのねぇ…ぐらいの軽い気持ちで聞いて下さいね

私には歳の離れた弟がおりまして、

彼は家族の中でも最も霊感体質で色々視えてしまうのです

ここ1年ぐらいは

変なもの？霊的な存在を視ずに過ごしていたようですが

4月に入ってからの出来事…

弟からの突然の言伝がありました

弟→

私→

『朝に職場に向かっている時、なんだか後ろの席が煩いなぁ〜って思ってミラーで確認したらお爺さんと叔母ちゃんが乗ってんの（笑）めっちゃ驚きで絶叫するところだったわ〜』

なにやら、私達の大好きな亡き祖父&その祖父の姉様がご乗車されていたらしい

『⚪︎⚪︎ちゃん！久しぶりだなぁ〜！って言いながら2人でニコニコ笑ってんのよ…。しかもさ、ちゃんと車の手すりを握って車に揺られてんの（笑）！！そんなに俺の運転は荒くないよ！！』

『W W Wなにそれ面白い！！お亡くなりになられてるのに、車の手すりは掴めるんだねそれで？なんか言ってた？』

『うん、、2人して同時に喋ってくるから、最初は何言ってるか全く聞き取れなくてさ（笑）同時に喋るなよ！』

『あ〜、確かに、どっちもお喋り好きだったし、声も大きい姉弟だったからね想像つきます』

『叔母ちゃんが、申し訳ないけど、私達のお墓に手作りのババロアを持って来てくれないか〜？って言われたんだよね〜。理由は分からないけど…。ババロアって叔母ちゃんが教えてくれたんだ？』

『うんうん、そう！分かった、ババロアをお墓に持っていけば良いのね！』

『そう！仏壇ではなくて、⚪︎⚪︎家のお墓の方に！って言ってた。あと、お爺さんが…「お姉ちゃん玄関に生花飾ってねぇべ〜〜！！」って言ってたよ。』

『え生花……確かに、ずっと飾ってないよ。猫達にイタズラされるから。』

『飾って欲しいんじゃない？お爺さん花好きだったし』

『なるほど…。そういえば玄関のところで白い人形の光が歩いてたって家族が言ってたのよね。しかも、お爺さんの誕生日の日もしかしたら生花のチェックしに来てたのかなぁ』

『2人はどんな服装してた⁈』←なぜかそこが気になった私。

『えっとね〜、叔母ちゃんは上下セットの赤い服で

お爺さんは紺色のスーツ。』

『 W W Wスーツあんたの車に乗って話するだけなのに随分と2人してオシャレして来たもんだ！あっ、年齢はどうだったの？若い頃の姿で出て来た⁇』

『いや、ハゲ！（笑）ハゲにスーツ着てニコニコしてた！お爺さんはあんまり喋らなくて、叔母ちゃんがずっと喋ってる感じ』

……と、このように

天国から突然

我が弟の車にご乗車された

お爺さんと、そのお爺さんの姉様

家族へのメッセージを色々受け取りました

私への言伝は、亡きお爺さんが『生花を玄関に飾ってないでしょ？』

というお爺さんのただの願望（笑）

祖父がまだまだ元気に生きていた頃

私は小原流の生花を習っていたので

月に2、3回くらいかな…

生花を自宅の玄関に飾っていたんです

祖父はいつもそれを嬉しそうに愛ていたんです

花が大好きな人だったから

綺麗だな〜、綺麗だな〜と

何回も言ってました

でもさ…

どうせ天国からわざわざ来るならさ…

もっと、こう…ね？

孫よ健康に気をつけろ〜とか、宝くじは買うべきだ〜とか、無かったのとか思ってしまいました

それがお花の事だけだなんて

なんだかお爺さんらしい

亡くなった方も、私達の知らぬ間に

家に帰って来ているようなんです

なんせ、あの世からお前らの事は丸見えだ

って言われたぐらいです

ご先祖様は見ているのです丸見えです

亡き祖父から生花のリクエストが入りましたので

車を走らせ花を買いに行き

6年振りくらいかなぁ？

玄関に生花を飾りました

随分と時間が空いてしまいましたから

小原流の生け方を忘れてしまいって

完全に朧げです

生花をお習いの方が見たら

なんぢゃコレは〜かもしれませんね

習っていた頃から先生に『おさちゃんの生花はね、基礎基本を元にした貴方のオリジナルなの！全部自分の感覚だけで生けてるの！』って指摘された事がある

先生…ごんなさい今もバッチリ自己流貫いてます

生花はすぐ玄関に飾りました

白色の陶器は生前に祖父が自分で買った物を物置から引き摺り出して使いました

お爺さんちゃんと見てくれたかしら

弟の車の中で終始

お花の話ばかりしていた祖父

挙げ句の果てには…

『あ〜〜桜の花が見たかったなぁ〜』だったそうです

あの世には桜は無いのでしょうかね

桜見に連れて行っても良かったのだけど、

弟が仕事に出勤する車にご乗車したのでは無理です

弟は亡くなったご先祖さまなど意外にも

禍々しいものも視えたりして困っていましたが

今回のメッセージでは

『もう変なものは視れないようになったから、大丈夫』と言われたので弟も安心していました

弟が変なものが視えたときは私の出番で（笑）

私がお香を焚きながらギャーギャービービー騒ぎたてます（霊に迷惑行為をやりまくる）すると、だいたい変なモノが去りゆきます

もうそれをしなくても済むのね

みな様の大好きなご先祖様は

生前は何がお好きでしたか

どんなことを好んでやっていましたか

是非、大好きな人、（動物さんなども）思い出しながら、思いつく出来ることをやってみて下さい

どんな食べ物が好きだったかなぁ〜とか

こんな音楽をいつも聴いていたなぁ〜とか

何でも良いです

あの世からは丸見えなのですから、きっと届いているはずです

時々、心の中の事を放ってみるのも良いかもしれませんね

自分のことを思い出してくれていたり

今でも想ってくれているのだと知ったら

みんな嬉しいはず

居る世界は別々だけれど、

大好きな誰かは光の中にいつも居る

私達を見守ってる

本日も最後まで読んでくださり

ありがとうございます

では、またの気まぐれ更新で