【入院2日目】
・朝食無し
手術前
・90分前・・・座薬
・30分前・・・筋肉注射2本
手術開始
・手の甲に点滴
この段階で
「お腹の表面を消毒し麻酔します」と説明を受け
声の方を見たが
コンタクトを外しているため
ブルーの手術着の先生が2人
私のお腹あたりに立っている事を認識する程度。
(声で一人は担当医と推測)
あと終始、顔近くで声かけしてくれる優しい女性看護婦さんがいた。
ネット情報によると肝生検の痛みは人によるらしいが
幸い麻酔は痛みもなく、お腹を押されている感覚があるのみで
痛みというものはなかったのでホッとする。
しかし、表現が難しいのだけど
お腹を押されてる感覚というか
両方の肺を喉元まで持ち上げられている感覚というか
そのせいで
息が吸えないような息苦しさに若干焦る
次第に、浅い呼吸しかできない感じになり
この感じは手術が終わるまでずっと続く事に。
いつまでたっても息が吸い込みにくい状況なので
思わず
「息・・!く・・る・・しいです・・」と声を出してみた。
しかし先生は「今ガス入れて膨らませてるから」と言い、手を止めず。
さも当然のような対応だった。
看護婦さんも優しく「大丈夫ですよ~」と声かけてくれるのだけど
手術ってこんなに息が吸えないものなの?!と不安いっぱいになる私
そして先生2人
「全然膨らまないな」と何やらそんな会話をしている。
いったい何が膨らまないの?
そもそもお腹にガス入れて膨らますとか
そんなの聞いていないけど?
私は今、何をやられてるの?
先生からは手術前日に
穴をあけて肝臓の細胞を取り
調べるって説明はあった。
先生が持ってたボールペンを見せ、
これくらいの(太さの)穴をあけます、細胞取ります、
頑張りましょうと
それだけ言って立ち去って行かれたが・・。
なのでガスって何?何のこと?
お腹膨らますって何?息が苦しいけど大丈夫なのこれ?と
手術中、頭の中は不安でいっぱいになる。
しかも想定外の押さえつけられるような息苦しさに
思わず両足にものすごい力も入る。
まさしくアレに似ていた。
ジェットコースターの頂点から落下するとき
思わず足に力を入れて踏ん張るんだけど
あの感じで力を込めてしまう。
そして
ジェットコースターから落ちるとき内臓が上に持ち上がる気持ち悪さ
の苦しいバージョンで
これがずっーと手術最後まで続く。・・長い!
その後、中の臓器に3~4か所麻酔し
グニグニ動かされ写真を撮る、を繰り返す事たぶん7~8回。
手術が終わる頃には徐々に息苦しさは緩和され
全身の力が抜け、脱力していくような感じで
目を開けるのもやっと、返事するのもやっとな状態のまま病室へ運ばれ爆睡。
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私の場合の肝生検の初体験の感想は
息が吸えなくて息が苦しくなる手術で
正直、二度とやりたくない
だけどもしかしたら事前に、
「お腹にガスを入れて膨らませます、
この時、息は苦しくなりますが心配ないですよ
」
と説明あったら単純なので
ああそうか、と。
安心して手術を受けられ、こんな風に恐いというか不安にならずに済んだかもしれない。
しかしながら今回の手術では
そのような知識も説明も一切ないために
「手術中に息が吸えなくなっている状況
気づいてもらえないまま私は死ぬ
」と
妄想と不安が飛躍し、終始不安でいっぱいだった。
なんていうか
次第に病院というか先生というか
・・不信感が・・
確かに大病院だし待合室にはものすごい患者の数だし
一人ひとりに時間さばけないのだろう事も理解はする。
だけど
何をされるのかの説明に理解が追い付かないし
質問する暇もないし
たった2~3分ほどでハイ次ハイ次っていう短時間の流れ作業の問診に
みんな本当に
医師と患者の意思疎通できてるんだろうか?
>ドラマじゃもっと先生と患者は会話しているのに
私の場合
手術前の筋肉注射や手術開始時の手の甲の点滴も
自分が今、何のためにしてるのか理解してないまま
とにかく、ハイ注射しますよ、ハイ、これ飲んでください。
と指示されて従うのみの人形の気分でした。
★夜ごはんメモ
かぼちゃのサラダ、ご飯、魚煮つけ、おひたし