プリ吉のブログ -4ページ目

プリ吉のブログ

ブログの説明を入力します。

 

昨年の10月ころ田んぼで子猫を見かけるようになった、近くの集落には猫を飼っている家や野良さんにご飯をあげている家もあるのでその猫たちが来ているのかと思っていたが、今までほとんど見たことは無かったし、どう見ても子猫、数日して集落との間の杉の木が茂る道路でも見かけることがあった、(こんなところで猫がいたことはまずない)近づくと、逃げてしまったが、フードを置いてちょっと離れると、近づいてきて食べ始めた。再度フードをもって近づいていくと少し離れたところにいたが、寄ってきて食べ始めた、食べ終わった頃を見計らって抱き上げたが、嫌がりもせず、逃げもせず、そのまま車(軽トラ)のところまで連れてきた。

 

逃げちゃうかな、と思ったが、人なれしてるのか、もっとご飯、と催促しているようだった、
やはり、集落で飼われている家の猫なのかな、とおもったが、とりあえず車に乗せて少しいたが、かたにのったり、して遊んでいた。
30分くらい遊んでたと思うが、静かになったな、と思ったら、座席の後ろのところで寝ていた。
 

 

 

とりあえず家に連れて帰り、ご飯とお水をあげたらペロッと食べてしまった、数日後集落の人にも聞いてみたが、飼い猫ではない様だったので、わがやに迎入れることにしました。家は先住猫さんも居るので、まず環境に慣れさせることから、この部屋は新人さんが来た時や、療養が必要な場合のための部屋なので、まずは環境に慣れさせた後、先住猫さんとご対面と言う運びです。
まあ当日からこんな具合で変に怯えることもなかったので、比較的余裕のある猫さんだなと感じました。
と同時に、人なれしていると思われること、まず、猫なんて見たことない場所にいた事、子猫と言う事を考えると、捨てられたのかな、と感じました。野良さんの子ならそれも仕方ないのかなと思いますが、捨てられたとなると、ちょっと、残念な気持ちにはなります。

 

 

ひと通り先住猫さんたちとの対面は終わりました、が、最初の2..~3週間はこんなかんじでした、
名前は「ちびちび」です、先住猫さんは大体5歳くらいから13歳になった婆さんまでいますが、ちびちび自体はとてもフレンドリーで、だれとでも仲良くなりたい、と言う感じですが、逆に先住猫さんたちがそんな気持ちに圧倒されているようでした。

 

5歳(くらい)の大ちゃん(本名大福男の子)は一番の若手ですが、おてんば娘のちびちびの面倒をいちばん見ていてくれます、ちびちびがとびかかろうが、何しようが、黙ってされるがままにしています(最近は反撃していますが)、それまで、わんぱく兄ちゃんだった大ちゃんも小さな妹ができて、お兄ちゃんの気持ちに目覚めたのかもしれません。


先月には避妊手術や健康診断、などを終えました。
写真は術後服のちびちびですが、私の肩に乗っています。
最近では体重も3キロにもなりさすがに重いです。

術後検診と抜糸の後、病院から帰る社内のちびちびですが、車を嫌がる猫さんがほとんどですが、余りに静かなのでケージから出してみましたが、最初こそ車内を探検しましたが、その後は窓から外を眺めたり、おとなしく抱っこされていました。

最近のちびちびです。
先住猫さんとも仲良くなりました。
お転婆度は最高潮です。

11歳(推定)の桜(おう)ちゃん、男の子。


ここしばらく、(一か月くらい)ご飯の量も少なくなって、
あまり元気もなく、
寝ていることが多くなった。

寒いし、お年だし、まあそういう事かな、とおもっていた。
私は寝てるとこしか目にしていなかったのですが、
かみさんは、「うずくまってることも多いよ」と言う。
以前に膀胱炎なども患ったことがあるので、再発かな?と思って

病院へ診察に行くと、腎臓病だということがわかりました。
それも進んでいるようで、血液検査の値が最大に近く悪く、

腎臓がほとんど機能しない状況だという。
悪くなった腎臓はよくならないので、現状維持、

今より悪化しないような治療方針です。

現在は毎日の輸液と療法食で治療中です。
輸液の効果なのか、寝込むこともなく普通に生活できていますが、
食欲は以前ほどなく、療法食もおいしくないのか、いままでのものを欲しがります。
高齢の猫さんがいる方は小さな行動の変化に気を付けてあげてください。
 

横に細長い田んぼなのでこっちから向かい側に移動するのは結構大変、というか面倒。

なので圃場内の移動はこれです。

私がまだ小さかったころ(昭和40年代)は軽トラックなどなくて、もっぱらこれでした。

軽トラになった時も当時は四駆などはなく、あぜ道やちょっとぬかるんだ田んぼではスタックしていて、こっちの方が

頼りがいがありました。

ナンバー登録はしてないので公道は走れませんが。

(村内では2台が現役です)