わたしが小学校の頃、毎朝、父が鉛筆を削ってくれた。

持てなくなるくらい小さな鉛筆にサックを付けて、まだまだ使えるって言ってた。


だから、自分で削った鉛筆でスケッチをする。

鉛筆を削っていると、まだまだ使える って言う父の声が聞こえる。